「ハリセンボン」 の由来
「ハリセンボン」 の由来についてまとめたエッセイです。由来だけ手っ取り早く知りたい人は下のほうまで飛ばして読んでね。
友達のかぁちゃんに似ているんですよ。もうそっくり。
顔はもちろん、眼鏡のチョイスも、体系も、どことなく声も・・・
さすがにキャラはかぶってないかな。
それほどよくは喋らないし。
誰の話かって?
ヒントは顔ネタの豊富なお笑い芸人さん。
似てない方からレパートリーを挙げてみますね。
時東ぁみ/ポニョ/高木ブー/スーザン・ボイル/野村克也/まぁこの辺はよくあります。
木村太郎/シュレック/古田敦也/カーネル・サンダース/吉村作治
ここまで来るともうほとんどの方がわかってきたのでは?
極めつけは、カンニング竹山/仲本工事に角野卓造 。
そうです。
今日は実年齢とはかけ離れた中年顔が魅力のハリセンボンのお二人。
ハリセンボンは、吉本興業東京本社所属の女性お笑いコンビ。
東京NSC9期生で結成は2004年。
上にあげたのはツッコミ担当の近藤春菜(こんどう はるな)さんのこと。
ちなみに近藤さんは、いつ話を振られてもいいようにWikipediaで自分に似ている人をいつも調べているのだそうです。
もう一人はボケ担当、ぶちゃいく女芸人担当の箕輪はるか(みのわ はるか)さん。
箕輪さんは箕輪さんで、その貧相で不幸そうなキャラから、死神/エジプトの壁画の女性(横を向いたところ)アンガールズの山根、口を隠すと堀北真希などこちらも顔芸に長けております。
この最初の二つを始めてみたときには、さすがの私も笑いと驚きを隠すことが出来ませんでした。
本当にそっくりだし(何が根拠なのだろう)、いいところをついています。
■「ハリセンボン」の由来
ハリセンボンというコンビ名の由来については「ハリセンボンは顔はかわいいが、鋭いとげがあり近づくと危険」という印象からだといいます。
完全に世間を敵にまわしていますが、お二人らしくてグッドネーミングです。
ちなみにお魚、フグ目 ハリセンボン科のハリセンボンの名前については、皆さんご存知のように、鱗が変化した長くて丈夫な棘から。
昔は数が多い事を1000としていたことから、ハリセンボン(針千本)という名前が付いたのだそうです。
実際の棘の本数は350~400本程度とのこと。
個人的な希望ですが、名前の由来に関連して顔ネタもできれば1000を目指して欲しいものです。
でもそうなると怪人100面相とかのがしっくりくるのですかね。
それと皆さんお気づきかどうか・・・
近藤さんが色々な芸能人や物に似ているといった話の進め方はもしかしたら間違いで、彼女に似た人が世間に男女問わず五万といるということなのではないでしょうか?
友達のかぁちゃんもきっと同じ部族なのだと思われるわけです。
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