tossie, 由来メモ 作成者 – 33ページ目 (134ページ中)'s Posts

「たかが」 の由来

どうにも悔しい時についつい口にしてしまいます。 「たかが~だろ。」 もちろん本当にそれほどのことではないと考えている場合もありますが、実は悔しさ余って・・・そんなこと皆さんにも経験ありますよね。 そんな討論に見事に合致した発言を思い出しました。 それは坂本龍一さんの「たかが電気」発言です。 脱原発の坂本さんのこの発言は大いに物議を醸しました。 もちろん脱原発派の私はリスペクトしますが、世間の反応はいろいろ。 そこには「エネルギーを制する者は日本を、世界を制する」という考え方が付きまとっているようです。 東京電力は神様なのか?私は実際の様々なやり取りからそのように感じずにはいられません。 検査やら図面やらとやってくる社員は、その場でいいことを言いながらもお互いにろくな申し送りをせずに来るたび来るたび同じ説明をさせられます。その対応は中小企業以下。 現場は下請けのため融通が利かず、何事も上の顔... »

「右翼・左翼」 の由来

タカ派だ、保守派だ、いやそうじゃない じゃ~阿部首相は何派だという話を一人でここでしていたら間違いない表現が見つかりました。 それは彼は右翼というか右派という言い方。 その証拠に靖国を・・・とは書かず、彼の家系図をみれば明らか。 右に間違いない。知りたい方は大変恐縮ですがご自分でお願いします。 歴史上の人物名が多数でてきますので大変面白い仕上がりです。 ところで整理しておくと右翼(右派)とは、保守的または国粋的な思想、立場の人たち。 左翼(左派)とは、社会主義・共産主義・無政府主義などの革新的な思想、立場の人たち。 んん・・・やはりまた革新と保守が絡んでくるのか。 今の日本国民がどちらかに分かれなければならないとしたらあなたはどちらを選びますか? 私も非常に迷います。 どちらも寄りすぎると危ない人に思われるし、対外関係や戦争平和の問題を交えるとそれぞれの諸問題に対する見解は右だ左だでは一言... »

「タカ派」 の由来

私は新しいことを好む。 でも古い習慣はその現在の役割を十分に吟味し、必要ならば守るし無用と思えば改革に動く。 どちらかといえば改革に着手することが多いので自らは革新派と自負している。 現在も三つの組織の改革に前進している。 嫌いな言葉は「保守」。 何を守っとんねん! ついつい目上にため口をたたきたくなることがしばしば。 古いものをいつまでも必死に守ろうとするその姿には閉口させられる。 それぞれの字を見てみると、「保守」とは字のとおり古いものを保ち守ることやそういった考えの人や集団のことをいう。 「革新」はその反対。 古いものを改め、新しいものに変えていくこと。 またそういった考えの人や集団のこと。 この解釈が一般的だろう。 保守で調べてみると、その意味は古くからの習慣や制度、考え方などを尊重し急激な改革に反対することとある。ただそこは細かすぎる日本語。 よく読み解いてみると納得させられる。... »

「メリハリ」 の由来

メリハリをつける。 最近自分自身に戒めをかけることば。 「ながら」は昔から得意なのですが、最近は歳のせいか集中力が不足しどれも中途半端に終わることが多い。 テレビをつけながら仕事するとか、ものを食べながら運転する。 音楽をかけながら本を読んだり、授業を受けながら寝る・・・あ、これは誤り。 それとダラダラをなくしたい。 昔から飲み会というのが苦手なのですが、それは相手によるところが大きい。 苦手な相手とのそれは苦痛以外の何物でもないが、逆に気の許せる仲間だと寛ぎすぎてしまう。 やはり人間関係には「なぁなぁ」というのは禁物で、いくら飲んでいるとはいえ特に相手が素面ならなお更そういった配慮が必要であると思う。 だから今年の目標は、最初に時間を決めてそれに従い、いくら楽しくても長居をしないこと。 つまりは「メリハリ」をつけること。 今のところはある程度は守れていると思う。 ■「メリハリ」の由来 さ... »

「ルンバ」 の由来

ニュースの見出しから 「ロボット掃除機「ルンバ」、3年ぶり新シリーズ」 うっかりしていると、どんどん時代に置いて行かれてします。つい最近知った家電が、すでに発売から三年も経過していたとは・・・ ルンバとは人工知能やセンサーを搭載し自動で室内を掃除するロボット掃除機のこと。 某通販サイトのセール品の目玉商品として掲載されていたの目撃してから数か月実物を拝んだのは先月、「最新」と思っていたもが発売開始時期からすでにそれほど経過していたとは・・・ ルンバを販売している米アイロボット社は、「ルンバ」の新シリーズを発売すると発表した。 3年ぶりの新製品「800シリーズ」は、ゴミを吸い取る部分を従来のブラシからゴム状のローラーに変更し、吸引力が5倍になったのが最大の特長とのこと。 ゴミためのダストボックスも6割大きくなり、バッテリーの寿命もこれまでの2倍。 価格は税抜きで7万6000円程度と6万647... »

「狛犬(こまいぬ)」 の由来

似て非なり。 神社とお寺の違いというのは日本人にとって曖昧な感じがする。 しかしそれは世界の宗教観からいえば極めて異質なことなのだろう。 例えばインドとパキスタン。仏教とかヒンズー教とかそれほど詳しくはないけど国境の接する二つの国はその宗教の違いでいつ着火してもおかしくないような緊張関係。 今の日本人の宗教観というのは、この国の人独特の曖昧さとおおらかさそこに千年を超える歴史の経緯がそうさせたと思われる。 ■「狛犬(こまいぬ)」の由来 例えば今日取り上げる狛犬はというと私は神社独特のものかと思っていた。 しかし現実はそれとは程遠い。 その風貌が示している通り、空想上の生き物である「獅子」がその原型となりその獅子はというともちろん大陸、たぶん中国辺りでで生まれたものと思われる。 起源はおそらくインドや中央アジアに棲息していたライオンであろう。 日本に狛犬の原型である「獅子」が伝わったのは飛鳥... »

「ジャポニカ学習帳」 の由来

なんだか懐かしい気分にさせてくれるものに再開しました。 その名は「ジャポニカ学習帳」。 ジャポニカ学習帳は、1970年の発売以来、30年を超えるベストセラー。 ジャポニカと言えばやはりあの、特徴的な表紙。 それが何の意味があるのかについては、正直使っていた当時は疑問でした。 実はそれがジャポニカのこだわり。 その名も「世界特写シリーズ」。 1978年に始まったこの表紙の写真、実はすべてオリジナル。 取材班をわざわざ世界各地に派遣して撮影し、世界に1枚しかないオリジナルの貴重な写真を使っているのです。 そこには「子どもたちに自然を愛する心を育んでもらいたい」、という願いがこめられているのです。 そのために裏表紙には、表紙写真の解説、また学習図鑑を掲載。 同時に 取材班が撮影した、めずらしい植物や昆虫、動物の生態などを紹介。 カラー写真やイラストを使った「アフリカの生き物」、「行ってみたいな!... »

「アンポンタン」 の由来

バカってやっぱりあまりいい言葉ではありませんよね。 使ってはいけない言葉だと心掛けながらもついついあまりにも程度が低いと感じたときにふと口に出てしまう。 よくないことです。 そういえば高校の時のクラスメートの女の子が私のことを「ばかぁ」と口癖のように言ってたけどそれはどちらかといえば「おばかぁ~」的な親しみを覚えた「バカ」だったので悪い気はしなかった。 どちらかといえばエロスを感じる「ばかぁ」だった。 そうなってくると妄想が膨らんでベットの中の男女間でのちょっとしたいじわるの中から生まれる囁き声の「ばかぁ」だったのかななんて・・・ おいおい・・・ 俺考えすぎだろ。 その点、関西人というのは誤魔化すのが上手で、同様の表現でも「あほ~」というものがある。 本来我々関東の人からすると、「ばか」よりその頻度の低く感じる「あほ」は物足りなさを覚えるわけだが、その加減と柔らかさが「あほ」の魅力だろう。... »

「Xebio(ゼビオ)」 の由来

なぜこの店はウルトラマンの名前みたいなのかと皆さんは考えたことはないですか? 会社の運動会みたいなものがあるというので、普段はそれほどご縁のないスポーツショップに向かう。 昔から不思議だが、なぜ田舎の家電量販店とスポーツショップはライバル同士が隣接するのか。 本当に不思議。 知識がなく違いも分からない者にとってはどこに入ってよいか分からず全てを回るだけでも体力がいるし、ましてややっぱりあっちがよかったと鞍替えしたりどちらがよいのか迷ってしまい決めきれない私などにはホント苦痛なシステムだ。 ただ、今回は運が良い。 友人が勤めているからという大義名分があるから、看板を確認すると迷わず入店した。 しかし・・・広い。本当に一店舗で済んでよかったとホッとする。 ■「Xebio(ゼビオ)」の由来 その店舗とは、「ゼビオ」。 ゼビオ株式会社は、福島県郡山市に本社を持ち全国で122店舗を展開。 関東から東... »

「アルペン」 の由来

あなたはスキーとスノーボードのどちらを好みますか? と聞いてみるが、どちらかに優越をつけるつもりはさらさらない。 それはいわゆる、晴れが好きか雨が好きかとか、車が好きかバイクが好きかといった趣味趣向の違いから発生するものであり、「それでいんじゃない」といった程度の問題であるから。 ただ、その競技スタイルや服装を見ると好みの違いが生き方の違いにも見えなくもない。 スノーボードというと、やはりルーズとかいわゆる流行りものとか若者向けといったイメージでスキーはといえば、古臭いとか無難とか年配向きとか・・・まぁ優越をつけないといった以上どちらにも辛口に書いてみる。 その競技スタイルも独特で、どちらかといえば前者がトリック中心であるのに対して後者はタイムトライアル形式が多い気がする。 どちらかといえば私はスノーボード派であるが、スキーにも敬意を表している。 それは一つ恐ろしすぎる競技があるからだ。 ... »

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