ハイボールの由来

Photo By Reese Lloyd

「ハイボール」 の由来

今、「ハイボール」ってのが熱いらしい。
私はお酒は好きなほうだけどそんなに拘るほうじゃない。
だからみんながビールを飲んでいればビール、みんなが焼酎なら焼酎、ちょっと酔いすぎたときにはサワーに切り替える。
日本酒が出てきても断らないし、チャンポンされても関係ない。
てな具合で特にこれを飲んでからこれとか、割り方はこうがいいとか、全く無いし、更に言えば割り方とか配分とかも全く知らなかったりする。
しいていうならゆっくり自宅で飲むならワインがいい。
もう一つ言っとくと実は焼酎は苦手。
何が美味しいのかは実はわからない。
だからハイボールがどんなものなのか全く分からないので今日はその辺から。

ハイボール (Highball) とはカクテルの一種らしい。
広義ではスピリッツをソーダやトニックウォーターなどの炭酸飲料や、水、湯、ジュースなどアルコールの含まれていない飲料で割ったものを指すのだそう。
日本においては基本的にウイスキーをソーダ水で割ったもの(ウイスキー・ソーダ)をこう呼ぶのが一般的らしい。
ついでにうんちくを書いておくと、ハイボールをおいしく飲むためには混ぜる回数を2回くらいにとどめるのが望ましいらしい。
何回も混ぜると炭酸ガスが逃げてしまい、爽やかな味わいが台無しになるからとのこと。

そいうえばがっちりマンデーに出ていたSUNTORYの社長さんがウイスキーって言っていた気がする。
確かにウイスキーだとイメージ的におっさん臭い感じがして、今のように若い女性が居酒屋でオーダーするという姿は画期的なのだろう。
飲み屋で更にもてるためには更に由来ぐらいは知っておきたいところである。

■「ハイボール」の由来

諸説ある中で一番有名なのは、スコットランドのゴルフ場の説。
ウイスキーソーダ割りを試している所へ、高々と打ち上げられたボールが飛び込んできたとか。
その時「これがハイボールだ!」と言ったとかいわなかったとか。
いまいち信憑性にはかけるんだけど、これが最有力と言われている。

次に有名なのはアメリカの鉄道の信号機起源説。
開拓時代のアメリカ南部の鉄道では、長い棒の先にボールをつけた「ボール信号機」というものが使われていた。
ボールが上がっていれば「進行(go)」、上がっていなければ「停止(don’t go)」駅員が隣の駅のボール信号を望遠鏡で見ながらバーボンをちびちびやっているときボールが上がったら(ボールがハイになったら)列車がくるというのでソーダ水を入れて一気に飲み干して駅に行ったというのが語源という説。
そもそも酒を飲みながら仕事してるってどうなんだろう。
当時のアメリカでは当然だったんだろうけど。

次も同じく開拓時代のアメリカから。
蒸気機関車による長距離移動のときに、途中で水の補給のため停車。
その時、棒の先にボールをつけたものを掲げて合図した。
そのときに、バーボンのソーダ割りのサービスがあったことからという説。
「棒の先にボールをつけたもの」ってのがイメージが全くわかない。
バーボンのソーダ割りのサービスとの関連性も不明。
可能性が低いのもなんとなく納得。

そんな感じで様々な説が存在するようだけど、サントリーのQ&A コーナーを覗いてみたらやはりスコットランドのゴルフ場説が記されていたので有力なのだろうと考えられるが、もしかしたら一番綺麗だから選ばれたような気がしなくも無い。
泥まみれの労働者と休日を楽しむ紳士みたいな違いね。

サントリー・ハイボールが飲めるお店はこちら。

こんな風に紹介してあることがすごい。
ブームきた~~~って感じみたいだけど、もちろん同業他社でも扱っています。
今度飲みに言ったときには知ったふりして「ハイボール!」って言ってみよう。




著者: tossie
居住地域:北関東 年齢:70年代生まれ 趣味:釣り、散策 言葉の由来を調べています。言語学者とか研究家ではありません。 ただの一般人です。記事は仕事の合間に書いてます。 プロフィール詳細 Twitterでフォロー

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