Photo By Satoru Fujiwara
「木曽路(きそじ)」 の由来
なんでこうも食の偽装が多いのでしょうね。
先日そんな話を飲食店に勤める友人としていたら、軽く「そんなの氷山の一角だよ」との返事がきました。
詳しく聞くと、出るは出るは・・・
もちろん憶測交じりの話なので詳しくは書けませんが、あの大手も!?あの有名飲料メーカーも!?なんて感じで・・・
帰りはファミレスもファストフードも惣菜も、どこの店でも食事をとる気になれず帰宅しました。
聞かなければよかったかな・・・
「木曽路(きそじ)」の由来
さて新たな偽装が発覚したのはしゃぶしゃぶ・日本料理店「木曽路」。
タイミングよく飛び込んだという理由だけで、偽装話の犠牲になっていただき大変恐縮ですが…
木曽路は一部店舗のメニューで松阪牛や佐賀牛と偽り、別の安価な国産和牛を提供していたというのが今回の偽装。
偽装とはいえ、グレードダウンということなので安全面では問題はなさそう。
とはいえ、偽装は偽装!と少し厳しく書かないと私が叩かれる~ぅ~~
木曽路は1952年の創業当時は「喫茶まつば」という名前でした。
その後、レストラン地中海をチェーン展開。なるほど、なんでもできる口なんですね。
現在の主力ブランド「しゃぶしゃぶ専門店木曽路」ができたのは1966年のこと。
関東では馴染みが薄いかもしれませんが、居酒屋の居来瀬(いりゃーせ)も木曽路グループ。
現在は「素材屋」へ名称変更して全国に展開しているのだそう。
木曽路という名前については木曽路の宿場をイメージしており「来店していただいたお客様にゆっくりとくつろいでほしい」との願いが込められているのだそう。
まぁそんなもんかなって感じですね。
今日は何も広げません。
少しだけ反省してください。
それが肉にこだわる由来メモライターからのメッセージです。
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