樽美酒 研二(だるびっしゅ けんじ)
ゴールデンボンバーは4人組の(エアー)ヴィジュアルバンド。
すでにこの由来メモでも一度取り上げているのですがその快進撃は留まる事を知りません。
ゴールデンボンバーはヴォーカル以外は演奏をしていません。
その実力は計り知れませんでしたが、どうやら本物のようです。
本物の・・・*エンターテイナー!
笑いが取れてアドリブがきいて、客を楽しませるプロフェッショナル。
中でも白塗りの樽美酒さんが私のお気に入り。
今日もブログ本の握手会の模様をテレビで見かけましたが訪れるファン(小学生が多い)の一人一人と、丁寧・親切に笑いをとりながら会話を交わすその姿に懐の深さを感じました。
■「樽美酒 研二(だるびっしゅ けんじ)」他メンバーの由来
「笑撃のライブパフォーマンス」
特に紅白のそれは圧巻でした。
なんと!紅白なのに・・・影武者!びっくり。
その持ち時間の過ぎ去る速さにテレビの前で思わずもう一曲!と叫ぶ自分がいました。
もっと知りたいゴールデンボンバー!そんなわけでメンバーそれぞれの由来。
ヴォーカルの鬼龍院 翔(きりゅういん しょう)さん
芸名の由来はとあるエロゲーの主人公の名前。理由はかっこいいから。
ギターの喜矢武 豊(きゃん ゆたか)さん
由来は「喜矢武」という沖縄出身の友達がいたそうで、なぜそれを芸名にしたかについては・・・やはりかっこよくみえたから。
ベースの歌広場 淳(うたひろば じゅん)さん
本名は高山 淳さんだそうで唯一本名がバレているのだとか。
苗字の由来は首都圏にある同名のカラオケ店。想像通りだったのが逆に驚き。
そして今日の本丸、ドラムスの樽美酒 研二(だるびっしゅ けんじ)さん
これも驚き?想像通り、名前の由来はなんとダルビッシュ有さんから。
理由も野球が好きだからとのこと。
ダルビッシュ有のように「ダル様」と呼ばれたいという願望かもそこにはあるらしい。
意外にそれぞれの由来は普通だったのでなんとなく後味の悪い由来メモ。
もう一花さかせなければ・・・と思うわけですがそこは話題の王様GB。
ヴォーカルの鬼龍院さんはなんと浅草出身。
花やしきに浅草寺にロック座に・・・なんとなくエンターテイメントタウン。
さらに木村カエラさんとは高校の同級生だったとの情報も。
その後お笑いの殿堂、東京NSCに通っていた時期があるといいます。
お笑いコンビの「しずる」のツッコミ・池田一真さんとは以前「チョコサラミ」というコンビを組んでいたというではないですか。
ちなみにコンビ名の翔さんがチョコ好きで池田さんがサラミ好きだったからという全くひねりのないもの。
その名前は拘らないけど笑いには拘るというスタイルが今のゴールデンボンバーにも継承されているというわけです。
少しは勉強になったかな?
世のゴールデンボンバーに憧れる中高生諸君。
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