歌手・バンド

サザンオールスターズの由来

「サザンオールスターズ」 の由来

皆さんはロックフェスに行った事はありますか? 私は「音楽が無いと生きていけない」なんて事はありませんが、いくつかの贔屓(ひいき)バンドがありまして、そのバンドを追っかけるうちにいつしかフェスに迷い込んでしまいました。 フェスではいくつかのステージが存在し、それぞれのステージに数十分から一時間程度の持ち時間で様々なバンドが登場します。 開催日も数日に及ぶこともあり、ある意味では音楽の祭典であり、また、若手バンドにとっては一種の登竜門ともいえることでしょう。 訪れる者にとっても、普段聴きなれない音楽に触れる機会ともなり、そのことは演者にとっては自分達の音楽をより広く知ってもらえるチャンスとなります。 そういった相乗効果が生み出されるのも大きな特徴といえることでしょう。 その多くが夏に開かれることが多く、キャンプを張っての観戦や森林浴を兼ねたもの、海の近くなら海水浴などもおすすめです。 いまでは... »

「ウルフルズ(ulfuls)」 の由来

「ガッツだぜ!! 」あのエネルギーとインパクト それに加えてたくさんのエピソード、これほど話題になった曲もそうはないでしょう。 今日はウルフルズについて。 トータス松本さんが小室哲哉さんに「もっとディスコっぽいのやれば?」とのアドバイスを受けてtrfの「Overnight Sensation」を聴いていました。 そしてディスコサウンドを想像し作曲したのが、なんと「ガッツだぜ!! 」 サビの「ガッツだぜ」は、KC&ザ・サンシャイン・バンド(KC and the Sunshine Band)の「That’s the Way (I Like It)」のサビの部分を聴いて、何となく「ガッツだぜ」と思いついたからテープに録音したのだとトータス松本さんは語っているのだそうです。 更に歌詞の中には「金田一少年の事件簿」をパロディとした部分があるといいます。 どれだけいい加減な曲なの... »

「スピッツ(Spitz)」 の由来

見た目やスタイル、キャラクターの不釣合いというものはどこにでも誰にでもあるものです。 自分がなりたいもの、目指しているもの、憧れている人と、実際自分が持っている能力や個性、特技といったものがリンクするといったケースは逆に稀なのではないでしょうか。 由来を調べて今回そのことを痛烈に感じました。 皆さんご存知「スピッツ」というバンドがあります。 進学のために上京した4人が集まり1987年に結成されたバンドで、メンバーは福岡県福岡市出身のボーカル草野マサムネ(くさの まさむね)さん、エレクトリックギター担当で静岡県藤枝市出身の三輪テツヤ(みわ てつや)さんベース担当で静岡県藤枝市出身の田村明浩(たむら あきひろ)さんドラムスで栃木県佐野市の崎山龍男(さきやま たつお)の四人。 都内のライブハウスを中心に活動し、1991年にポリドールよりメジャーデビュー。 しかし、そのデビューまでの流れは必ずしも... »

「Mr.Children(ミスターチルドレン)」 の由来

あの独特の歌い方。口ずさみたくなるメロディ。 ドラマのために書き下ろされたのかと思うほどにストーリーにはまった歌詞。 私もよく聴くアーティスト。 今日は「ミスターチルドレン」について。 ■「Mr.Children(ミスターチルドレン)」の由来 ありそうでありえないこの単語の組み合わせ。 有り得ない英語のはずなのに、我々日本人にはすっかりお馴染みとなりました。 このバンド名の由来は1988年の12月の末に、なんと!渋谷のファミリーレストランで付けられたのだそうです。 メンバー四人は、それまでのバンド名「THE WALLS」から新しいバンド名について話し合っていました。 話し合いでは中々決まらず、紙ナプキンに書いて案を出し合うことにしたそうです。 紙ナプキンというのがファミレスらしいですね。 最初に決まっていたのは、ありきたりなTHEから始まる名前はもう止めるということ。 今までの名前の全否定... »

「ももいろクローバーZ」 の由来

ももいろクローバーZ ものすごいアイドルが登場しました。 五人編成の女性アイドルグループ、その名も「ももいろクローバーZ 」。 スターダストプロモーションの選抜メンバーで結成。 全員が学生のため、「週末ヒロイン」として土日を中心に活動。 「いま、会えるアイドル」のキャッチフレーズのもと、ファンとの距離感の近さを重視したライブやイベントで人気を集めています。 そんなライブアイドルとして活動していた「ももいろクローバー」時代を経て改名し、「ももいろクローバーZ」へ。愛称は「ももクロ」「ももクロちゃん」。 何が新しいのか? 前方(後方)倒立回転や側転などアクロバティックで型破りかつ全力なステージパフォーマンスが特徴。 プロレスを意識したパフォーマンスやパロディ(武藤敬司さんなどがライブに登場)アニメや特撮を連想させる要素もあり、水木一郎さんらが楽曲収録に参加。 氣志團との対バンなどロック関連のラ... »

「KICK THE CAN CREW(キック ザ カンクルー)」 の由来

たまたま見ていた音楽番組。 「俺たちをテレビで三人同時に見るのはおそらく一年ぶり。」 語っていたのは3人のMCと1人のDJからなるヒップホップグループ「KICK THE CAN CREW」。 MC3人の三者三様のパフォーマンスは「キャラ立ち3本マイク」と呼ばれているらしい。 トークも上手いって事だね。 身長の違いから「大中小」なんてあまり推奨できない呼び名も。 キックザカンクルーこの名前なんとなく気になっていた。 すごく響きとノリがよく感じるから。バランスもいい。絶賛! でも音楽のジャンルも人数も、現在の状態も知らなかった。 最近確かに聞かなかったな名前。 どうやら活動停止していたみたいで、その期間は八年・・ っておい、ちょいと長すぎですね。 でも不思議なもので、そんなに彼らの音楽を聴いていたわけでもない私としては、その八年ての期間の長さの割にはそれほど長く感じなかったりする。 本当は長い... »

「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」 の由来

ホット情報をキャッチしました。 念願のジャニーズ事務所の新ユニットです。 デビュー=ヒット間違いなしの男性ユニット。 その名は、キスマイフットツー。オジサンには言いづらいです。 お昼休みにウキウキテレビを見ていたら、テレフォンショッキングのゲストに見慣れない一団が。 「ぼくたち八月にデビューします。」 そのうちの一人がハキハキと答えた。 ジャニーズ事務所では当たり前の話なんだけど、彼らも一様に先輩方のバックなんかで十分下積みはつんでいて、ファンにももちろん名前は知られている。 あとは誰と組んで、何人でどんなキャッチフレーズで売り出すか。 そして、社長がどんな斬新な名前をつけるか。 少年隊、男闘呼組、シブがき隊・・古いか。 実は私、V6のデビューイベントにいたんです。 たまたま代々木第一体育館を通りかかったときやってて、そのファンの数に驚いたものでした。 当初の想定は数千人だったのが、一万人... »

「THE YELLOW MONKEY(イエローモンキー )」 の由来

イエモンというバンドがいました。 THE YELLOW MONKEY直訳すると黄色いサル? 私はこのバンドのビジュアルが嫌いでした。 ありがちなロン毛にパンタロンでサイケ調? つまるところすべて自分の理想像とはかけ離れたロックバンド。 それでも運命は必ずやってくるんです。 アルバイトで偶然訪れた会場にイエモンが登場。 もちろんタダ聴きなので聴覚のみで楽しむわけです。 するとただただその男らしいパワーに魅了されたのでした。 プライベートでも聞くようになり特に心に響いたのは「JAM」という曲でした。 特に歌詞がよいんです。 あまりそういう事(ノリだけで歌詞などは)を気にしない私の心にも作詞作曲したボーカルの吉井和哉さん(愛称・ロビン)の声が響きました。 それと・・カラオケでキーがちょうどいい。笑 調べてみたら吉井さんは前ボーカルと音楽的な意見の食い違いによって 別れたため自ら歌うようになったの... »

「筋肉少女帯」 の由来

あの強烈なキャラクター。 テレビで見つけた方は一様に音楽は副業なのか?そんな疑問をいだくことでしょう。 例えるなら漫画ブラックジャックのドクターキリコ。 なんとなく影があって人の死という場面に絶妙に顔をだし、、と書きながら大槻さん本人は明るく軽快なギャグを飛ばしモジモジしながら話したりします。 どちらかといえば「おたく」よりの雰囲気を持っていますよね。 1966年2月6日東京都中野区生まれ。 少年時代は漫画家を目指したそうです。 影響をうけた漫画家は蛭子能収さん・・大丈夫?? 日本語詩のロックやパンクなどに影響を受け、次第に音楽の世界へと興味を持ち始めます。 キング・クリムゾンやピンク・フロイド、YMO、頭脳警察などなど。 1979年バンド「ドテチンズ」(ザ・ドンズ)を結成しますが中学卒業と共に解散。 エレクトーンを担当していた内田さん以外に楽器の演奏が出来るメンバーはなしと。。おいおい。... »

「レミオロメン」 の由来

誰かの名前のような果物のような、ほんのり甘くて口通りがよくてなんだか懐かしい気もしてくる。 一度聞いたら忘れられない気もするが、思い出そうとすると正確に発音できるかは疑問。 略があるそうだ。 「レミオ」 なんだかドラえもんに出てきそうな男の子の名前にも思えてくるが、(きっと少しばかりナルシスト)ジュリエットに追いかけられそうな気もしてくる。 今日はロックバンド「レミオロメン」について。 私の音楽に関する情報源は一人の友人にある。 久々の再会でも彼はいつも必ずCDやMDで何らかのメッセージを置き土産にする。 高校時代彼が聞いていたバンドは5年ほど経ってから私のフェイバリットとなり、長い名前でこんなの売れるのか?と思った四人組みはその後一気にスターダム。 そんな感じで「外し」がそれほどないのでいつも当てにさせてもらっている。 彼のチョイスの基準はだいたいストリートの匂いのする男性ロックバンド。... »

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