「オノマトペ」 の由来
擬声語(ぎせいご)とは、擬音語と擬態語の総称。
例えばブーブー:車のこと、ドキドキ:心臓の音、カリカリ:お菓子を食べる、バタン:ドアを閉める音、パチパチ:火が燃える音、ズルッ:転んだときの音、ビリビリ:紙が破ける音といったようなものがそうです。
この擬声語が実は大変効果的であるというのをテレビでやっていた。
話の中に取り入れれば臨場感が増し、おまじないのように唱えれば体が柔らかくなったり跳び箱が跳べるようになるというのだ。
嘘のような本当のお話。
実際に小学生によって実験が行なわれ立証されていた。
テレビもたまにはためになることやるんだな~なんてぼんやり見ていたら司会者がオノマトペと発音したときに今度は私の心のドアがそのおまじないによって開放された。
■「オノマトペ」の由来
オノマトペってナンだっけ ナンだっけ ナンだっけ ナンだっけ
聞いたことがあるんだけどよくは思い出せない。
ものすごい印象に残っていたはずなんだけど思い出せない。
子供が占いをするときに唱える・・・それはアキストゼネコ
一人ボケ突っ込み失礼しました。
「オノマトペ」とは最初に述べた擬声語(ぎせいご)のこと。
なんと驚きのフランス語由来とな。
ちなみに英語だと「オノマトピア」と発音するらしい。
いずれも 古代ギリシア語の「?νοματοποι?α(オノマトポイーア)」がラテン語を経て入ってきたとのこと。
日本語発音でもオノマトペだけでなくオノマトピア、オノマトペアと発音することもあるそうです。
オノマトペ オノマトペ オノマトペ オノマトペ オノマトペ 十回言って・・・
ではジョンレノンの奥さんは・・・ オノヨーコ
・・・何の捻りもないか・・・
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