「ブログ」 の由来
パソコンって便利ですね。
それほど知識がなくても使い方次第で我々の生活は大きく変化します。
ほんの数年前には、まさか私が苦手な文章においてこのように世間様に発表する機会が訪れようとは・・夢にも思いませんでした。
それまではホームページが主流で、そのスペース確保やレイアウトやらと・・
閲覧をしたとしても、発信する側となるとそれなりに数が限られていたはずです。
それが今となっては、「ブログ」という便利機能を得て、誰もが無料で個人的な話からグループ活動、小説、日記と「自由な表現の場」を等しく手に入れることができるようになりました。
ところで「ブログ」ってなんでしょう。
「便利なホームページ」といえばそれまでですが、今日はそんな素朴な疑問から。
「ブログ」とは・・
ニュースや趣味などを日記形式で書き込むインターネットのサイトやホームページのことだそうです。
さて、私の苦手なカタカナがいくつか出てきました。
「それっぽく」使っていても間違いがあるかも。。
私自身の疑問がほとんどですが、お付き合いください。
インターネットとは?
通信プロトコルTCP/IPを用いて全世界のネットワークを相互に接続した巨大なコンピュータネットワークのこと。
その起源は米国防総省の高等研究計画局(ARPA)が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトであるARPAnetであるといわれているそうです。
アメリカが起源なのはなんとなく感じていましたが、国防総省からとは驚きですね。
これだけでもなんとなく自慢できそうな知識です。
ちなみにインターの意味は「交わる」で、ネットはこの場合「通信網」となります。
ウェブサイト、ホームページとは?
インターネット上のサービスのひとつであるWWW(World Wide Web・・・ワールド・ワイド・ウェブ)を用いて提供される、一連の情報の集合体のことだそうです。
ウェブやサイト、ホームページは厳密に言えば意味は分かれるそうですが、現在はほぼ同じ意味とのこと。
WWWがWorld Wide Webの略だとも知りませんでした。ど素人ですみません。
そんなところから、そろそろ「ブログ」の由来
「ブログ」は「Web(ウェブ)と「log(ログ)」からなのだそうです。
この「log(ログ)」って何でしょうね。
よくログイン、ログアウトと出たり入ったりしますが、その意味までは知りません。
この機会に調べてみると、「log(ログ)」とは、コンピュータの利用状況やデータ通信の記録を取ることだそうです。
その記録そのものも指すとか。
繋げると「Weblog」訳せば「Web上に残された記録」。
「Weblog」を略して「blog」となったそうです。
英語の綴りをみればこの語源は100%納得ですね。
「ブログ」に関してのログについては、「日記」的な意味も強いのかもしれません。
「ブログって何?」と聞いたら大抵の人は「ネット公開する日記みたいなものだよ。」
みたいに答えるはずですしね。
ブログの歴史は新しく、1999年からだそうです。
アメリカを中心に広がりを見せ、皮肉にも2001年9月の同時多発テロを機として、新しいメディアとしての地位を確立しました。
ちなみにブログの正式な定義はないのだそうです。
私はこんなことを考えます。
ホームページが生まれてブログへの以降にほんの十年程度。もう数年したら更なる進化した自己表現方法が生まれるはず。
それが五感や次元を超える時代もいつかはくるのだろうか・・
浜松餃子 - 2013年11月9日, 8:58 AM
掘り下げが足りませんね。
まずウェブ。蜘蛛の巣のことです。
ログ、丸太のこと。
テレビ「ふしぎ発見」で見ましたが、昔、船の速度を測定するのに、
船首から小さい丸太を落とし、船尾にくる時間を。
この記録簿を航海日誌(ログブック)。
ここからログが日誌。