「JINS(ジンズ)」 の由来
私はメガネという存在に抵抗がありました。
今では当然のように思える「メガネをかけた小学生」という存在も私のころは、メガネ=眼の病気といった固定概念に近いものが存在し、尚且つメガネ=高価=裕福という印象から、特に敬遠されてきたように思います。
そんな私も歳を経るごとに視力が低下。
特にライブやスポーツ観戦といった場では手放せないものとなっています。
もちろん原因は明白で、それは時代の流れともいえる小さい頃からのコンピュータゲームと、大人になってからのパソコンに間違いありません。
最近は肩こりもひどく、パソコンの前に一日いた翌日などはフラフラすることもあります。
大学生の頃に作った伊達メガネに近い遊びのそれを手放すことが出来ずにいましたがフレームも時代遅れになってきたので、重い腰を上げたところです。
そんなときに気軽に立ち寄れる店が近くに出来ました。
それが「JINS・ジンズメガネ」。
■「JINS・ジンズメガネ」のイノベーション
ジンズメガネは様々な疑問に答えてくれ、尚且つお客の立場から商売をしてくれているようです。
例えば、どうして従来の眼鏡は高かったのか?ジンズメガネは改革をもたらしてくれました。
それが企画から生産、流通、販売まで一貫して自社で行うSPAと呼ばれる方式。
この方式によって徹底的なコストカットを実現したのです。
レンズの追加料金をどんな度数でも¥0にすることができたのもこの改革あってのもの。
それでも品質に間違いはないのか?
メガネの何が嫌かって・・・長時間かけているとその重さによって疲れてしまう…なんてことはありませんか?
ジンズメガネには軽量メガネ「Air frame(R)」というものがあるそうです。
軽さだけでなく、日本人の顔と頭の形の研究分析をもとにフレームが設計されているため疲れにくいとも言われています。
着用したときに、これまでにない掛け心地のよさがあるのはこのことからきているそうです。
そして、ジンズメガネが今きている理由。
それは目を守るという新しい発想。
視力矯正が主な役割だったメガネに、ジンズメガネは眼の保護や健康な眼をサポートするという新たな機能を与えた「機能性アイウエア」という新しい価値を与えたのです。
実は私もこちらの商品を友人からいただき重宝しています。
こういった動きは、歯医者で言えば治療だけでなく予防もしていただけるといったこと同じで非常に「お客様を考えた商品」といえますね。有難いです。
先日お店の前を通りかかったら、更なる新商品が出ていることに気づきました。
それは、花粉や乾燥から眼を守るメガネ。これも有難いです。
どの商品も、現代人の多様化するライフスタイルや高まる健康志向に十分応えてくれています。
■「JINS ジンズメガネ」の由来
そのジンズメガネの由来については・・・実はわかりませんでしたが、皆さんが最初に思いつく通りに、設立者の名前と考えるのが適切なようです。
そのかたは、「代表取締役社長 田中 仁」さん。
最後に田中社長のメッセージを引用させていただきます。
「あたらしい、あたりまえを。誰もが思いつかなかったアイデアで、 アイウエアを変える。誰もが実現できなかった価格で提供する。 新しい価値は、常識を覆すことから生まれる。JINSは、全ての人のライフスタイルに、 イノベーションを起こし続ける。」
庶民とメガネの距離感に革命をもたらしてくれた「ジンズメガネ」さんに私は感謝しています。
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