「ガスト(GUSTO)」 の由来
「ガスト(GUSTO)」 の由来についてまとめたエッセイです。由来だけ手っ取り早く知りたい人は下のほうまで飛ばして読んでね。
やはりそうでした。
1992年すかいらーくの子会社であるグリーンテーブルが「ガスト小平店」のプロトタイプ店舗を作ったときに設置したのが最初なのだそう。
何の話かと?それは今では当たり前となったドリンクバー。
すかいらーくはバブル後の消費不況で低迷していましたがこれをきっかけにガストへの大規模な転換を行い生き残ったといいます。
確かにこの制度には一見リスクが伴い、大きな賭けだったことでしょう。
でもドリンクをセルフサービスにしたことで人件費は下がり客も自分で運ぶことで飲み放題。
どちらにもお得な制度であることは間違いありません。
ですがこれは日本でしか通じないお話。
水でもお金を取る海外ではそういった選択肢は永遠に存在しないことでしょうね。
■「GUSTO(ガスト)」の由来
「より身近に、より気軽に、我が家の食卓代わりに」
全くその通りです。その信念をもとにスペイン語で「おいしい」を意味する「GUSTO」から名付けられたのだそう。
そして最近ではお客のニーズに合わせて三つの異なる店舗を展開。
●Sガスト
あつあつをスピーディーに利用できるクイックレストラン Sガスト。
●おはしカフェ・ガスト
ほっとするお料理にほっとするひととき。
カラダもココロもほっとする、おはしで楽しむガスト。
●ステーキガスト
気軽にごちそう。ステーキ・ハンバーグの専門店
サラダバイキング食べ放題ステーキガスト。
実はまだステーキガストは訪れてことがないので是非訪れてみたい。
さて話は最初に戻りますが、最近のドリンクバーが醜い。
先日はカラオケ店、その前はステーキ店、どちらも同様に厳しかった。
というのは炭酸が薄い。果汁も薄い。
大の甘党である私は必ずコーラや炭酸飲料を最初に飲むのですがどちらの店でもただの砂糖水であったのです。
いちいち店員にいうのもどうかと思い・・・そのまま。飲み放題なわけだし仕方がないかと・・・というか店員も聞いていないふりをしているようでもある。
レパートリーは確かに増えている。
珈琲メーカーやフローズン、お茶の種類も豊富になった。
しかし、一つ一つ手を抜いたら本末転倒ではないだろうか。
結局はちゃんと頼めということなのだろうか・・・
まぁ最安180円程度なのだから仕方がない。
でもそう思ってしまったら終わりなのだろうか?
いや、やはりステーキにはコーラがいいし、歌い終わったら果汁系が飲みたい。
その欲求にできれば答えてほしいなぁ。
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