tossie, 由来メモ 作成者 – 28ページ目 (134ページ中)'s Posts

「週刊少年ジャンプ」 の由来

青春と共に歩いてきた雑誌がある。 週刊少年ジャンプだ。 久しぶりに手に取ってみた。もう読むことはないと思っていた。 麻薬と同じで抜け出すのにだいぶ時間がかかった。 卒業するのに一年ほどかかった。二度と同じ過ちは繰り返せない。 理由は・・・ワンピースだ。 しかしすぐにやめた。続けて読んでいないからストーリーが繋がらない。 正直ほっとする自分がそこにいたり。 値段もずいぶん上がった。私が初めて買ったときは確か170円くらい。 しかし高くなったといっても、このくらいの価格でもそのボリュームを考えればお買い得なのには変わりない。 きっかけはキン肉マンだった。やばい、年代がばれる。 次にはまったのはドラゴンボール。これは最初から最後まで読み続けた。 その間にも様々な出会いがあった。スラムダンク、こち亀、幽遊白書・・・ 目的の漫画以外も、いつのまにかすべてを読んでいた気がする。 でもそこには優先順位が... »

床の間の由来

「床の間(とこのま)」 の由来

確かにその存在は薄れつつある。 それはきっと民主主義の世の中で皆が平等になったからというのは言い過ぎかもしれないが、その存在価値すら忘れ去られつつあるのは事実であろう。 床の間(とこのま)の由来 床の間の「床(とこ)」は、奈良時代から用いられた語で、人が座る「座」や「寝床」の意味として用いられていたらしい。 室町時代、他の部屋より一段高くした部屋が登場する。 これは主君や家臣などが会うときに用いられた。 その一段高い「上段の間」を「床」というようになったことから、一段高くなったところを「床の間」と呼ぶようになったのだという。 現在に通じる床の間の形は、茶室が出来てからである。 掛け軸や陶器、その他にも絵画や観賞用の置物といった飾り物を展示する空間が茶室には必要になった。 その場所は当初「押板(おしいた)」と呼ばれた。 その押板の用途をそのままにし、近世の茶室建築に造られた「上段」が「床の間... »

「北陽(ほくよう)」 の由来

今日はニュースの見出しを読み解いてみよう。 三拍子の久保 交際13年 ファンだった女性とヒモ婚「扶養家族にして」 突っ込みどころが多すぎて困る、インターネット上のニュースの見出し。 最近は話題を生み出せれば、クリックさせれば課題広告も許容範囲といった流れを感じずにはいられない。 上記の場合、とりあえず三拍子とは誰なのかという話になる。 そこで、話はこうだ。 NHK大河ドラマ「龍馬伝」にも出演したお笑いコンビ「三拍子」の・・・ ずいぶん前の出演情報。しかも誰の役でといった情報もない。 どの程度の出演時間、内容だったのかも不明。 ただただ、福山の龍馬伝に出ていたと書けば少しはメジャーな感じだろといった意図を感じたり。 そして次、ファンだった女性と出会いは13年前。路上ライブを見に来ていたファンの女子高生が、彼女だったのだという。 売れないころから見つめてきた女性と13年も付き合ってきたという一... »

「十日(とおか) 二十日(はつか) 三十日(みそか)」 の由来

「はつか(20日)はジャスコ」 これはジャスコがイオンだったころの宣伝文句です。 大手スーパーのジャスコはなぜ二十日に客を呼び込もうと考えたのか? これは私の憶測だが、音の響きがよかったからではないだろうか。 ではなぜ、10・20・30の区切りのいい日を「とおか はつか みそか」というのかというと、実は現在のような「いち、に、さん…」という数え方の方が後付、つまり外国から伝わってきたものなのだそう。 元々の数の数え方は和語と呼ばれ、外国の影響が無い時代の古い日本語のことを言います。 その「ひふみよ・・・」で数えて行くと、10は「とお」となり、20は、「とお」が「ふたつ」であることから、「ふたつ・とお」がつまって「ふつ」となり、発音は「はつ→はた」となるのだそう。 「か」の方は、「日(ひ)」を表す言葉で、これもやはり和語。 太陽や日光を指さない「日」の意味となります。20歳を「はたち」と呼ぶ... »

「DHC(ディーエイチシー)」 の由来

某政治家が資金提供されていたとの情報。 いやただ借りていただけとは某の言い分。 いやいや個人的に借りていただけだよとは血走った眼をした某の言い分。 言い分であって言い訳ではない、ここがたぶん大切。 まぁどちらでもどうでもいいけど、八億って大きくないですか? とは庶民=私の言い分。 政治家の借りるの軽さに驚きを隠せない今日この頃。 ■「株式会社DHC」の由来 DHC DHC ・・・・・何の会社だったか・・・ そうか!通販化粧品でした。 なんとなくCMの記憶からそんなフレーズを思い出します。 化粧品だけでなく、サプリメントなどの健康食品も扱っているようです。 東京都港区に本社があり創業は1972年。 吉田嘉明現代表取締役会長が、大学の研究室を相手に洋書の翻訳委託業を行ったことに始まるのだそうです。 それがずばり会社の由来。 「DHC」とは「大学翻訳センター (Daigaku Honyaku C... »

「インスリン」 の由来

我々は長い人生の中でたくさんの病気にかかります。 そんな患者さんたちを身近で見守る看護婦さんたちに話を聞いた時、絶対になりたくない病気は糖尿病であるという意見がたくさんあったそうです。 理由はいくつかあるそうですが、やはり食べたいものを食べられないというのが第一でしょう。 確かに病院のベッドの監禁状態になった己の姿を想像すると、楽しみと言えば・・・ テレビやラジオに読書・・・くらいしか思い当たるものがなく、せめて美味しいもの好きなもの食べたいものくらいは贅沢したいというもの。 そこに制約がかかっては多くの苦痛を伴うことでしょう。 糖尿病とは、血糖値(血液中のブドウ糖濃度)が病的に高い状態をさします。 血糖値が高いと言ってもその自覚症状は様々だそうで無症状の人もいれば、著しいのどの渇きや大量の尿を排泄する状態を伴う人、さらには意識障害、昏睡に至るまで様々であるらしい。 ■「インスリン」の由来... »

「ハツカネズミ」 の由来

「まちのねずみといなかのねずみ」という話がある。 都会に住んでいるねずみと田舎に住んでいるねずみとが互いの家に訪問する話。 いなかのねずみは、朝摘みいちごやはっぱの布団でもてなしますが町のねずみは不満。 都会に住んでいるねずみは田舎のことを退屈なところと馬鹿にします。 都会は最高という町のねずみについて、いなかねずみは町へいきますが、何度も危ない目にあってしまい・・・ どこに住むのではなくどのように暮らすのかが重要である ということを教えてくれるイソップ物語。 全くその通りという感じのするこの童話。一言で表すと… 住めば都・・・いやこれだと都会を重視しているかのようで馴染まない。 私の経験上から語らせて頂けば、田舎のねずみより都会のねずみの方が肥えている これは間違いない。 ■「ハツカネズミ」の由来 さて上述のネズミたちと全く違う人生を歩むネズミさんも存在することを皆さんは忘れていないだろ... »

「いきものがかり」 の由来

「ありがと~って伝えたくてぇ~」 ラジオから聞こえてきた曲に車中は異様な盛り上がりを見せた。 「あれ? これなんて曲だった。」 「歌詞そのまんまでしょ。」「誰の曲だっけ?」 「い き も の が か り」「なんか最近はよく卒業式で使われるらしいよね。」 「え めちゃイケでしか聞いたことないけど。」 私は全く情報がなく黙っていたのですが、ただ一つ気になったことがあった。 それは「いきものがかり」の由来である。 ■「いきものがかり」の由来 いきものがかりと聞くと私の中では小学校一年生の時の「生き物係」以外に後にも先にも存在しない。 詳しくは覚えていないが、他の子供より比較的自然が多い環境で育った私はザリガニや魚、田んぼの生物などが好きだったので生き物係になった。 ほとんど仕事をした覚えはないが、自宅付近で採取した生き物を学校にせこせこあくせく運んだものだ。 自分ではそれほど覚えていなかったその... »

「されど」 の由来

文章を書きながら、友人としゃべりながら思うことがあります。 しかし、だけど、けど、でも・・・ 相手の意見に反論したり、先で述べたことを否定的に述べる前置きにしたり必要なこともあるはずですが、特に相手の意見を尊重できない場合は使用を慎むべきでしょう。 このような逆説的な話し方は男性に多いらしいというのを先日何かの本で知りました。 私自身は比較的よくしゃべり、どちらかといえば世間話は女性とのほうが得意なのでそういった傾向は少ないと思っていたのですが、いざ自分の書いた文章を見返すと書くのが下手なせいもあってか、頻発しているのがよくわかります。 でも、あ、また書いてしまいましたね。 でもでも、文章を更によく理解していただけるような工夫であることもご理解いただきたい。 そうだよねとか。そうそうと相槌をうったり、ねぇ~とかわかるわかるとか、同調の言葉を探すのが難儀なことでも自分がいかにそれらを用いてい... »

「ビンゴゲーム」 の由来

日本人はどれだけビンゴゲームが好きなのだろうか。 結婚式や歓送迎会、忘年会では定番となり人集まるところにビンゴあり。 デパートでは客引きの一つとして定期的に行われネットゲームなどではアイテムゲットの一手段に、雑誌などでも号をまたいでのビンゴで現金や特集景品などのプレゼントが実施されている。 おそらく国民一人当たり年間5回ほどは経験しているのではないだろうか? もちろん何かもらえるのことを嫌がる人間はいない。 モチベーションは景品によって異なるが、時間さえあったら参加してしまう、それがビンゴゲームなのかもしれない。 ビンゴゲームのルールは簡単。 司会者が選んだ数字を手もとの数字板縦5マス横5マス、合計25マスから消していき、縦、横、斜めで5つの数字を並べるだけ。 もちろん揃った時にはゲームの名前の由来とも考えられる「ビンゴ!」と声高らかに叫ぶのがお約束である。 ■「ビンゴゲーム」の由来 ビン... »

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