「タブレット」 の由来

自分はすごくダサいのかななんて真剣に考えこんでしまいました。
先日、目上のあるインテリ風の方とお話をしていたら、私が「インターネットとか、パソコンで」といった言い方をしていたのをその方は「タブレット」と言い放ったのです。
その場は話を合わせましたが、それほど知識も無いのでタブレットってどこまでがそうなのかということが単純に気になりました。

IT用語辞典で調べてみると、液晶ディスプレイを持ち運び可能にしたような薄型のペン入力式携帯コンピュータとあります。DSはどうなのだろう・・・
タブレットPCの基本形は2種類あるそうで、液晶パネルの内部に通常のノートパソコンと同程度の処理能力を内蔵し、周辺機器への拡張性を備えた「ピュアタブレット型」と、ノートパソコンにペン入力や縦横に回転可能なディスプレイなどタブレットPCの仕様を盛り込んだ「コンパチブル型」があるのだそう。

んん・・・ややこしいなぁ。
一つわかったのは私は「タブレット」を所持していないということ。
実は未だにマウスが手放せないし、携帯もスマートフォンは使いづらそうだから二つ折りに落ち着いている。
それ以上に実は、次々にあらわれてくる横文字に、ついていけてないということもある。
英語が苦手だし、いちいち確認が出来ないとその単語を用いない頑固者だから。
そもそもパソコンは検索エンジンや写真の整理ができればいいくらいにしか考えておらず
それ以上(タブレット)を求めてもいないということも今回の件には関係している。
ノートパソコンも持ち運びよりも収納といった意味でしかコンパクトさを求めていないしどこでもネット環境が必要なほど忙しくも無い。
もちろん若干のひがみもあるのかもしれないが、とにかく当分はタブレットは必要なさそうだし、使っていない以上
タブレットが~とかタブレットでは~とは言いようが無いというのはやはりただのひがみなのであろうか。

■「タブレット」の由来

タブレット(tablet)とは「板、机、テーブル」などを意味した table に縮小辞を添えたもので、つまりtable(机)から派生した語のようです。
もともとは携帯できるサイズの石板や木板などのことを指したいたようでメソポタミアやエジプトなどで発見された記録メディアとしての粘土板や石板を想像すると解り易いかもしれません。
旧約聖書においてモーセの十戒の刻まれた石板も英語で The Tablet と呼びます。
つまり携帯できる石板などがこれで、そう考えると現在の皆さんは大層なものを持ち歩いているなと笑えるかもしれません。

これを本義として、比喩的に「タブレット」の名を用いるようになっていきます。
文書の作成などに用いられるものや、直接文字を書き込むもの、下敷きとして用いるものなども同様に呼ばれるようになりました。
また英語では、16世紀以来「錠剤」のような意味でも使われるようになったことがすでに日本で浸透していた「タブレット」といえば薬といった考え方の縛りを設けています。
これについては粉薬や液体と区別するとき、日本では錠でしたが海外では板だったことが関係しているようですね。

そして現在のように更なる比喩的な意味、板状のコンピュータ機器や板状パーソナルコンピュータ、周辺機器としての板状ポインティングデバイスなども含めた多様なものを指すようになったというわけであります。

理解すれば怖いことはありません。
QRコードをバーコードと呼んでいた私も一歩先に進めそうです。


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著者: tossie
居住地域:北関東 年齢:70年代生まれ 趣味:釣り、散策 言葉の由来を調べています。言語学者とか研究家ではありません。 ただの一般人です。記事は仕事の合間に書いてます。 プロフィール詳細 Twitterでフォロー

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