「マツコデラックス」 の由来
本当にこの由来やるのって感じ。
だってマツコデラックスって・・・そのまんまじゃないですか。
あきらかにマツコって雰囲気はないのに妙にはまってて、「マツコといえば?」と聞いたならおそらく国民の8割はデラックスと答えるほど人気。
というかやっぱり存在感でしょうか。
見た目だけでなく喋れるのも大きいです。
芸能人でもなければ間違いなく「嫌われマツコの一生」のはずだったのに更にその名前を誇張するような、派手にするような、際立たせるような「デラックス」。
もう笑いが止まらない。完全無敵。
天上天下唯我独尊てのはまさにこの名前のことじゃないですか?
■「マツコ・デラックス」の由来
こんなこと書かなくてもいいと思うのですがどうやら必要そうなので・・・
マツコさんの本名は松井貴博。
その「松井」の「松」をとって昔から「松子(マツコ)」と呼ばれていたのだそう。
しかしそのままではインパクトがないという理由から豪快なイメージを狙って「デラックス」がついたのだそうです。
「デラックス」以外の候補としては他に*「ロワイヤル」「インターナショナル」「ユニバーサル」などがあったらしい。どれもいいなぁ。
ちなみに高校時代のあだ名は「バンバン・ビガロ」。
バンバン・ビガロは日本にも来日していたアメリカのプロレスラー。
プロレス好きの私に言わせれば確かに似ていると思う。
さらにどうでもいい情報だとも思うが、実はSMAPの木村拓哉さんとは同じ高校の同級生であったらしい。
お互いに面識はなかったそうだが、これって想像するとすごく面白い。
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