「人参」 の由来

人が参るとかいてニンジン。
この漢字が不思議だと思ったら、どうやらそのことがニンジンのルーツ、由来に関係するようだ。

元来にんじんとは朝鮮にんじんのことを言ったのだそう。
ただ確認しておくと、朝鮮にんじんはウコギ科の多年草だそうで今現在言われているにんじんとはまったく別の植物のことを指す。
その朝鮮にんじんの枝分かれした根の形が人の姿を思わせることから人参の漢字があてられたのだというのだ。

にんじんは「人参」の呉音読みなので、そのことからも朝鮮にんじんが6~7世紀に朝鮮半島経由で日本に入ってきたことを物語っているのだという。
今一般に食べられている野菜のにんじんが日本に入ってきたのはそれから千年も立った16世紀ころらしい。
根のかたちが薬用のにんじんに似ていることから、「芹(せり)にんじん」「菜にんじん」などと呼ばれていたのだそうだ。
おいしくて長持ちすることから全国に広まり、17世紀頃にはそれまでの人参を差し置いてこちらがにんじんと呼ばれるようになったというわけ。

実は私は朝鮮にんじんというものを目にしたことがない。
いや目にしたことはあるはずだけど、どういうものかという説明はできないし食べたことももちろん無い。
その調理法を調べると薬膳系が多いようですね。

体が健康になるというのはいいことです。
私などは味が悪くても健康健康と念じると大概のものは口に入れられます。
ではなぜ食べる機会が無かったのか?
やはりそれは名前の頭にあるのが「朝鮮」だからなのでしょうか。

なんといったら言いのでしょうか。言葉を選びますがなんとなく受け入れがたい気が・・・
これ以上書き進んで炎上しても困るので今日はここまで!



著者: tossie
居住地域:北関東 年齢:70年代生まれ 趣味:釣り、散策 言葉の由来を調べています。言語学者とか研究家ではありません。 ただの一般人です。記事は仕事の合間に書いてます。 プロフィール詳細 Twitterでフォロー

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