「レオパレス21」 の由来

友人から物件探しを手伝ってくれって電話があったんです。
私の家の近くに仕事の都合で来ることになったとか。
ただその期間が一月半だというんです。
そんな家探し私はやったことがなかったのですが、まぁ何事も経験かなと引き受けました。
早速駅前の不動産屋さんへ向かいます。
何軒か回りましたが、なかなか短期という物件がみつかりません。
もちろん予算もありますから、無駄な買い物も出来ません。
数軒目の大手賃貸会社さんから思いもよらぬ言葉を聞きました。
「それならその先のレオパレスさんがいいよ。」
同業者に客を回すなんて・・とその太っ腹具合に感動してお礼を言うと店に向かいました。
外のお決まりのチラシの何枚かに目を通した後、店内へ。
希望を指定の用紙に書き込み、待つこと数分。
20代後半くらいの店員さんが出てきた。
とりあえず普通の賃貸ではなくマンスリーという契約となり、提示金額の他に部屋の抗菌や鍵の交換その他オプションを含めると+3~4万円で、基本前金とのことであった。
中には家具付きという物件も存在するが、布団から家電から照明にキッチン用品、更に洗濯竿と・・
購入もしくはレンタルも可能だと言う。
いつの間にか世の中便利になったものだとすっかり感心。
もちろん先立つものは必要だけど。

レオパレス21の歴史と由来

株式会社レオパレス21は、東京都中野区にある大手不動産会社であります。
1973年(昭和48年)、不動産仲介業務「株式会社ミヤマ」として創業。
それほど老舗ではないんですね。
昭和60年頃ライオンズマンションを全国で販売する「大京観光」に対抗してレオを冠に。
そんな簡単なんだと驚き。
RCマンションのブランドをレオパードとし、木造アパートのブランドをレオパレスとして販売。
1985年から敷金無料型賃貸マンションの
「レオパレス21」事業を開始してから飛躍的な展開をみせる。
「レオパレス」とは、「レオパード(豹)」と「パレス(宮殿)」の合成語だそう。
21は、21世紀につなげるという意味をこめてだとか。
1989年に社名を「株式会社MDI(エム・ディー・アイ)」に変更するが、商品名の「レオパレス21」が浸透したことで、平成12年(2000年)に社名を「レオパレス21」とする。
この年号にこだわったのだろうか?
ちなみに私が今回ご紹介した「マンスリーレオパレス」は2001年からだそう。
現在はその他にもビジネスホテル、介護老人ホームの運営や戸建住宅分譲、入居者向けブロードバンド(レオネット)事業等を行っているらしい。
ブロードバンド(レオネット)は月々3000円程度だったかな。
2009年には赤字決算で業績はまぁまぁのようです。
担当営業さんがなかなかマイカーを買えないと愚痴っていたのを思い出します。
恒例の物件拝見をし、契約も済ませようと思っていたのですが、「一週間ほど待つので即断は不要ですよ。」って有り難いお言葉をいただいた。
先払いだから、契約形態もスムーズってことも利用者を選ばずに弱者にも見方してくれるみたい。
自分でも機会が有れば是非利用してみたい。



著者: tossie
居住地域:北関東 年齢:70年代生まれ 趣味:釣り、散策 言葉の由来を調べています。言語学者とか研究家ではありません。 ただの一般人です。記事は仕事の合間に書いてます。 プロフィール詳細 Twitterでフォロー

1コメント

  1. 774RR - 2019年2月11日, 1:52 PM Reply

    施工不良問題で現在騒がれているレオパレスですが、その名称からライオンズマンションと関係あるのかなと思いこちらに辿り着きました。
    単にライオンズマンションに対抗してのレオパレスだったとは。
    参考になりました。
    ありがとうございました。

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