Archives 2012年3月14日 – 由来メモ

杜撰(ずさん)の由来

「政府のずさんな対応が・・・」 まぁ・・いい加減だったんでしょうね。 でも一国の政府ですよ。 いくらなんでも新聞も書きすぎではないでしょうかね。 消えた年金に、曖昧な原発対応、決められない政治、身を切れない消費税対応・・・ んん・・やっぱりずさんなのだろうか・・・ そんな話はさておき、「ずさん」てどんな漢字書くのだろうってふと思い、調べてみたらなんと「杜撰」と書くのだそうです。 ちょっとまってくださいよ、全く読めませんよ。 ってことで、「ずさん」の漢字に対する疑問を、このまま「ずさん」に終わらせたくないので詳しく調べてみました。 その意味は、 一、物事がいいかげんで、誤りが多いこと。物事の仕方がぞんざいで、手落ちが多いこと。また、そのようなさま。 (例)「ずさんな管理」「ずさんな計画」 これはもちろん私たちが普段から利用している使用方法ですね。 しかしもう一つ重要な意味があったのです。 二... »