Archives 2013 – 2ページ目 (36ページ中) – 由来メモ

「アンナミラーズ(Anna Miller’s)」 の由来

制服がエロいらしい。 田舎にいたときにそんな情報を定期購読していた漫画から入手したのだが上京した時にはすっかりそんなことは忘れていました。 今になって思い出したのは、最近よく見かけるコスプレ姿の女性から。 一見メイド服であるものの、どこかで見かけた気のするその記憶の原点はもう数十年も昔であった。 よく考えてみると憧れの時代も短かったせいか一度もその店を訪れたことがなかった。 ■「アンナミラーズ」の由来 アンナミラーズのウェイトレスの制服は、ブラウスとミニスカートの上に、胸元を大きく抉ったビブ・エプロンを着用することで乳房を吊り上げて強調するというもの。 乳房を吊り上げるという表現だけで半勃起。 そのため、人類のほぼ半分の男性にだけひじょ~~~~~~~に人気が高く、この制服人気の高さがコスプレ系飲食店へ大きな影響を与えたといった説を提唱する学者もいるほど。(もちろんそれは嘘) そもそもアンナ... »

「ハヤシライス」 の由来

これほど由来の候補が多い題材もそれほどないのでしょうか。 それはハヤシライス。 ■「ハヤシライス」の由来 その名前から林さんが考案したという説が誰でも思い付き一般的。 その林さんについてもただの林さんではなく食べに来たのが林さんだとか横浜に住む林さんだとか、そもそも林という漢字ではない林さんだとか憶測が憶測を呼ぶように様々な林情報が舞い込んでくる。 その人名ハヤシ説の中で一番興味深く信憑性が高いといわれているのが早矢仕さんに関係するという説。 こんな漢字のハヤシさんみたことないけど・・・ 早矢仕さんは丸善というお店の創始者。 ご飯とおかずが1皿で済む料理はできないものかと考案する中、社内食堂で出したのがその最初だと言われている。 なんとそれは幕末から明治の初めにかけてというから意外。 そのころにハヤシライスがあったのだという事実と幕末というタイミング。 明治ならわかるが幕末というのは非常に... »

「ビクター(Victor)」 の由来

音楽に疎い私はこの会社の名前は知っていてもどんな会社だかは全く知らないということに気が付いた。 ビクター・・・Victor 英語のが断然格好いいな。 日本ビクター株式会社(にほんビクター)は、かつて存在した 映像機器・音響機器・記録メディアを主製品とするメーカーとのこと。 かつては松下電器産業の子会社であったが、どうやら現在はケンウッドの子会社とのこと。 もちろん紆余曲折があったようですが細かいことには触れず… その歴史の中で私の目に触れたのは1976年に開発したVHSビデオ。 これにはだいぶお世話になりました。 確かにビデオといえばビクター、言われてみればそんな気がします。 そうか!あの時ソニーに勝利したのがビクターか!とは完全に後付の一行。 このテープ時代から手がける記録メディア事業は、ビクターの根幹を支える事業として今も残ります。 現在ではVHS・ビデオカメラ用MiniDVテープ、C... »

「癖(くせ)」 の由来

人には何かしら「くせ」がありますよね。 私は昼寝の時に足を組んで寝ます。 まるでそれはベンチに座っているかのように。 言い訳するならそれは、あまり長い時間休憩しすぎないための知恵。 無理な体勢、窮屈な形をとることで休みすぎないための工夫がなされているわけです。 ためになるな~ いやなってないですよね。 だったらしっかり寝て昼寝せずにしっかり労働すればいいわけですから。 まぁそんな理由からとっていた姿勢がいつしか心地よくなってしまったわけです。 ■「癖(くせ)」の由来 癖(くせ)とは、人が無意識のうちに、あるいは特に強く意識することなく行う習慣的な行動のこと。 広い意味では習慣の一種とされているが、必要、不必要といった判断基準もその判別に加味される。 もちろん呼吸・排泄といったものは癖とは呼ばないなんて説明の必要はないだろう。 「くせ」は自分ではあまり気づいていないというケースが多いもの。 ... »

「おかんむり」 の由来

自分の中で死語だと思っていた言葉を日常社会で普通に用いている人をみると自らが不思議な世界に飛び込んでしまうことがある。 てっきり、少しぶりっこしたアイドルの動作に対して使うような特殊用語だと思っていたが現生では実はそうではないらしいということが最近判明し愕然とした。 「おかんむり」 私自身は死ぬまで使うことはないであろう。 こうして文章にでも起こす機会はあっても口に出すことはあり得ない。 そうか、ただの食わず嫌いにもにも似た、使わず嫌いなのかもしれないなとここでは冷静に分析してみたりもする。 使っている人をみるだけで若干イラッてくるのでそのイラッが言葉自体のせいなのか、それともそれを使う人の勝手なイメージからくるものなのか・・・ 皆目見当はつかないが、何かの呪文のように人生でたまに出会うその窮屈な時間が今後も私の人生の旅路の先に待ち構えているのかと想像するだけで多少吐き気をもよおしたりする... »

アジャパーの由来

「あじゃぱー」 の由来

テレビで誰だかは忘れたけれど30代くらいの芸能人が英語でいうところのいわゆるジーザス的な使い方で絶叫した。 アジャパー すみません。 正確にはひらがななのかカタカナなのか表記もあいまいなので併用させていただきます。 なんだか懐かしい響きで検索してもやはり死語に近い感じのようですがどうにもその引用したお方がある程度の売れっ子さんであったので驚いた次第でございます。 あじゃぱーの由来 あじゃぱーとは、驚きと困惑を同時に表す感嘆詞。 いわゆる昔の若者言葉。 昔とは・・・もう半世紀くらい前。 喜劇俳優の“ばんじゅん”こと伴淳三郎というひとが1951年公開の映画「吃七捕物帖」の中でうけたセリフ「アジャジャーにしてパーでございます」を略したものとのこと。 ちなみにアジャジャーは伴淳三郎さんのの出身地である山形県の方言。 意味は「あれまあ」みたいな感じ。 パーはいわゆるクルクルパー的に馬鹿の意と考えられ... »

「モーニング娘。’14」 の由来

改名するというのはよくある話ですが、このグループに関してはどうなのでしょうか。 ネット上の反応が面白い。 ・69になったらどうするつもりや…放送禁止で解散 ・もとの名前自体やめたらいいと思うけど ・歴史の否定というかブランドが傷付いてしまうおそれもある危険な賭け ・過去の呪縛を解くのかな!? ・卒業したメンバーはどう呼ぶんだろ ・14って、なんかAKBみたいだな どの意見もごもっともかと思われ・・・ ■「モーニング娘。’14」の由来 「つんく♂」氏から衝撃的な発表があった。 モーニング娘。というグループ名を変更し「モーニング娘。’14」にするというのだ。 ちなみにこの’14は年号で毎年更新されていくとか。 つまり再来年には自動的に15となるらしい。 確かにモー娘。は結成17年というご長寿アイドルグループでそういった長い歴史とこれからの流れの中で毎年更新さ... »

「Chubbiness(チャビネス)」 の由来

時代は変化していて、ビジネスはその流れを読めないと失敗してしまうものであることは間違いない。 女性アイドルグループの走りはモーニング娘。であるが、現在の主導権は今のところ大人数で融通が利き、ファンがより身近に感じるAKBや乃木坂といったところである。 しかしそのムーブメントも人間特有の飽きというものには勝てないので時代は次を求めだしている。 次の時代は個性と捉えたならこのグループに生き残るチャンスは十分に存在するとは言いたいが、その答えはわかっていてもここで言及すべきではないだろう。 Chubbiness(チャビネス) 格好良く決めちゃって~ ■「Chubbiness(チャビネス)」の由来 雑誌「CanCam」とエイベックスが「全国ぷに子オーディション」てのを開催したのだそうだ。 そこで選ばれた10人の女の子ユニットそれが「Chubbiness(チャビネス))」。 全国オーディションてのは... »

「ポーラ」 の由来

ポーラレディがすごいらしい。 月に数百万円も自らの足で稼いで売るというのだ。 しかも彼女たちの年齢は70、80を超え90に達するベテランも。 一つ数万円の化粧品を彼女たちはどのように売るのか? それは実際に試してらうこと。 お肌ケアのプロである彼女たちが実際にメイクを施す。 個人事業主として働くそんなレディたちを抱えるポーラはきっとガッチリ儲けているはずだ。 あ!番組がばれた? ■「ポーラ」の由来 エイジングケアと美白・化粧品のポーラ。 男性には全く馴染みのないこの会社名。 どこかの国の女性の名前のように聞こえるが調べていみると・・・ そのものずばり人名ではあるが、ただしそれは架空の世界。 「ポーラ」の名前は、フランス映画「パリの屋根の下」のヒロインの名「ポーラ」に由来するのだそう。 1931年に公開されたルネ・クレール監督初のトーキー映画。 物語は・・・複雑なので触れないことにする。 ポ... »

「ゲラ刷り」 の由来

「ゲラを送ってくれる?」 どうにも聞き返してしまった。ゲラとはなんぞや? ゲラとは納品した原稿に誤字や脱字がないかどうかチェックするためのいわゆる「校正紙」のこと。 出版社や編集プロダクション業界独特の言い回しらしい。 ひょんなことから地元の広報誌を作る羽目となった私。 文章は比較的なれてはいるが、レイアウトやら責任ある広報などやったことがない。 これをこんなところで書いているなんて知る人は身内にもいない。 コツコツポコポコダラダラクネクネ書いているのが認められた!ということは全くなくていわゆる持ち回り。 なんとか取材をこなし苦手の写真を当て込んで、マスだけは埋めることができたが一番恐れていた「校正」が残っている。 しかも人任せだった5つ上の先輩が最終チェックを促してきたというわけ・・ 先輩は昔編集社に勤めていたので何かと知ったかぶりをする。 というか私が数日かけたものも先輩なら数時間でこ... »

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