紳士服の「コナカ」 の由来
スーツって苦手です。
仕事で常時着用している人が見事に着こなしていると羨ましくなります。
色は黒でないと気分がしっくりきません。
紺は学生のような気分になるし、グレーは安っぽい感じがして敬遠します。
シャツは白以外だとあわせ方がわかりません。
一番汚れが目立つのでこれ以上に効率の悪いことはないと思うのですが・・・
ネクタイは明るい色が苦手なので、ダークな色ばかりでいつも法事のようです。
たまには赤とか挑戦してみたいのですが・・・
靴下まで色を合わせる理由がわかりません。
葬式に白をはいていて怒られたことがあります。
とんがったか皮靴を持っていません。
もう十年以上同じものをはいています。
茶色系を綺麗に合わせる結婚式場のカメラマンが眩しく見えます。
こうして書いてみるとなお更自分が駄目人間であることに気付かされます。
だから「紳士服の~」といった店にはご縁がありませんが、今日は「コナカ」の由来いってみます。
■紳士服の「コナカ」の由来
株式会社コナカは、業界四位の紳士服量販店であります。
店舗は青森県から兵庫県までで、東日本が中心なのだそうです。
コナカの歴史は1952年9月に湖中久次さんが神戸市生田区にて個人営業として創業したことに始まります。
ということで、会社名は創業者である湖中久次さんをはじめ湖中彦市さん、湖中安夫さんの三兄弟の姓に由来するのだそうです。
これ以上の広がりもなさそうなので・・・今日は終わり・・
今日コナカを取り上げた理由・・・
それはたまたまドライブ中の国道で、よく行く家電量販店のコジマとほとんど行かない紳士服の「コナカ」が向かい合わせに建っていたことから。
コジマもヤマダもアオヤマも苗字だと簡単にわかりますが、「コナカ」だけは苗字であるなんて思いつかなかったためです。
結果はあまりにも単純なものでしたが・・・
次は自動ドアを越えて挑戦してみたいと思います。
店員さんに会社の由来をきくとかそんな嫌がらせはしてはいけませんよね。
創業者の名前くらい誰でも、どこの会社の従業員も把握していますよね。
まさかね。。
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