「ボケナス」 の由来
外皮の色つやのあせたナス。 ぼんやりした人を罵っていう言葉。 つまり、食べるのには適さないようなナスのことなのだろう。 しかし、ナスは前回書いたかもしれないけど便利で正しい野菜。 ほっておけばいくらでも成るし、収穫してもすぐに次の花が咲いて実がなる。 収穫時期も分かりやすいし(色ですぐわかる)虫もそれほどつかない。 唯一、食べ方が限られることくらいがネックなだけでその点も、もしかしたら料理の出来ない私だから考えるだけかもしれない。 そのナスがボケるって、意味がよく分からないんだけどそれを人間に例えると、ぼんやりした人に例えて言うのだそうだ。 なぜそうなるのかは、きっと由来を調べてみれば分かるはず。 ボケナスの由来 ナスはあまりに環境のいいところで育てると実をつけなくなってしまうのだそう。 それを「ボケナス」といいます。 育ちがいいと実を結ばないと・・・ このことをどのように解... »
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