「ウナコーワ」 の由来

「ウナコーワの由来が知りたい。至急頼む。」

お得意先からメールが入ったので断れない。すぐにリサーチに取り掛かる。
ところでウナコーワってなんだっけ???困った。

ウナコーワとは、かゆみや虫さされなどに効く外皮用薬のことらしい。
いや、もちろん名前は聞いたことあったのですが、何の薬かが思い出せなかったんです。
というのも、最近は虫除けって便利なものが社会にも身近にも浸透していて夏になると私は外出時は習慣的にシュシュとやってから出かけます。
万一、蚊に刺されたとしても、生まれ持った忍耐強さで痒みを我慢してしまうことが多く、塗るとしても昔から母の一押しの、とある漢方関係の決まった製品と決め込んでしまっているところがありまして・・・

ずれててすみません。

■「ウナコーワ」の由来

ウナコーワの名前の由来については、「ウナ」と「コーワ」に分けるのが適切なようです。
「ウナ」について、は至急電報の略号と言われています。
・・・と至急電報とだけいわれても現代人の我々には何のことやら。

至急電報とは、かつて行われていた普通電報より先に送信の手続きがとられる特殊取扱電報のこと。
速達みたいなものなのでしょうね。略号は、和文ではウナ、欧文ではD。通称ウナ電。
この「ウナ電」1976年に廃止されましたが、ウナコーワが発売された1968年頃。
ということで、時計の時間軸は合うようです。

ではなぜ至急電報である「ウナ電」から「ウナ」を用いたかと言うと、それは即効性から。
塗ったら「すぐ」効くという特徴をネーミングに反映させたとのことです。
なるほど!と手を打ってから、また少し悩んでしまいました。

では、「コーワ」はどこから来たの?

■「興和株式会社」

それは、「興和株式会社」から。製造会社の「コーワ」さんからです。
「キャベジン」「バンテリン」「コルゲン」「キューピーコーワ」、他にも薬局の店頭に飾っている大きなカエルの人形といわれれば私でも納得です。
なるほど!興和株式会社からか。
コーワコーワコーワコーワコーワコーワコーワ。。

・・・といったように今日は正直すぎる、失礼な形の紹介になってしまったので商品名・会社名を連呼させていただきました。
もちろんこれからの長い人生で必ずどこかでお世話になる、これまでもお世話になってきた製品です。
これからも宜しくお願い・・・申し上げます。


ウナコーワ 虫よけ当番 およそ63日


ムヒS 18G[第3類]




著者: tossie
居住地域:北関東 年齢:70年代生まれ 趣味:釣り、散策 言葉の由来を調べています。言語学者とか研究家ではありません。 ただの一般人です。記事は仕事の合間に書いてます。 プロフィール詳細 Twitterでフォロー

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