「mixi」 の由来
ソーシャルネットワークサービス(SNS)。
日本人にもすでに生活の一部として定着したようですね。
ソーシャルネットワーク サービスとは、社会的ネットワークをインターネット上で構築するサービスの事でります。
私は比較的早い段階で加入しました。
もちろん周りにパソコンの得意な人間関係があったからでしょう。
最初に加入したのが「mixi」でした。
小学校の同級生から招待状が届き、訳も分からぬまま登録。
自己主張の具合と個人情報の漏洩が気になりながらもPCを開くと毎日覗くという生活をしていたのがもう5年以上前。
あの頃はその発想がとても新鮮で重宝しておりました。
コミュニティやら足跡やら日記やらコメントの返信。
現在のようなブログの書き込みノウハウもここで培われたものでした。
バーチャルな繋がりと認識して、途中からアーケードゲームの交流の場としてだけ利用していましたが、先日とあるスポーツコミュニティに実際に参加してみました。
発起人の方がどんな感じなのか、集まる人はどんな人なのか正直興味もあったので。
参加してみると、当たり前のことですが普通に、普通の人が集い尚且つ社交上手な人ばかりでした。
お互い名前やハンドルネームで呼び合い、一年にも満たない集団でありながら旧友のように仲がよいのです。
私はなかなか溶け込めませんでしたが、、、笑
そんな私に対しても代表の方の人当たりはとてもよく、わざと話をふってくれたり年下であっても尊敬の眼差しになってしまいました。
最近見られないリーダーシップってやつですね。
私も名前を憶えるのに必死でありましたが、なんとかそれなりに溶け込み、帰宅後には名前やプロフをネット上で確認。
「mixi」には現在、日記・写真共有・ゲームや便利ツール満載のアプリなど、さまざまなサービスがあり、友人・知人とのコミュニケーションの手助けをしてくれます。
ネット環境さえあれば、離れていてもより繋がりを深くできるというわけです。
ああ・・こんな風に世界が広がるのかと感心したものでした。
■「mixi」の由来
mixiを運営するのは株式会社ミクシィ。
社名の由来は、「人と人が交流するという意味をこめ、『mix』=交流する、と『i』=人、を組み合わせ名付けられた」とのことです。
人が交流するといういかにもSNSらしい名付け方でありますが、それを私は今回、実際に「オフ会」に参加することで実感しました。
ここで気になるのが、「i」ですね。
Iモードに任天堂DS。
バーチャル空間でありながら、やはりそこに求めるのは人と人との出会いや繋がりなのですね。
私は最近困惑しています。
いくつかのソーシャルネットワークサービスに参加していますが、最近「mixi」は私の中では遊び用となっていることです。
趣味、休日用とでもいいましょうか。
他にも情報収集用であるとか、仕事用などその信用性で使い分けをしているのです。
それはそれでいいのですが、なにぶん歳をとっておりますので、新しいシステムの理解力が遅く持て余しているところがあります。
これ以上どのように展開、発達していくのか。楽しみでもありつつ不安な年齢になってきました。
スピードについていけるのか・・・
スーパーマリオも3D。
もうやり直すだけの気力が無いのです。おいちゃんには。
スマートフォンが・・・こわい。笑
ミクシィ(mixi)で何ができるのか? (青春新書インテリジェンスシリーズ)
最近のコメント