「歌舞伎」 の由来

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最近ビッグカップルが誕生しましたね。
ドラマなどに出演されてもそれぞれが個性あるキャラ、演技で輝きを放つ歌舞伎役者のみなさん。
そんなに儲かるの?そんなに有名なの?
歌舞伎に触れたことのない私には??だらけ。調べてみましょう。
「歌舞伎(かぶき)は、日本独特の演劇で、伝統芸能の一つである。」
これではよくわからないですね。なるべく解り易くがんばりましょう。
歌舞伎の由来は、「傾く」(かたむく)の古語にあたる「傾く」(かぶく)から「かぶき」だといわれているそうです。
ああ!あの斜めになって トットット っと石川五右衛門みたいなキャラが手を広げて花道をゆくあのスタイルのことなのでしょうか?
だとすれば解り易いですが・・
戦国時代のおわり頃から江戸時代のはじめに京や江戸で「かぶき者」と呼ばれる人々が登場したそうです。
派手な衣装や一風変った異形を好んだり、常軌を逸脱した行動をとっていたとか。
ただの目立ちたがり屋なのか?イギリスのパンクに似た匂いを私は想像しましたが。
一番有名なのは・・前田慶次でいいのでしょうか?
でも調べてみてもそんなこと書いてありませんね。
傾くというヒントから、斜に構える感じでいけばなんとなく社会に背を向けた生き方みたいな感じなのでしょうかね。
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慶長8年 (1603年) に北野天満宮で興行を行い、京都で評判となった出雲阿国という人が歌舞伎の元祖と言われているようです。
意外に歴史はそれほど長くないんですね。
この阿国という人は出雲大社の巫女だったとも河原者(乞食など被差別民)でもあったといわれているが、定かではないそうです。
時代の流行歌に合わせて、踊り、男装して当時のカブキ者のふるまいを交えて芸を生み出したそうです。
阿国の評判を聞きつけて、それを真似するものが現れたとか。
そのなかには、遊女や少年の役者など演じるものも出始め、風紀を乱すとの理由から現代に連なる野郎歌舞伎に限定されたようです。
なるほど、だから男限定の世界なのですねぇ。
この「かぶき」に「歌い舞う芸妓」の意から「歌舞妓」と当て字が使われたのは後のこととか。
寛永年間(1624年-1643年)に遊女歌舞伎が禁止されると、芸妓に連なる「妓」の字にかわって「伎」の字を用い、
「歌舞伎」の表記が見られるようになったそうです。
江戸時代を通じてこの「歌舞妓」と「歌舞伎」は混用されていたが、明治には「歌舞伎」に落ち着きました。
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まったくの素人、知識不足ですみません。自分の中での混同を補足。
狂言(きょうげん)は、能と同様に猿楽から発展した伝統芸能である。
狂言は、道理に合わない物言いや飾り立てた言葉を意味する仏教用語「狂言綺語」(きょうげんきご)に由来するそうです。
へぇ仏教用語なんですね。
狂言癖・・
滑稽な振る舞いや、冗談や嘘、人をだます意図を持って仕組まれた行いなど。
なるほどなるほど。
能は面を使用する音楽劇。
舞踊的要素が強く抽象的・象徴的表現が目立ち、悲劇的な内容が多い。
狂言は、例外的役柄を除いて面を使用せず、物まね・道化的な要素を発展させたものである。
内容は風刺や失敗談などとのこと。
あぁ、調べるのではなかったですね。歌舞伎だけでよかったようです。
別次元ってことでしょうか。括ることが間違いのようです。
まだまだ調べていかなければならないですね。
ユネスコにも世界無形遺産として登録されている歌舞伎座が立替えられるそうです。
立ち見で一度しか入ってないので是非終わるまでにいま一度訪れてみたいものです。今回勉強した歴史を踏まえて。
ちなみに歌舞伎に由来する語をいくつか。  
十八番(おはこ)
黒子(くろこ)
黒幕(くろまく)
二枚目・三枚目(にまいめ・さんまいめ)
幕切れ(まくぎれ)
大詰め(おおづめ)
千両役者(せんりょうやくしゃ)
など
知らないことってほんと多いですね。

(tm)



著者: tossie
居住地域:北関東 年齢:70年代生まれ 趣味:釣り、散策 言葉の由来を調べています。言語学者とか研究家ではありません。 ただの一般人です。記事は仕事の合間に書いてます。 プロフィール詳細 Twitterでフォロー

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