tossie, 由来メモ 作成者 – 21ページ目 (134ページ中)'s Posts

「椅子」 と「机」 の由来

「いすとつくえ」平仮名で表記してみても違和感がない。 やはりその由来も対なのだろうか? ■「椅子」の由来 「椅子」の「椅」という漢字には「よりかかる」という意味がある。 「子」は小さな物に添える接尾語なので特に意味はなさそう。 その意味はつまり「よりかかる小さな物」となる。 小さなものという意味が現代ではあまり理解できないかもしれないが、その素材も昔はきっと「木」であったはずで耐久的にも粗末なものだったのかもしれない。 そのルーツを辿ると「椅子」と呼ばれるものは中国からきたのだという。 椅子は禅宗と供に日本に渡来してきたのだ。時代としては鎌倉頃であろうか。 禅宗の僧が説教をする時などに用いられていたものがそのモデルで「四角で四脚、左右に寄りかかりがあり、木製のものに限る」という決まりがあったというから驚きだ。 ■「机」の由来 一方机はというと、その歴史は日本書紀にまで遡る。 「つくえ」とい... »

「袖ビーム」 の由来

長寿番組「笑っていいとも」が終了した。 お疲れ様である。 後継番組と呼んでいいのかは分からないが、「バイキング」なるものが始まった。 見たことはないのだが、検索ワードに「つまらない」がのる始末。 この時間の他番組との違いを見せたいところだがなかなか難しいことだろう。 開始から二月が経とうとする今日、初めて拝見した。 最近のテレビとは視聴者の声に敏感に反応するから見ていて痛々しいときがある。 特にフジテレビは通信販売ディノスが好調なものの、相変わらず低視聴率に悩んでいるようだから必至感いがめない。 落ち目ではあったものの、確実にある程度は数字を取れていた番組の後であるからその気持ちはわからなくもない。 ■「バイキング」の由来 その由来は「笑いも情報もとりホーダイ!」 各曜日でメインパーソナリティーが変わり、総合司会兼アシスタント的な立場でフジテレビアナウンサー1名が連日出演し進行する。 更に... »

「CHAGE and ASKA(チャゲ アンド アスカ)」 の由来

悪いことなのは百も承知なのだが、その報道の在り方には若干疑問を感じる。 CHAGE and ASKAの飛鳥さんのドラッグ報道だ。 ある芸人が、ドラッグなんてどこで買うのかもわからないみたいなことを口にしていたが、大学生程度でも情報の行きかうこの時代に、芸能界で購入ルートを知らない人がいるものなのかと、そちらの方を疑ってしまう。 話題が出ていたのはずいぶん前だった気がしたが逮捕は今の今。なぜなのだろう。 週刊誌には飛鳥さんにドラッグを斡旋したと思われるその筋の方のコメントとして他にも芸能関係者に売買しているみたいな話が載っているが、売ってる側も違法なのにそんなことを言及してなぜ大丈夫なのかも私にはよくわからない。 まだまだ逮捕者が出そうな予感だが、その興味は飛鳥さんよりビッグネームがあらわれるかということ。 もちろん私もCHAGE and ASKA のファンだから何も思わないかと言われれば嘘... »

「お釣り」 の由来

普段は何気なく使っている言葉でも、漢字にしてみるとその由来が気になったりするもの。 例えば「おつり」はどうでしょう。 漢字で書くと「お釣り」と書くのは言われてみないと抜けていました。 ■「お釣り」の由来 「釣り」は「釣り銭」の略なのだそう。その意味は「釣り合い」。 二つの物の平衡がとれているという意味の「釣り合う」ですね。 物のやり取りを交換でこなしていた時代、多く取りすぎた場合、あとから超過分に相当するものを相手に返すという習慣?制度?があったのだそう。 そこから、お互いの損得の*「釣り合い」*を調整し、多すぎた分を返すという意味で、「釣り」というようになったのです。 ちなみに魚釣りの方は、魚を吊り下げて捕獲することから「つり」となります。 釣り銭には全く関係はないようですね。 消費税のアップは我々の生活に大きな影響を与えました。 それは釣り銭にしても同じこと。 5の倍数から8という半端... »

「青山」 の由来

洋服の青山の看板が大きすぎるぅぅぅぅぅぅ ネットでもそのことを取り上げている人はいたけどその理由はわからない。 もちろん、大々的に宣伝することが目的なのだろうけど店舗に対するその大きさは異常ともいえる。 確かにかなり遠くから確認できるし、同業者も同様だから青山が特別ということもないだろう。 もしその看板が、倉庫を兼ねていてるなら納得もできるるんだけど、私が見かけたいくつかの店舗ではそういったこともないようだ。 ただただ宣伝して目立つためだけにあれだけの看板を製作する・・・ 更に驚いたことに、いくつかの店舗ではイメージカラーの色調も似ているらしい。 もっともそれは青が多いから、清涼感ってやつなんだろうけど。 ■「青山」の由来 そんなわけで洋服の青山の由来へ行くと見せかけて、渋谷青山の由来へと飛ぶ。 理由は・・・洋服の方はたぶん創業者の名前か何かだと思われるから。 東京都港区「青山(あおやま)... »

「2ちゃんねる(にちゃんねる)」 の由来

匿名掲示板「2ちゃんねる」 今ではその存在は、ほとんどの人が知るところ。 その後のSNSなどを考えると、一時代前の情報媒体サイトと言えなくもないが、未だにその人気が衰えないのは、ゴシップ週刊誌のような人々の興味をそそる不確定ながら様々な裏情報がそこに詰め込まれているからではないだろうか。 その存在を世に知らしめたのは、やはり映画からドラマにもなった「電車男」であろう。 1人で悩んでいた青年が、匿名掲示板の中のバーチャルな仲間の声援を受けそのアドバイスから自信をつけ、恋にアタックする。 こうなると暇つぶし、鬱憤晴らしの場であった掲示板が大きな意味を持ってくる。 わからないものである。そこに人生を変えるような力が発生したのだ。 ある調査によれば、その利用人口は1000万人。 もちろんその存在は今でも社会現象であろう。 ■「2ちゃんねる(にちゃんねる)」の由来 実は2ちゃんねるは二番煎じだったこ... »

「ゲゲゲの鬼太郎」 の由来

どんなに妖怪ウォッチが人気を博しても、どんなに人気作家の脚本でNHKの朝ドラが生まれ変わり「じぇじぇじぇ」なんて流行語が生まれても、我々の世代の妖怪と言えば、「ゲゲゲの鬼太郎」なのである。 と声を大にして言いたいが、実は原作ではタイトルが違ってたのを皆さんはご存じだろうか? 「墓場の鬼太郎」 なんとも不気味なタイトル。ではなぜ墓場の鬼太郎なのか?というと鬼太郎が生まれた場所が墓場だったからなのだそう。 鬼太郎の祖先は幽霊族というそうで、人と霊の中間に位置するらしい。 ■「ゲゲゲの鬼太郎」の由来 人類が地上に現れるよりずっと昔から存在していたが、人類の出現によって地下に追いやられてしまった。 モグラのように地中深く、穴の中で細々と暮らしていたのである。 最後の生き残りだった鬼太郎の両親は食料を求めて町に出てきたが、二人共病気になって死んでしまう。 妊娠していた母はお墓の中で鬼太郎を産み、鬼太... »

「SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)」 の由来

よ~く見てください。ローマ字でなく漢字と平仮名に直して。せ・か・い の お・わ・り 世界の終わり え~いつ終わるの!?なんてボケている場合ではありません。 終わりはそこまで来ているのです。 な~んてね。 ■「SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)」の由来 SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)は、2011年にメジャーデビューした4人組バンド。 皆さんもテレビやラジオで耳にしているはずです。 自分で言うのもなんですが、私が目を付けたものは必ずブレイクします。 な~んて そんなことはありませんが、テレビをそれほどみない私が気になりだしたということはかなり売れだしているということ。 そろそろでかいタイアップとかくるんじゃないかな。 その最新ビデオクリップ(死語?)を見てみると、どことなく不思議でディズニーのようなメルヘンが溢れている。 だが曲を遡るうちにメンバーがどんどん地味にと... »

「tempur(テンピュール)」 の由来

一度使ってみたらやめられない。 睡眠というのは大切で、一日の三分の一ほどの時間を費やすもの。 だからお供に使う品も慎重に選びたいものである。 tempur(テンピュール)だ。 名前は知っていたが、実は使ったことがなかった。 旅先の宿でお試しコーナーを見つけて借りて寝てみたら、これが驚くほどの快眠が得られた。 返却する際にもちろん販売もしていたのだが、旅にきて枕を買うというのもどうかと思い(ツレの目も気になった)その場は我慢した。 家に帰り、いつものまくらを使うが、寝れない寝れない寝れない。 通販ででも購入してしまおうか?と悩む。 ■「tempur(テンピュール)」の由来 「tempur(テンピュール)」の最大の特徴は、やはりその素材。 睡眠中の人の体温と体重を敏感に反応し、ゆっくりと沈みながら体を支えるオープンセル構造の特殊なポリウレタンフォームでできていること。 名前の由来もそこからきて... »

「旦那(だんな)」 の由来

結婚すると配偶者の呼び名には気を使いたい。 妻が・・・というのは当たり前?嫁が・・・と呼ぶの本来は誤りとか。 下の名前で呼びつけにするのも今の時代ではなんだか偉そう。 でも若いうちから家内とか呼ぶのもなんとなく照れくさい。 では男の方は? 会社の上司の前で、いつものように呼ばれた日には何ともバツが悪いのが男というもの。 主人は・・・というのがやはり定番だろうか。 おっと忘れていました、「夫」なんて呼び方もありますね。 亭主と言われていやがる男はいないかもしれません。 皆さんはどう呼ばれたいですか? 私だったら名前で「~さん」かなぁ。 結婚前の上流家庭のフィアンセみたいで気持ち悪いですか? 今日の由来はいちおう「旦那」なんですが、これは少し種類が違うですかね。 そう、イメージ的には専業主婦が集まって高級なランチのデザートを頬張りながら夫の悪口を言う感じですかね。 「うちの旦那ったらさぁ~。」... »

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