Archives 2012年3月13日 – 由来メモ

「ピンキリ」 の由来

何か買い物をするときに、困ることってありませんか? それは同じような商品がいくつもあるからです。 素材や会社、重さや品質、製造場所などによってその値段が変わってきます。 もちろん、的確に必要なレベルがはかれたなら迷うことなく選べることでしょう。 必要経費に上限があったなら自ずと買うものは決まってくるのでしょう。 でも、もし何の制約も、考えも無かったなら迷うことありませんか? そんな時には私も、日本人らしく「真ん中」を選んでしまいます。 「中庸(ちゅうよう)」ってやつなんですかね。 そんな大衆心理を利用するために「ピンとキリ」はあるのかもしれませんね。 さて今日はこの「ピンキリ」。 なんでこんな名前なのでしょう。 そんな疑問を持った方々はネットにもいらっしゃったのですが、その名前の由来の想定が面白かったのでいくつか紹介してみましょう。 「穴をあけたいとき、ピンのサイズからキリの大きさまである... »