「こたつ(炬燵)」 の由来

今日は季節はずれ?な「コタツ」について。
我が家では今の時期もリビングには健在しております。
というのも最近は家具調なんて便利物も現れ、もはや通年の定番家具ともいえるのではないでしょうか。

こたつを取り上げるのに際して絶対書きたかった話があります。
一世を風靡したフジテレビドラマ「のだめカンタービレ」その最初の11話のうちの一話に「こたつ」についての回があるのです。
これでは、だめだだめだと自問自答しながらも「こたつ」の温もりに中毒症状を起こす出演者たち。
マンションからコタツごと「のだめたち」を放り出す千秋先輩。しかし最後には自らが侵され・・・・
そんな日本人なら、特に正月休みによくありがちな光景がおもしろおかしく描かれております。
まだご覧になったことの無い方は必見です。

さて話を戻しまして「こたつ」の語源・由来。
書きながらの想像としては「コが立つ」この字型の箱が立つで「こたつ」
もしくは関連言から「脚立」とかどうでしょう。この仮定の結果は・・

語源 由来
こたつとは・・
熱源の上に「炬燵櫓 こたつやぐら」を組み、布団をかけたもののことを言うそうです。
今こそ電気が主流ですが、昔は炭などを用いていたようです。火事の危険が百倍。
「こたつ」には漢字があったのです。皆さんはご存知でしたか?」
「炬燵」もしくは「火燵」もっと古くは「火燵」
漢字の存在は知りませんでしたがパソコンでは簡単に出てきました。
現在の表記では「炬燵」が一般的だそうですが、室町時代には「火闥」、江戸時代には「火燵」と書いていたそうです。
この「燵」という字がややこしくて、国字というそうです。
簡単に説明すると日本で生まれた漢字なのだとか。
もちろん最近流行の常用漢字にはないでしょうね。
どれも中国に無い表記なのだそうです。

ついでに炬燵と一体化して生活することを「かたつむり」をもじって俗に「こたつむり」と呼ぶことがあるそうです。
これはまさに「のだめ」のこと。言葉があったなんて驚きですね。

起源はなんと!禅宗の僧侶が中国から持ち込んだ「あんか」ではないかといわれているそうです。
あの布団の中にいれるアレですね。また禅宗・・
そうそうあれは確か玄関の回でした。
そして肝心の語源。
「火榻子(くゎたふし)」という唐音(中国から入ってきた字音のこと)に由来するという説が最有力なようです。
「火榻子(くゎたふし)」は、こたつやぐらの形が牛車の乗り降りに使う昇降台(榻とかいてしじと読んだ)に似ていたためと考えられているようです。
「子」は「椅子」などと同様で道具や物につけられる接尾語。
この他にも語源には。「踏立(けたつ)」や「脚立(きゃたつ)」からきたとする説も存在しますが、読みの面だけの話で、信憑性には乏しいそうです。
私と同じことを考える人はけっこういたわけですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%AC%E7%87%B5#cite_note-3



著者: tossie
居住地域:北関東 年齢:70年代生まれ 趣味:釣り、散策 言葉の由来を調べています。言語学者とか研究家ではありません。 ただの一般人です。記事は仕事の合間に書いてます。 プロフィール詳細 Twitterでフォロー

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