「ファブリーズ(Febreze)」 の由来
匂いというのは気になりだすときりがない。
自分の匂いというのがそれほど気にならないのは自分のう○こがそれほど臭くないのと一緒。
自ら発するせいなのか、慣れすぎて鼻がバカなのか。
だから普段から癖をつけて、対応を考え対処をしておかないと周りに迷惑をかけたり、自分が嫌な思いをすることになる。
客観的に自分の生活臭をかぐとたまにゾッとする。
締切にした部屋とか、旅行で数日留守にした後の玄関の匂いとか。
最近は加齢臭が止まらない気がする。
ひとまわりくらい年下と結婚した友人とか、普段からその辺を指摘されるらしい。
確かに男は年齢と共にそれまでの生活「臭」慣を改めなければならない。
年下にもてたければなおさらだ。
■「ファブリーズ(Febreze)」の由来
匂いというのは目に見えないものだ。
それが目に見えたらどんなに恐ろしいことだろう。
いや逆にみんなが気を付けるからお互いにもっと敏感になる?
いやいや我々からすると外国人が匂うように、彼らからしたら日本人は気にしすぎ。
だからこれ以上敏感になったら大変なことになるかもしれない。
それをあおっているのが「ファブリーズ(Febreze)」のCMだ。
匂い対策と言えばファブリーズ(Febreze)、これは定番になりつつある気がする。
ファブリーズはP&Gが世界各国で発売している消臭剤。
1999年に洗えない布製品等の消臭スプレー販売をスタートした後、さまざまな タイプと充実した香りのラインナップを発売。
「ファブリーズ(Febreze)」という名前は、英語の「fabric(布)」と「breeze(そよ風)」を合わせた造語。
「fabric」+「breeze」だと「Fabreze」のはずが、「Febreze」となるのはきっと大人の事情なのでご愛嬌。
消費者テストを行う中で、布製品についた嫌なニオイを消し布地をリフレッシュするという商品特長にもっともふさわしい商品名として選ばれたとのこと。
なるほど、匂いを一番伝えるのは「かぜ」である。
それをもとにCMも製作されているのだろう。
だけど、今日の結論は匂いを気にしすぎることもよくない。適量を一人一人が把握しよう。
それは所詮、科学的に開発されたものだから。
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