tossie, 由来メモ 作成者 – 113ページ目 (134ページ中)'s Posts

「LIXIL(リクシル)の由来」

「LIXIL(リクシル)って知ってる?」 テレビをそれほど見ない私でも知っているCM。 最近かなりの頻度で放映されてる。 でもその手にはのらない。調べたら負け。でも気になるみたいな。 そんなわけで放置してたけど、今日の新聞二面を使っての巨大広告。またか・・ 「リクシルって知ッテル?」そこには7人の有名人。 知ってる名前だけ紹介すると、女優の原・・ほにゃららさん(後で調べたら勘違い別のヒトだった)。 お笑いのメガネのヒト。 まだちょい役の先日キムタクと共演していた女優さん、龍馬伝で武市役だったヒト、真ん中の女性は知らない。 そして!堤真一さんに岸辺一徳さんと・・・(最後だけ帳じり) 錚々たるメンバー!! (本当に思っているのか・・本当に特定のテレビ以外みてないのがばればれ) それだけなら驚かないのですが、そこには会社の名前がいくつか書いてあった。 我が鹿島アントラーズのメインスポンサーのトス... »

「ミツウロコ」 の由来

テレビ番組ってのは各々スポンサーってのが付いていますよね。 それぞれの会社がどれだけ番組制作にかかわっているか、なんてことは私はもちろん知りません。 もちろんこの番組はどこの会社がメインスポンサーだなんて確認しながら閲覧番組を選ぶなんてこともないでしょう。 ドラマであったなら出演する俳優・女優がキャラクターがメインを努めるCMが垂れ流されたりする。 あれはあんまりいただけませんよね。 役の中での衣装や髪型が時代劇だったなら冷めてしまいますので逆効果、是非ご一考ください。 それでもCMを流す会社は、販売促進を目的として番組制作にお金を出し、CMを製作して相乗効果を狙うのです。 先日アニメの「ちびまる子ちゃん」を久しぶりに見ました。 馬鹿にすることなかれ、なかなか私好みのシュールで大人の私でも共感や教訓を得る30分です。 そして前半を終えてCMに入ったのですが、アニメのキャラクター達が総出演で... »

「水(みず)」 の由来

普段は当たり前のように利用していますが、我々はいざという時に気付くのです。 これ以上に大切なものはないということを。 ヒトの体は自然と水分を欲します。 それがジュースでもお酒でもポカリでもお茶でもかまいませんが、本当に体が疲労してくるとそれが受け付けなくなってくるんです。 そんな時はおそらく冬ではなく真夏日でしょうから、コップに(ジョッキならなおよし)氷だけいれて蛇口を捻り、ただ黙ってその水を注ぎ込むのです。 「生き返る」必ずそう思うはずです。 水のすごいところはどんなにたくさん飲んでも冷やす以外にお腹を壊すことがほとんどないことです。 それは我々の体の中身に一番近いことの証拠となります。 先日夢のような町に迷い込みました。 川はもちろんのこと、当然ドブ水と呼ばれる裏の下水まで水は澄んでいて、所々に手洗い場や昔懐かしいガチャポン ポンプってやつが蔵の前の風情ある景色になじんでいるんです。 ... »

「山梨県」 の由来

行ったことのない場所でも、現代に住む我々はその土地の情報を自宅にいながら得ることが出来ます。 観光名所や温泉情報そして何より五感で知りえるのは名産品。 お歳暮やお中元、結婚式の引き出物、友人のお宅訪問時など。 最近一番喜ばれているのは、食べ物(美味しいもの)特にご当地グルメです。 毎年同じものを贈ってくれる相手からは、そろそろ届く頃だなどと期待を抱いてしまいますが、それはその名産品が当たりであること意味するわけで双方にとって好ましいことであります。 それが近くても言ったことのない場所の名産品であったなら私はネット検索してみます。 どんな県どんな街でなのだろうと。 もちろん百聞は一見に如かず。 訪れることにこしたことはありませんが、、今日取り上げるのは先日リサーチしてみた「山梨県」。 最もメジャーであろうぶどうにそれを利用したワイン。 更に桃にさくらんぼと簡単には手に入らない高級品である果物... »

「レオパレス21」 の由来

友人から物件探しを手伝ってくれって電話があったんです。 私の家の近くに仕事の都合で来ることになったとか。 ただその期間が一月半だというんです。 そんな家探し私はやったことがなかったのですが、まぁ何事も経験かなと引き受けました。 早速駅前の不動産屋さんへ向かいます。 何軒か回りましたが、なかなか短期という物件がみつかりません。 もちろん予算もありますから、無駄な買い物も出来ません。 数軒目の大手賃貸会社さんから思いもよらぬ言葉を聞きました。 「それならその先のレオパレスさんがいいよ。」 同業者に客を回すなんて・・とその太っ腹具合に感動してお礼を言うと店に向かいました。 外のお決まりのチラシの何枚かに目を通した後、店内へ。 希望を指定の用紙に書き込み、待つこと数分。 20代後半くらいの店員さんが出てきた。 とりあえず普通の賃貸ではなくマンスリーという契約となり、提示金額の他に部屋の抗菌や鍵の交... »

「城(しろ)」 の由来

城(しろ)とは、敵に攻め込まれた際の防衛拠点として設けられた構造物のこと。 男なら誰でも興味はあるはず!とは私の思い込みでしょうか? 私は小さい頃から非常に興味がありました。 チャンバラごっこ(死語?)の延長から歴史などに興味を持ち、学校で社会の授業でならった歴史から好きな戦国武将ができます。 私は上杉謙信でした。 そして戦略や生き様などを調べるために現地に赴きたくなります。 しかし、剣や鎧甲冑などではいまいち気分が盛り上がらないのです。 想像・妄想が膨らまないのです。 そこで「男」は城を目指します。できれば実際に中に入れる場所。 さらに欲を言えば天守閣まで登り、己の平定した領土を見渡すのです。 数百年前同じ景色をその城の主は見ていたのです。 そうやって皆、大人に男になっていく・・はずです。 私のお勧めの城をご披露しましょう。 宮城県白石市の白石城です。 仙台藩の伊達氏の支城で明治初頭の廃... »

「山葵(わさび)」 の由来

日本人ほど食にこだわる人種って他にいないのではないでしょうか。 醤油にソースに香辛料、からしと・・・最後に今日取り上げる「わさび」。 辛いものが好きな民族は他にもたくさんあるでしょうが、ことこの「わさび」は別物。 なんていうか「ツーん」なんですよね。 私も特に取り立てて好きということはありませんが、何だか気になって刺身についてきたものなど、特に理由がなければ全部使わないといられない「たち」です。刺激なのかな。 そうです。「わさび」と切っても切り離せないのは刺身と寿司なのです。 この文化が「わさび」の存在価値を倍増させるのでしょう。 そんなわさびがどんな生育を遂げて食卓の片隅に並ぶか皆さんはご存知でしたか? なんとなく生姜やニンニクのようにおろし金でスルということは知っていたのですが、どんな環境で何が大切かというその繊細さを最近知りました。 それはたまたまその畑に立ち寄ったからであります。 ... »

「かりんとう」 の由来

私はあまり好きではありません。 甘すぎるし、ビジュアルも何かを彷彿とさせますし。 父が大好物でよく実家には「転がっています」が、私は自腹で買ったことも買おうと思ったことも一度もありません。 父と一緒に旅行にいったときの話。 どこか行きたい場所はないかと問うたら、有名なかりんとうがあるから食べてみたいと珍しくはっきりと行き先を断言したんです。 もちろん私の足は重いのですが、老い先の短い父の願い。 店の名前も分からないその場所を、途中いらないお土産を数点買って聞き込み調査をしながらなんとかたどり着くことが出来ました。 そこは昔酒屋を営んでいた店の母屋の一角で、築200年以上の建物をキレイにリフォームし売店、カフェを併用したものでした。 西洋の要素をうまく取り込んだその畳座敷は今風で庭も素晴らしく、安いカメラでも立派な観光写真が撮れるほどの佇まい。 中を覗き込んでいたら、「ちょうどお客様も切れま... »

「りそな銀行」 の由来

今日はまったくお取引のない会社の由来。「りそな銀行」 でもこういっては何ですが、銀行にありがちなお堅いイメージがないので個人的には好印象ですね。 なんとなくお茶を飲みに立ち寄っても大丈夫なのではないかというくらい柔らかいイメージ。(を勝手に持つ) あのイメージカラーのせい? もしや合併三行の頭文字?それも今のところ不明。 もちろんどことどこが合併したのかも不明。 (過去にお取引があったかもしれませんが・・) 私はそれほどお金を転がす人生ではないのでこれからもお取引もなければ情報も必要ないかもしれませんが、遠い未来において孫が事故を起こした際の賠償金の入金などで必要になるかもしれないので今日はリサーチしてみます。 りそなグループの様々な情報 結論から書くと、「りそな」は、ラテン語で「Resona=共鳴する、響きわたる」という意味からなのだそうです。(動詞 resono の二人称単数命令法現在... »

「世知辛い」 の由来

「今の世の中は世知辛い」よく聞く言葉ですが、「世知辛い」をなんとなくの理解で流してしまっていたので、本当に世間は世知辛いのかを簡単に検証してみましょう。 世知辛いの意味を調べてみると、世渡りが難しい、暮らしにくい、金銭に細かくて抜け目ない。 せこい、けち、世智辛い、計算ずくで、心にゆとりがない。 打算的でせこせこしているといったところがその意味として見つかった。 まぁとにかくいいことなし。ゼロですね。 今の日本、本当に世渡りは難しいのだろうか? 例えばあなたはいくらあれば生活できますか?と聞かれたのならそれぞれの常識の違い程度に幅はあるものの、発展途上国の年収に比べたら数十倍、数百倍の数字が出てくるのは確かなのである。 もちろん物価の違いはあるのだけれども。 金銭に細かくて抜け目ない、せこい、けち、計算ずくで、心にゆとりがないといった項目にしてもすべてが金銭がらみであると理解でき、つまり「... »

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