「プルトニウム 」 の由来

日本のメディアにはいくつかのタブーがあるんだって。
今現在のその一つが「プルトニウム」らしい。
プルトニウムは天然にはない元素です。
天然に存在するウラン{正式にはウラニウム}から発生する物質らしい。
つまり人の手にかからないと発生し得ない物質ってことですね。
もちろんタブーの理由は原発の事故。
核分裂の過程で様々な放射能を出す核種と呼ばれる物質が生成されそれが大気に放出されたから世間は大騒ぎ。
それで皆さんはご存知かどうか・・・私は少しかじってみたから知りえた。

どうやら3号炉ってのはプルサーマルっていって核のゴミの再処理をした燃料を使って動かす原子炉なのだそうだ。
「プルサーマル」ってのはおそらくプルトニウムの再利用燃料を使用しているって意味になるらしい。
つまりは、他の原子炉よりやばいって事だ。
生成されて出てきたやばいものを再利用している。
だから事故が起こるともとからやばいその燃料まで溶けて放出されるわけだから濃度の高いものが出てくるってわけ。
しかもテレビで報道しているのは比較的やばくない部類の核種。
つまり死ぬことがないけどガンになるヨウ素や、じんわり子供が出来にくくなるセシウムばかり。
他の何十種類についてはあたかも何も出てない
みたいにみんなが誤解しているってわけ。

その中にはかわいい名前や強そうな名前(ストロンチウム)のものがあるんだけど、どれも初めて聞く名前ばかり。
でも一つだけ誰でも震え上がる名前がある。
それがプルトニウムってなわけでマスコミではタブーとなり重いから飛ばないとかいってるのにアメリカ西海岸でこっそり発見されているってこと。
これが現実らしい。

「プルトニウム」を知る

プルトニウムの知識参考

原子番号94 Pu[Plutonium] 7周期3族アクチノイド、放射性、固体。
原子量:239 融点:641℃ 沸点:3232℃
密度:25℃下において 19.84g/立方センチメートル
まぁ特に何を言われてもよくは理解できない。
ただそれが原爆の原料だってことだけが我々の心に残っている。
この名前が突き刺さるとズキズキして警戒するのもそれが原因。
名前もそれらしく金属っぽくてなんとなく重そうだから的を得ている気がしたんだけど、たまたまその由来を知ったら驚いた。
なんとその由来は惑星の名前からなのだそう。

結論から言うと、プルトニウムはその名の通りに、プルートー(冥王星)から由来しているというのだ。
プルトニウムの原子番号は94。
その一つ前に原子番号93は、ネプツニウムでネプチューン(海王星)。
その前にある原子番号92は、ウランでウラヌス(天王星)。
日本語の我々は水金地火木土天海冥なんて理科の時間か何かに教わった。
ちなみに少し下の世代になると「土天冥海」ってなるんだって
先日ラジオで言っているのを聞いた。
ちなみに私は「かいめい」の古い世代。
更に後の世代になると「冥王星」は惑星ではなくなってしまったというのだ。
時を同じくして?運命を共にするように・・?
冥王星(プルートー)を由来とするプルトニウムもメディアからその存在を消された。
でも我々は忘れるわけにはいかないのである。
よく言われる放射能を出す能力の半減期がプルトニウムは8千万年もあるわけだからね。
平和利用といっても自爆していたら・・何の意味もなくないか?



著者: tossie
居住地域:北関東 年齢:70年代生まれ 趣味:釣り、散策 言葉の由来を調べています。言語学者とか研究家ではありません。 ただの一般人です。記事は仕事の合間に書いてます。 プロフィール詳細 Twitterでフォロー

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