「BUFFALO(バッファロー)」 の由来

パソコンてのは便利だけど日々進化するから、なかなかついていけない。
自分は青春時代から触ってきたからある程度のノウハウはあるつもりだが、もう少し上の世代であったことを考えるとゾッとする。
最新だからとスマホを購入して、目を細めながらスライドさせてボタンを押し、結局のところ数か月で他の機能をすべて放棄して使い辛い電話になり下がることは間違いないだろう。
私世代でも、アプリをダウンロードして勝手に有料にされたりしたら困るから触らないとか検索やメールといった初歩機能以外は使わないのに高いノート型を購入するといった人も多いのではなかろうか。(もちろん私のこと)

そもそも説明書というのが苦手。
手順に沿ってやっていても、予期しない画面などが出てこようものならそこで挫折する。
だからアクセスやパスワードなども、接続できたらもう触らない。
変更もしないし、それ以上深くは掘り下げない。

ところが、たまに訪れる緊急時というのが私をどん底に陥れる。
現代人というやつは、ネットに接続できないとおそらくは死んでしまうだろう。
もちろん人によってだが。

かくいう私、それほど依存してないとは言うものの、さすがに三日もたつと仕事し差し支える。
今回も、どうにか接続は保っているものの、すぐに遮断するというトラブル。
なんとも勝手が悪い。

時を同じくしてルーターからのウイルス事件が発生しているではないか。
もしや関係が・・・・ なかったようだが、なんともしようがないものだ。
頼みますよ。安心して使わせてくださいね。BUFFALOさん。

■「BUFFALO(バッファロー)」の由来

パソコン周辺機器メーカーBUFFALO、その歴史は意外に古く創業は1975年(昭和50年)。
旧社名は株式会社メルコといったそうです。

BUFFALOという社名については、同社が1982年に発売したプリンタ
「バッファ」からきているといいます。新製品の発売にあたり、商品名・愛称を一般公募。
たくさんの応募の中から採用されたのが「BUFFALO(バッファ郎)」でした。
動物の 「バッファロー」になぞらえ、製品との語呂合わせが面白かったことと会社がバッファローのように力強く駆け、躍進してほしいという願いが合わさり製品ブランドとして採用されたのだそうです。

2003年、株式会社メルコから「BUFFALO」を社名とし今に至るのだそう。
今回のトラブルも跳ね除けて更なる躍進をお願いしますね。




著者: tossie
居住地域:北関東 年齢:70年代生まれ 趣味:釣り、散策 言葉の由来を調べています。言語学者とか研究家ではありません。 ただの一般人です。記事は仕事の合間に書いてます。 プロフィール詳細 Twitterでフォロー

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