tossie, 由来メモ 作成者 – 31ページ目 (134ページ中)'s Posts

「さよならポニーテール」 の由来

個人的に思い入れのあるその単語に自然と引き込まれた。 「ポニーテール」 髪を後頭部の高い位置で一つにまとめて垂らした髪型であることは説明の必要もあまりないだろう。 日本語ではかつて総髪(そうがみ)といったらしいがそんなことはどうでもいい。 英語の通り、小型の馬であるポニーの尻尾に似ていることからそのような名前がついた。 その髪型が好きか?と聞かれたら私としては五分五分だ。 なぜなら捻りがないし、女の子からしたら朝のやっつけで成り立つような髪型だから。 そんなことを公言している私と言えば、なるべく手間のかからない髪型を心掛けているわけだがそのことは知られないように、今日は端っこに置いておこう。 「どんな髪型が好き?」私の本音はいつもきまっている。ショートだ。 だが聞いてきた相手が悪かった。その子の髪はながくてそれを自慢にしていた。 そのままでいいんじゃない?って思っていたのだが髪型の種類もよ... »

「ももちゃん14歳」 の由来

「さよならポニーテール」については先日触れたわけだが、そのPVに男心をくすぐるあれを見つけた。 キーワード検索は ももちゃん・制服・プール である。 女の子が制服姿でプールに入っているのだが、その子がまるでお人形。 しかも水の中とは思えないほど目をパッチリ見開いたままフワフワしている。 当然洋服もフワフワするからそれも気になる。 更にその後にはスク―ル水着だ。なんだか懐かしいし、それ以上に嬉しい。 彼女に魅了され彼女が気になって検索してみたら、みんながネット上で「ももちゃん」と呼んでいる。 AKBとかSKEとかきっとその辺のユニットなのかと思っていたのだがどうやら違うらしい。 彼女の名前は「ももちゃん14歳」。 ■「ももちゃん14歳」の由来 ごめんなさい。おじさんは本当に14歳なのかと思ったさ。スク水似合いすぎだし・・・ Twitterやアメブロなどを中心に注目を集める「夢で逢えるアイドル... »

「やさぐれる」 の由来

育ちがよかったせいだろうか。そんな言葉知りませんでした。 「やさぐれる」 意味は、すねる、ふくれる、また、無気力で投げやりになること。 「ぐれる」の一般的な意味からふてくされる情景は容易に想像がつきますが、では「やさ」とは何のことでしょう。 それにはもう一つの意味の分析が必要なようです。 意味その2は、家出するとか、宿無しの状態でふらふらすること。 ■「やさぐれる」の由来 やさぐれるは、不良の間で使われていた隠語である「やさぐれ」が転じた言葉なのだそう。 「やさぐれ」の「やさ」とは「鞘(さや)」の反転であり(逆さにしたと考える)その刀の刀身部分を入れる筒の意味から家を表し、そこにはずれることを意味する「ぐれ」が付くことで家出することや、家出人そのものを表すようになったそうです。 なるほど、でもいつの時代の不良が思いついたのでしょうね。 刀を持っていた時代なのか、それとも近年のいわゆる不良の... »

「BiS(新生アイドル研究会)」 の由来

由来メモのメモというのをご存じだろうか? いや、誰もその存在を知るはずがない。 なぜならそれは私の携帯のことだから。 誰でも持ち歩いている携帯電話。それを私はメモ代わりに持ち歩いている。 自分自身が知りたいワードをそこに記しておくのだ。 暇な時ばかりではない。立て込んでいる一瞬でも忘れまい忘れまいと心にとめつつ一瞬でささっと書き留める。 そうした努力の上に由来メモは成り立っているのだ。(そんなたいそうなものではないか・・・) そのメモを久しぶりに見直してみると、どうにも覚えのない三文字が載っていた。 「b i s」ビス?大文字小文字もわからないが間違いなく自分で記したはず。 いったいなんのことだろう? ■「BiS(新生アイドル研究会)」の由来 検索してみたら「BiS (新生アイドル研究会)」なるものが出てきた。 ホームページを開いても見覚えもない。本当にこれだったか?? 「BiS 」は20... »

「箒(ほうき)」 の由来

家の中の掃除はもちろん掃除機を使用する家庭が多いことだろう。 最近は更に勝手にお掃除をしてくれるロボットがあるのだとか・・・ 確かルンバとか。 一度現物を見ましたがなかなかかわいいものです。 しかし、外掃除と言えばやはり主役はほうきでしょう。 ブロワーなどの外用掃除機械もあることは知っていますが大目に見てくださいね。 先日買いに行く機会がありホームセンターへ向かい、いくつかの商品の中から選んで三本買って帰るとみんなから大ブーイング。 重いとか壊れるとか使いずらいとか、ほんと遠慮なく言い放題。 その中の一人年配の女性に聞くと、長い目で見ると値段は高くても日本製が一番なのだとか。 竹だし、なんとなくイメージから中国製の安いものでいいと思ったのですがこれほど責められるとはとほほほほ。 ■「箒(ほうき)」の由来 箒(ほうき)とは、植物の枝や繊維などを束ねたものを棒の先につけたブラシ、または大型の筆... »

「柿安(かきやす)」 の由来

デパ地下が好きです。 それなりの食べ物が適正な価格で尚且つ、好きなものを好きなだけ購入できるのです。 飲食店での食事も悪くはありませんが、私は自宅でのんびり周りに気を使うこともなくゆったりした食事をすることを一番の至福の時間としています。 だから特にそういった食事の最高峰ともいえるデパ地下を愛しているというわけ。 まぁそれ以上もあるでしょうが料理が全く出来ずにお手頃価格ということでご了承ください。 とりあえずで購入してしまうのはローストビーフ、その時の気分ではそこにとんかつが加わり酢豚等の中華が加わるのが基本メニュー。あれれ・・・肉ばかり。 これでは大変と、申し訳なさ程度で色とりどりの野菜がきれいに山となった柿安へ。 100グラムでもいいお値段だなと思いながらも、そのビジュアルの魅力と種類の豊富さから一品でよかったものが二品、三品と進み・・・ あとはいつものように、購入したものを食べきれず... »

「薄荷(はっか)」 の由来

誰かが善意でしてくれる、与えるという行為は時として相手を悩ます。 人にはそれぞれ好みというものがあってその中には絶対に無理というものも存在する。 相手との距離感というものも大事で、気心の知れた相手なら遠慮なくいらないとかあとで食べるねなんて誤魔化し方もできるが、絶対に断れないという状況もごくたまに巡ってくるものだ。 またそれが食べ物なら一瞬の我慢で済ませることが出来るわけだが(もちろん後味とかは残るけどそこは飲み物なんかでフォローするとして)まさに今日、とある社長夫人にいただいた代物には閉口した。 ハッカ飴だ! しかもでかい。 口には出せないけどやっぱりチョイスがおばちゃん。 私には食べられないものはほとんどない。 だけど苦手なものや好まないものはある。 その筆頭がこのハッカなのだ。 ううううう 苦しい・・・泡泡あわわ ■「薄荷(はっか)」の由来 昔からこの名前には疑問だった。 苦手なもの... »

「ダイヤルQ2(ダイヤルキュー)」 の由来

ダイヤルQ2といえば、アダルト情報といったイメージはかなり広く浸透しているのではないだろうか。 いわゆる「ツーショットダイヤル」ってやつ。 実は私も一度だけ利用したことがある。 確か渋谷で「一時間○百円」と宣伝文句をうたっていた某店舗。 興味本位で社長と二人で入店した。(あ この社長というのは友人のあだ名ね) 今考えればおかしな話で二人で狭い店舗のさらに狭い一部屋にイン。 ただただ電話がかかってくるのを待つ。 「ぷるるるるる」の二つ目の「る」が鳴るか鳴らないかのタイミングでどこかの部屋の嬉しそうな男の声。 システムも知らずに入った我々はその「人より先に電話に出る」で時間の半分ほどをつかってしまった。 予め受話器は片手に指で電話を切るスイッチを押したまま待つというスタイルでようやくキャッチに成功、もつかの間、「やったとれたよ。」と社長に報告する私の声に相手が驚き切られてしまった。 その後も延... »

「一入(ひとしお)」 の由来

喜びも、感激も、感慨も・・・ひとしお。 口語としてはよく用いますが、文語としては用いたことがありませんでした。 「喜びも一塩!」 一塩・・・魚や野菜に軽く塩を振ること。 味が増すってこと?甘いスイカに塩をかけるあの感じ? ■「一入(ひとしお)」の由来 「ひとしお」とは、ほかの場合より程度が一段と増すこと。 副詞的に用いることが多いそうで、同義語として「いっそう」や「ひときわ」がある。 ではなぜそこで塩味を足すのかというと… ここで私は大きな間違いに気づくのだった。 「ひとしおとは『一入』と書くというのだ。」 どう読もうとしても読めない。こういった場合は覚えるしかない。 何かいい覚え方でもないものか・・・それには由来が持ってこい。 「一入」は染物からその由来が来ていて、字のごとく「一回浸すこと」と覚えるとわかりやすいらしい。 「しお」は染め物を染料につける回数のこと。 「ひとしお」なら一回、... »

「ストロボ」 の由来

写真は好きなのですが、私はフラッシュを用いることはあまりありません。 集合写真など、間違いなく全員をうまくとるといった場合のそれは理解できるのですが、風景やら自然な笑顔を写すときには、それがわざとらしく感じてしまうからです。 何より自分自身があまりそれを好まないといった理由もあります。 目に入る瞬間のあの嫌悪感を考えると、明治より前の日本人などが「魂が抜かれる」と考えていたこともあながち理解できないこともありません。 ■「ストロボ」の由来 そのフラッシュも日本ではストロボと呼ばれることがあります。 カメラにこだわりを持つ人なら大概ストロボでしょう。(なんとなくかっこいいから?) そのストロボという言葉はもちろんアメリカから来ているわけですが、カメラのフラッシュをストロボと呼ぶのは日本独特の表現だというのです。 写真撮影の際に使われる発光装置、それは外国ではエレクトロニックフラッシュ(Ele... »

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