「干物女」 の由来
ある女優さんの名前とともにニュースの見出しについてうたのは「干物女」の文字。
実は私この「干物女」というものを、今調べるまで知らなかったのです。
女優さんがあるトーク番組で語った内容からこの見出しがついたのだそう。
家では自分の名前が書かれた高校生時代の体操服を着て、女性にもかかわらず毎朝起床してわずか5分で外出する。
寝癖は髪を水で濡らして車の窓を開けてそこから入る風で乾かす。
ひとりラーメンは当たり前で、こってりした豚骨しょう油が大好物。
デニムにシャツというラフな服装で、カウンターに座って黙々と食べているといった目撃談も確認されているのだそう。
私としては逆に男らしくて個人的には好みのタイプ(裏表が無くて)かもしれないけど、その想像上の登場人物がその女優さんだから成り立つわけで確かに風貌だけでも他の方より劣る女性が更にそのようなライフスタイルだったら確かに引くかもしれない。
この場合、想像したのは渡辺直美さん。(こっちだけ実名)
■「干物女」の由来
干物女とは簡単に説明すると、恋愛を放棄したような生活をしている20~30代の(未婚の)女性のことだそう。
綾瀬はるかさんの主演でシリーズドラマ化された、ひうらさとるさんの漫画「ホタルノヒカリ」のヒロイン雨宮蛍がまさにそれで、そこからこの呼び名が広がったのだそうです。
再度書きますが、私は恥ずかしながら全く知りませんでした。
2007年のユーキャン新語・流行語大賞の候補語60語にノミネートされたそうですが、本選ではベスト10入りを逃したとか。
私の耳まで届かなかったのもこれが原因かもしれません。(毎年これだけは確認する)
2010年夏には海を渡り、台湾でも「干物女」という言葉が流行。
こうみると「電車男」のようなもののようですね。
間違っていたらすみません。
さてここであなたの干物女度チェック!
(1)忘れ物を靴を履いたまま、膝立ちで部屋に上がり取りに行く
あるある。私はつま先が多いかな
(2)1人で居酒屋に入れる
ごめんなさい、これは無理。すでに酔っていれば・・・
(3)メールの返事が極端に遅い、短い
これはないかなぁ
(4)簡単な食事なら台所で立って食べる
そばじゃないんだから・・・
(5)休日はノーメイクでノーブラ
想像するとちょっとどきどき
(6)半年ほど美容室に行っていない
気持ちはわかります
(7)冬場は、毛の処理を怠る、又はしない
想像するともっとどきどき
(8)最近ドキドキしていない
図太くなってるってことも??
自分を女だとして・・・私は四つでした。
多いのか・・・少ないということは無いでしょう。
そんな北川さん想像しただけで・・・ドキドキ
あ…しまった!
ほんのちょっと変わるだけで素敵な男性が手をさしのべてくれる本
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