「レベルファイブ(LEVEL-5 Inc.)」 の由来
今どこの株を買うべきか!と考えたなら間違いなくこの会社。
とはいえ、上場しているのかも上昇しているのかも確認はしていないので悪しからず。
会社の名前はレベルファイブ。皆さんはご存知?
ダンボール戦機シリーズ レイトン教授シリーズ イナズマイレブンシリーズ、そして妖怪ウォッチ これがレベルファイブの手がけるお仕事。
ね!名前を並べただけでそのすごさがわかるでしょ。
■「レベルファイブ(LEVEL-5 Inc.)」の由来
レベルファイブ(LEVEL-5 Inc.)はゲームソフト会社勤務の経験をいかし、日野晃博さんとその同僚によって1998年に立ち上げられた会社。
福岡市に本社を置きゲームソフトの企画・制作・販売を行っています。
デビュー作はプレイステーション2用のソフト「ダーククラウド」。
日本での認知度は比較的低いこのソフトですが、北米用のリメイク版がヒットをとばし累計100万本以上を売り上げたといいます。
2007年にはレイトン教授シリーズが発売され国内での人気も不動のものとなります。
更に2011年から放送開始された「機動戦士ガンダムAGE」には企画協力として参加。
それからゲームだけでなくアニメ分野にも活躍の場を広げ、イナズマイレブンダンボール戦機、そしてそして妖怪ウォッチと確実なステップアップを成し遂げたわけです。
社名はレベルファイブというのは、単純にレベル5というわけではなく、通信簿で一番高い評価である5(いちばん高い評価)、料理に置き換えれば5つ星(最上級のクオリティ)つまり、「クオリティの高い5つ星のソフトをつくる」という想いが込められているのだそう。
会社側にその意図があったかは不明ですが、ゲーム・アニメに支配された今の子どもたちにとってもレベルファイブという会社名は馴染みやすいもののようです。
この大ヒットに驕ることなく次世代の子どもたちの夢も想像できる会社であってほしいものですね。
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