tossie, 由来メモ 作成者 – 120ページ目 (134ページ中)'s Posts

「カンコー学生服」 の由来

学問の神様、菅原道真公について調べていたんです。 学問てことは、頭がいいってことですよね。 私の知るところ昔の人でそれに該当するのは、何人もの話を一挙に聞くことが出来るという聖徳太子さんなわけです。 もちろん言い伝えだから確証はないんですがね。 菅原道真公はそれ以上ってこと?? 菅原道真さんプロフィール 承和12年(845年)6月25日生まれ 平安時代 職業・貴族・学者・漢詩人・政治家 この肩書きはすごいですね。 官位は従二位・右大臣。贈正一位・太政大臣。 このへんはよくわかりませんが、「太政大臣」ってのは上から3本くらいだった気がします。かなりエライ人なはず。 大宰府へ左遷され現地で没する。 ヘマやらかしたのでしょうか?? 死後天変地異が多発したことから、朝廷に祟りをなしたとされ、天満天神として信仰の対象となる。 みんな余程の罪悪感があったのでしょう。 天神とは? 雷の事件から道真の怨霊... »

「八百長(やおちょう)」 の由来

大揺れですね。相撲業界。 もちろんここではその是非を問うつもりはありません。 ただ、話を置き換えて思うのは、プロレスのお話。 昔から八百長八百長と叩かてれますよね。 私が見たところ、プロレスは八百長です。 シナリオや、決まりみたいなものは必ず存在します。 誤解がないように書きますが、私は大のプロレスファンです。 華やかな新日本より、どちらかといえば地味な全日本派。 全日本といえば、ジャイアント馬場にジャンボ鶴田。 時は流れて、小橋・田上・三沢・川田など、時には会場に足を運んで観戦もしておりました。 「明るく楽しく激しく」がモットーで、ベテランの前座ではラッシャー木村のお約束で笑いがおき、選手同様にレフリー和田きょうへいにも拍手と歓声が送られる。 閉めは人気レスラーのタッグマッチ。 タイトルマッチなどでは、シングルにもかかわらず、長ければ30分を超える死闘が繰り広げられます。 テレビで放送さ... »

「みたらし団子」 の由来

子供のころは目がなかったんです。 甘いものは今でも好きですがね。 甘いのか、しょっぱいのか、あの微妙なさじ加減は子供のため? 醤油だれからくるあの香ばしい匂いに惹かれてふらふら~と。 今日は、「みたらし団子」 今までの人生でどれが一番だったかと聞かれたならば、五年前に死んだおばあちゃんの味に間違いありません。 近くに居ながら家庭の事情で一度も一緒に住んだことのなかったおばあちゃん。 年に一度くらいしか行けなかったんだけど、その度に新鮮な出会いがありました。 食は細かったんだけど、内容はよく考えられていてどれも美味しい。 ついでに書くと、90過ぎても瓶のコーラを飲んでいるミラクルぶりでした。 手作りって昔の人は当たり前なんだけど、出来合になれた我々の舌には時には感動すら覚えますよね。 へぇ~これってうちでも作れるものなんだと子供ながらに感心していました。 時は流れて昨日の話。家族がお土産に団... »

「三菱」 の由来

財閥といえば?・・・っていうか財閥ってなんですか? 私を含めた若い世代では、こんな疑問に挿げ替えられます。 財閥(ざいばつ)とは、1900年前後に使われ始めた造語で、一族の独占的出資による資本を中心に結合した経営形態のことだそうです。 「富豪の一族」と表現すれば、一番分かり易いようです。 日本の経済史においては、主に「三菱・住友・三井・安田」のことを言います。 現在でも銀行や生命保険などでよく見る名前ですね。 しかし、改めて「財閥」といわれなければ我々にはただの会社としか認識はありません。 その理由は第二次世界大戦1945年に日本が降伏した際に、連合国軍によって財閥が解体されたからなのかもしれません。 裏を返せばそれほど力があり、かつ一極集中していたのでしょう。 この四財閥のうち、今日は「三菱」について調べたいと思います。 三井、安田はおそらく苗字でしょうから・・ 住友は次回・・「三菱」と... »

「断捨離(だんしゃり)」 の由来

「私最近ダンシャリしてさ~。」 「あっ そうなんだ。」 皆さんは聞いたことがない言葉を聞きなおすことありますか? 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥・・とはいえ、普段知ったかぶりばかりしている私などはなかなか聞けないものです。汗 でもそれが身内だったので、恥じることなく聞いてみました。 するとどうでしょう。 私の人生で全く出会ったことのない言葉だったのです。 途端、その言葉への興味で頭と心が埋め尽くされ、質問のマシンガンが放たれました。 どんな漢字?何で知ったの?え??もう流行遅れなの? 皆さんはご存知ですか?「ダンシャリ」 私はシャリをダンなので、寿司屋で食べきれないシャリを半分にでもするのかと思いました。 もちろん完全な的外れ。漢字では「断捨離」と書きます。 どうやら女性に断行する方が多いようです。 人生は70年から80年の時代に突入しています。 我々は己の生活を楽にするため、また自分の... »

「忠臣蔵(ちゅうしんぐら)」 の由来

年末には必ずやりますよね。 手を替え品を替え役者を替え、結末は分かっていてもなんでしょう、、みんな見てしまうんでしょうね。 昨年は確か田村正和さんでした。 今日は「忠臣蔵」について。 皆さんもちろんご存知でしょうが、あらすじを・・・ 忠臣蔵とは、江戸時代中期に発生した赤穂浪士による吉良上野介義央及びその家人の殺害である元禄赤穂事件(げんろくあこうじけん)のことであります。 元禄14年3月14日(西暦1701年4月21日)播州赤穂藩主の浅野内匠頭長矩が、高家旗本・吉良上野介義央に対して江戸城殿中において刃傷に及びます。 浅野内匠頭は殿中抜刀の罪で即日切腹、赤穂藩は改易となります。 一方、吉良上野介にはお咎めなし。 遺臣である大石内蔵助良雄以下赤穂浪士47名(四十七士)が翌15年12月14日深夜に吉良屋敷に討ち入り、主君が殺害しようとして失敗した吉良上野介を家人や警護の者もろとも殺害。 仇討ち... »

「心中」 の由来

一家心中、無理心中、最近はネット心中なんてのもありますよね。 もちろんあまりいい言葉ではありません。 様々な事情により、複数で「自殺」という選択をすることを「心中」と言います。 しかし、この漢字に私は納得がいかないのです。 なぜに、「心の中」なのでしょうか。 心の中は様々で、すべての人が弱いわけでもなければすべての人が人生の最後を「自殺」で終えるなんてことはもちろんありません。 その選択を強いられる人の心の中は、苦痛・無念で満ち溢れているはずです。 もちろん希望もそこにはあるでしょう。 「来世では一緒になろう。」とか「これで楽になれる。」など。 つまり心は様々なはずなのです。なのになぜ、死を選んだ人だけに、この漢字を与えたのでしょうか。 心中とは そもそも心中とは本来、「相思相愛の仲にある男女」が「双方の一致した意思により」一緒に自殺することを言ったそうです。 これは情死(じょうし)ともい... »

ドーナツの由来

「ドーナツ」 の由来

女性は本当に好きですよね。 私はあえて自分でお金を出してこれを買おうと思ったことはあまりありません。 だって、お腹にはたまらないし、いいお値段しますし油と砂糖で手が汚れますからね。 同じだけお金をだすなら、丼もの屋さんに飛び込むことでしょう。 男性はみんなそうなんじゃないでしょうか? でもたまに食べるといいものです。 特に中にクリームが入っているものや、揚げたてだったりするといくつも口に放り込んでしまいます。 どちらかといえば・・好きかも。(甘いものならなんでもいいのかも) 今日はそんな「ドーナツ」について。 ドーナツといえば、その形が特徴的ですよね。 なんで真ん中が抜いてあるのでしょうか? それは揚げる際に熱の通りをよくするためなのだそうです。 もちろんこちらの名前はリングドーナツといいます。 他にも、棒状に伸ばした生地をねじったツイストドーナツ(これはよく給食ででました) 揚げてから中... »

「法被(ハッピ)」 の由来

「あの~あれあれ。お祭りに着るやつ。」 正直この名前がなかなか頭に入ってこないんですよね。 「あ~半纏(はんてん)のことかい。」 (いやなんか違う気がするんだけど・・そんな冬に室内で着るものと同じ名前だったっけ) 「いや、、もっと薄手の・・。」 「あ~あれはハッピとも言うよな。」 そうそうハッピ。 といってもなんだかしっくりはこない。 ハッピと言われると、どうしても商店街の初老の店主が福引で着用しているイメージ。 かといって半纏だと、田舎で犬の散歩をする頑固親父みたいな気がする。 そもそも違いはあるのだろうか。 袢纏(はんてん)、半天、袢天、半纏、絆纏とも書く。 和服の一種で、江戸時代とくに18世紀頃から庶民の間で着用されるようになった防寒着のこと。 形は羽織に近い。よく知られる綿入れ袢纏(主に室内用の防寒着として用いられているもの)は、袷(あわせ。表地と裏地の二重)にしてその間に綿を入れ... »

LEGO(レゴ)の由来

数年前の話。 クリスマスにお金の余裕ができたので、何を買うと決めたわけでもなく街に繰り出しました。 洋服屋さんを何件かまわり、アクセサリーショップへ。 欲しいものもなく、特別今日買いたい!と思うものも見当たらない。 そうだ。親戚の子供におもちゃを買うのを忘れていた。 飛び込んだのは某有名おもちゃ店。 我々の小さい頃なんてそれほど広いフロアの店もなく、もちろん商品の数も今に比べればスズメの涙ほど。 ところが現在は様々なおもちゃが所狭しと並び、仮面ライダーなどは数十年前のライダーの人形まで売っている。 すっかり目的を忘れ、童心に返り時間も忘れて彷徨う始末。 そんな中で、今でも通用する夢のあるクリスマスにぴったりなおもちゃを見つけました。 それはレゴブロックです。 もちろん子供の頃の記憶にあるのはインパクトの強い、先ほどの仮面ライダーや戦隊物で間違いありませんが、熱中したのはこちらでした。 選び... »

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