Archives 2013年10月18日 – 由来メモ

「ほうれん草」 の由来

「ほうれんそう」とは、報告・連絡・相談のこと。 人と人とが物事を進めていく上で絶対に必要なこと。 私はこのうち相談が苦手でいつも怒られます。 自分勝手、独りよがりな行動をとり、後々大目玉を食らいます。 多勢ごとは特にみんなの意見を聞くのが大切。 絶対も無ければ間違いが起きないということもありえません。 皆さんも・・・・ おいおい誰か止めてくれよ。今日のテーマはそれじゃないよ。 野菜のほ う れ ん 草 。 ■ほうれん草 「ほうれん草」という漢字、皆さんは書けますか? すごく難しくて、「菠薐草」と書くのだそうです。 「菠」「薐」 どちらもあまり見かけない漢字ですね。 由来に関係あるのでしょうか。 この「菠薐 ほうれん」とは、原産地であるペルシャ(現在のイラン)のことだと言われています。 回教徒の聖地巡礼より中国を経て江戸へ きたといのがその流れ。 中国から日本に入ったため、当初は「唐菜 から... »