「N’夙川BOYS(ンしゅくがわボーイズ)」 の由来
名前の通りの無茶苦茶ぶりを発揮するバンドを見つけた。
■「N’夙川BOYS(ンしゅくがわボーイズ)」の由来
結成は2007年、かの岡本太郎先生が制作した芸術作「太陽の塔」の下。
冒頭から何を言ってるの?とお感じの皆様ももう少しだけお付き合いください。
バンド名の「N’」は「ン」と読む、というか読まないというか、でもこれににもちゃんと意味があって、メンバーシンノスケBOYsの祖母が夙川でやっている喫茶店の名前なのだそう。
つまりシンノスケBOYsの夙川でやっている喫茶店からN’夙川BOYS(ンしゅくがわボーイズ)というわけだ。
メンバーもそれぞれ名前もキャラも個性的。
バンド名を背負うギター・ドラムのシンノスケBOYsさん。
私服は全身ピンクといった拘りスタイル。
ギター・ボーカル・ドラムのリンダdadaさんは、なんと現役トップモデル。
同じくギター・ボーカル・ドラムのマーヤLOVEさんは嘘か真かマイクが主食なのだとか。
これをみてもわかるように、楽器パートはその日の気分や曲の感じによってチェンジ。
皆さんの多才ぶりがうかがえます。
そんな彼らが驚きのイベントを催したという。
ニューシングル「ジーザスフレンド」リリースにあわせ、地元関西のタワーレコード梅田NU茶屋町店で実施されたイ。
タイトルは「OH、ジーザス!みんなで跳んだらこわくない!」
以前にも、のど自慢やお化け屋敷など、常に観客も参加できるインストアイベントを実施してきた彼ら。
今回はなんと、大縄跳びを取り入れるという。
ルールは簡単。
観客が大縄跳びを飛び続けている間だけN’夙川BOYSがステージ上で新曲を演奏できるというもの。
縄跳びが止まると、当然演奏もストップ。演奏も縄跳びもともに一からやり直し。
さてどうなることやら・・・
早速映像が届いた ・・・・・・・ ぐだぐだ。。。
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