「鈴木 杏樹(すずき あんじゅ)」 の由来
生理的に受け付けないってのはしかたがないことだと思います。
それが芸能人であればなおさら。
お会いすることはまずないので、我々素人ははっきりと言いたいことを言います。
私にとってのそれは、鈴木杏樹さん。
何が受け付けないかというと、たぶん自分が一番嫌いな世界に住んでいそうだからという理由だろうと思われます。
なんとなくお嬢様が世間とずれている感じが嫌いな私。
これだけとっても、俺どんだけだよといった感じ。
鈴木さんにはなんお落ち度もないことがわかる。
では本当にそうなのかを見てみよう。
■「鈴木 杏樹(すずき あんじゅ)」の由来
鈴木 杏樹(すずき あんじゅ)さんは、女優、司会者、元歌手。
歌手?知りませんでした。
本名は山形 香公子(やまがた かくこ)。これもなんとなく意外。
お嬢っぽくはないですね。
大阪府箕面市出身。兵庫県神戸市育ち。まぁこの辺はさすがな感じ。
神戸のインターナショナルスクールであるマリスト国際学校に通っていた17歳の時にスカウトされ、歌手を目指す為にイギリス・ロンドンの音楽学校に留学する。
留学とインターナショナルスクールだからやっぱりお金持ち?
1990年、英CBSレコードからKAKKOとして『We Should Be Dancing』をリリースしUKチャートで最高101位を記録するが尻つぼみに終わり、翌年日本に帰国。
この時は本名だったということですね。
その後ドラマなどに出演し女優として大成します。
1998年駿河台日本大学病院外科部長であった山形基夫さんと結婚。
そのころより務めている音楽番組の司会在任期間は歴代司会者の中でも最長。
確かにそのイメージが強い。
こうしてみるとそれほどのお嬢様でもないのかもしれない。
「鈴木 杏樹」という芸名
鈴木 杏樹はもちろん芸名。
なぜこんなからかわれやすい芸名なのかは出始めた当時から気になっていた。
漢字のみためはきれいだが、発音がよろしくない。ありえないし本名としてつけることはまずない感じ。
でも・・・覚えやすい。
実はこの芸名は、両親の親戚筋の女の子の名前からとったものなのだそう。
よほどかわいい名前だったのだろうと思いをめぐらすととんでもない事実が浮上してきた。
その子とは・・・後に芸能界に入った女優・鈴木杏さんだというのだ。
確かに!かわいかった。かった。かった。かった。かった。
コダマしてます。
ドラマ青い鳥の頃までかなぁ・・・ トヨエツと共演していたあの時。
かわいかった。かった。かった。かった。かった。
い い い 今もがんばっているよね。
この驚きのエピソードだけで今日の由来にはきっと意味がある。
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