「アクエリアス」 の由来

「アクエリアス」はコカ・コーラ社の商品でスポーツドリンクです。
1983年に大塚製薬のポカリスエットに対抗する商品として日本で発売されました。
味はポカリスエットより甘くなく、幾分さっぱりしていますが、私は甘党のせいか、若干物足りなさを感じるときがあります。
更にゼロなどになると薄くなる為、水の感覚で飲むようにしています。(過度に期待しない)というのも、体液にほぼ等しい浸透圧を持つという性質からともいえましょう。
このような飲料のことはアイソトニック飲料と呼ばれるのだそうです。
初めて聞きました。
アクエリアスは現在アジアとヨーロッパの15カ国で発売されているそうで、国際オリンピック委員会やFIFAワールドカップ公式スポーツ飲料にもなっています。

■「アクエリアス」の由来

Aquariusはその言葉の第一印象のとおりの由来のようです。
みずがめ座、みずがめ座の人といった意味で間違いないようです。
ラテン語で「Aqua」は水やうるおい液体といった意味があり、水分が体に吸収されやすいアイソトニック飲料のイメージにピッタリだったようです。
アクエリアス(オリジナル)の他に、現在ではビタミン類を強化したアクエリアス ビタミンガード軽い運動をサポートするゼロカロリー設計のスポーツドリンクであるアクエリアス ゼロスポーツ炭酸飲料のアクエリアス スパークリング
更にそこにレモン系炭酸のさわやかさをプラスしたアクエリアス スパークリング レモン
アミノ酸とローヤルゼリーを配合し、爽やかなパッションフルーツフレーバーで仕立てたエナジー系スポーツ飲料アクエリアス エナジーエックスなど商品は多岐に渡るそうです。

これは知りませんでした。
いや知らず知らずに飲んでいたのかも。

アクアリアスというとあの青のパッケージという印象が強いのですが、これらの商品はその個性ごとに様々な色のパッケージを用いています。
しかし、多くの商品を展開するというのはやはりマンネリ化からなのでしょうか。
炭酸スポーツ飲料というのには私は矛盾を感じたりします。
※個人の意見です。

略称は「アクエリ」「アクア」「アクエ」という記述を見つけたのですが、皆さんはそのように呼んでいるのですね。
私はこの中のどれも引用したことがありません
こんなこともあるんだな。まだまだ勉強不足の世間知らずだなぁ~と。
これから薬局にリサーチに向かいます。
感想、報告は後ほど。(いつやるのでしょう)


アクエリアス エアーボトル500ml×24本


アクエリアスゼロ 500ml×24本





著者: tossie
居住地域:北関東 年齢:70年代生まれ 趣味:釣り、散策 言葉の由来を調べています。言語学者とか研究家ではありません。 ただの一般人です。記事は仕事の合間に書いてます。 プロフィール詳細 Twitterでフォロー

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