tossie, 由来メモ 作成者 – 97ページ目 (134ページ中)'s Posts

「LUNA SEA (ルナシー)」 の由来

記憶と記録の違いをあれほど考えたことはありませんでした。 ライブとかイベントってのは、その「非日常」めいたセットや体験といった人間の五感を刺激することではじめてその意義や役割を果たすものです。 例えばミュージシャンのライブでは、普段CDで聴いているだけでは味わえない、感じることの出来ない、発信者側の世界観や主義主張といったものを表現する最適の場であることに間違いありません。 大きなイベントでは更に、DVDやCD化など記録に残すことがオプションとしてついて来たりもします。 会場に居合わせた人は勿論のこと、その場へ行くことが叶わなかった ファンのためにも必要なビジネス(企画)といえましょう。 それとは別に「記憶」に残るライブというものも存在します。 会場に足を運んだものにしか感じることができないスペシャルというものです。 例えばそれは解散ライブ。 それに最近多い限定ライブなどなど・・・ 私の人... »

「メンマ」 の由来

どうしてあんなものを放り込むのだろうか。 いつもラーメンをすすりながら思う。 ナルト:あれは彩りだから仕方ないのかな。 ほうれん草:これもそれほどマッチはしてないけど栄養を考えてか。 それではメンマは? あれ嫌いな人多いんじゃないかな。実は自分も苦手。 竹といえばタケノコだけど、こちらはファンは多いかもしれない。 私も大人になってからは、けっこう好きなほうの部類になった。 もちろん旬であることと、味付けにもよるわけだが。 そうだ。味付けなんだ。 保存食的な食感もよくない。 竹を旬で食べている我々日本人の理想が高すぎるのだろうか? 中国ではラーメンのメンマは定番なのだろうか? ■メンマとは メンマの材料になるのは麻竹。 高さ20~30メートルにもなるイネ科の植物。 原産地は南アジアのミャンマー辺りだといわれている。 葉が大変大きて重く、幹から直角に出た枝がその重さに耐えられず垂れ下がるのが大... »

「BUCK-TICK」 の由来

BOφWYを調べていたら面白いことに気付きました。 もちろんコアなファンの皆さんにとっては周知の事実でしょう。 今日取り上げるバンド「BUCK-TICK」は「BOφWY」と同じ群馬県の出身だったのです。 学生の頃、周りで人気を二分していた二つのバンドに意外な共通項があったことを知り、調べてみたくなりました。 皆さんはご存知でしたか? BUCK-TICKは、ギター、コーラスの今井寿さん、ボーカルの桜井敦司さん、ギター、キーボード、コーラスの星野英彦さん、ベースの樋口豊さんの4人の藤岡高校出身者と前橋育英出身でドラムのヤガミトールさん五人編成のバンドです。 元々は1984年にヤガミさん以外のメンバーと前任のボーカリストで結成された「非難GO-GO」というバンドが前身。 1985年に現メンバーでBUCK-TICKを結成し、インディーズ活動経由で1987年にメジャーデビューを果たします。 ■「BU... »

BOΦWYの由来

「BOØWY(ボーイ)」 の由来

中学生の頃ってちょうどそれぞれの進路が決まってくる時期です。 といってもそれは、進学とか就職とかそういったものではなくてアイドルが好きとかバイクに乗りたいとか卓球部に入るとかなんていうかそう、それぞれのキャラクター、立ち位置ってやつです。 自分の場合は目標もないのにとりあえず進学することが第一にあり、更にやりたくも無いのにスポーツが得意だったためいくつか掛け持ちでやらされていたことでそういった文化から完全に取り残されていました。 いざ、部活が終わると何をしていいのかわからず、プロレスに行ってみたりオシャレをかじってみたりしたわけですが中々しっくりこなかったものです。 一番理解に苦しんだのが不良グループ。今で言うヤンキーの皆さん。 単車とか煙草とか喧嘩とか自分はどれも興味がありませんでした。 そんな皆さんが崇拝していた音楽がBOØWY。 もちろん私はこちらも興味がなかったので名前くらいしか知... »

「ねぎま」 の由来

「ねぎま」 の由来

覆されました。知りませんでした。 「ねぎま」といったらやはり頭に浮かぶのは焼き鳥ですよね。 ネギと鶏肉を交互に串に刺して焼いたものであり、焼き鳥の種類のいくつかの名前と見比べるとその名前は、きっと、ネギの間にメインである鳥肉があるからと想像するのが普通ではないだろうか。 ところがその名前の由来を調べてみると、「ねぎま」はもちろん「ねぎ」と「ま」ではあるのだが、ネギとマグロ(鮪)であるという説が正しいというのである。(漢字はもちろん「葱鮪」と書くらしい) 本来はネギとマグロを交互に串に刺したものだというのである。 スタイルとしては現在の「ねぎま」と同じ。 例えばすし屋のメニューである「ねぎとろ」が「ねぎ」と「とろ」であることと同じように、「ねぎ」と「まぐろ」と考えるというのだ。 そんな串焼き想像できないよ・・・と思ったら、焼きマグロではなく、鍋料理とのこと。 醤油や酒で味付けをした鍋に「ねぎ... »

「鉄拳(芸人)」 の由来

鉄拳さんは、吉本興業所属のお笑い芸人であります。 プロレスラーから劇団俳優を経てお笑い芸人という異色の経歴の持ち主。 得意のイラストを活かしてスケッチブックを持ち、80年代のアニメや漫画をテーマに「こんな○○はいやだ」といっためくり芸を得意とします。 ブラックユーモアが多く作品のキャラクターが首をつったイラストはお約束のオチ。 そして滑舌が悪いのもお約束!? 鉄拳という芸名の由来は、同名のゲーム鉄拳からきているのだそうです。 逆モヒカンの髪型はゲーム鉄拳のキャラクター三島平八を意識し、顔のメイクはデーモン小暮閣下ではなく、プロレスラーのロード・ウォリアーズを意識してとのこと。(アメリカの有名な兄弟レスラー)ゲームのファンで、プロレスもかじったことのある(もちろん観戦だけですよ)コアなファンの私には納得のキャラですが、その安易さが飽きられてか最近はテレビでその姿を見ることはありませんでした。... »

「SOS(エスオーエス) 」 の由来

万一自分がピンチの時、例えば山で遭難したとしましょう。 ヘリコプター等で見つけてもらうためにあなたはどうしますか? おそらく広場に出ることでしょう。 そして地面に棒やら石やらといったもので「SOS」と書くわけですが、特に「S」とか、難しくはないですか。 もちろん日本語で「助けて!」と書くよりも英語で「ヘルプ、ミ~」と書くよりかは簡単ですが、曲線とは意外に難しいものです。 「SOS」って何なのでしょうね。 ■「SOS」の由来 由来はどこから来ているのかを調べてみると、それはモールス信号の「S、O、S」からだと言います。 Sのモールス符号は・・・、Oは---とのことなので、「 ・・・ --- ・・・ 」となり、非常時にも打ちやすく、他の通信と間違われないものということで決められたのだそうです。 SOSを最初に打ったのは、皆さん御存知の豪華客船タイタニック号といわれています。 これはちょっと驚き... »

「ユニコーン(UNICORN)”バンド”」 の由来

音楽との最初の出会いって(学校の授業以外でね)バンドがきっかけの人、多いのではないでしょうか? 私も小学校の頃は姉に付き合わされて音楽番組を見ていましたが、いまいち好きな歌手もなく、ただただ派手な格好の人が踊っているといったくらいでしたが、姉の高校入学とともに状況が一変します。 それがユニコーン(UNICORN)でした。 それまで特に誰かに思い入れがあるといったことはなかったのですが、ユニコーンに関しては違いました。 やることがすべて斬新に見えて、何もかもをコピーしました。 服装、髪型、喋り方・・・ 初期の楽曲はビートロックやニュー・ウェーヴといったジャンルでしたが、中期からは当時の日本の音楽シーンにおいては異色の語彙や題材を用いた独特な歌詞が増え(私がはまったのはこの頃)ジャンルを問わない幅広い音楽を作り出していました。 要は・・・やりたい放題って感じでしょうかね。 たぶんそこが私に合っ... »

「素晴らしい」 の由来

「素晴らしい!」 パチパチパチパチパチパチパチパチ 本人は演じきってるつもりでも、周りはそれを見抜いているというケースはこの世の中にたくさん存在しています。 甥っ子が通っていた保育園の園長先生がそうでした。 満面の笑みのつもりで、最高の褒め言葉のつもりで、全身のアクションで表現しようと必死な光景が逆に失笑を誘っているのです。 親御さんはというと「目が笑ってないよね。」「心がこもってない。」「お金にはうるさいし。」 聞くに堪えない言葉の数々ですが、実際にその先生を見てみると仕方が無いのかなと思いつつ、気を抜いた瞬間の光る眼光の鋭さがそういった評価を更に肯定させてしまうのです。 「素晴らしい」 こんな褒め言葉を連発しても嫌味にならないのはテニスの松岡修造さんくらいではないでしょうか。(あれはあれで暑苦しい?) せめてもっと言葉を選んではどうでしょうね。 最高の褒め言葉かもしれませんが、連発する... »

「普段(ふだん)」 の由来

「不断の決意で~」 最近のテレビってやつは必要以上に字幕ってものをつけてくれる。 そのお陰で若干漢字に詳しくなったり、反射神経を養えたりするわけだが、そこにばかり注目してしまうことで耳が疎かになったり、言い回しの違いに戸惑っているうちに先に進んでしまったりそして、時に悩まされることもある。 例えば今日のこの「不断」。 読み方はもちろん「ふだん」である。 文章から察してもその意味は「絶え間なく」といった解釈を私はした。 更に調べてみると、いつまでも続くこと。また、そのさまとあった。 決断力がない・こと(さま)ともあったが、こちらは「優柔不断」のことであろう。 そこではっとさせられたのだが、「普段」と変わらないではないか。 読み方も一緒であるし。 ■「ふだん」の由来 「普段・ふだん」 = いつもその状態であること。日常や日頃のこと。 普通の段と書くこの漢字は実は当て字だというのだ。 本来は先ほ... »

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