Archives 2月 2012 – 3ページ目 (3ページ中) – 由来メモ

「寂しい・淋しい(さびしい)」 の由来

「寂しい・淋しい(さびしい)」 の由来

学生時代って考えたことそれほどなかったのですが、社会人になって、人に会う機会が少なくなると無性に「さびしい」という感情が芽生えてくるものです。 それでも一時的に実家に帰ったり、おぼんや正月と言った場合だと挨拶回り、同窓会といったオプションがあり「さびしい」を忘れてしまうものです。 前なら鬱陶しいと思えたことが、忙しいに鎌かけて自分にとって大切なことであったと再認識するのは自分が歳をとったせいなのかもしれません。 先はまだまだ長いとはいえ最近は一人暮らしのご老人の気持ちなども考えられるようになりました。 阪神大震災から17年を経過した神戸でも社会問題となっているそうで、震災時の助け合いが薄れ、最近は被災者の孤独死が増えていると聞きます。 非常に悲しいことですね。 社会との繋がりというものが活力となり、命を支えているというのは人間誰しも忘れたくないものです。 ごくたまにそのような一人暮らしのご... »

Page 3 of 3123