tossie, 由来メモ 作成者 – 43ページ目 (134ページ中)'s Posts

「痛風」 の由来

「風がふいたくらいでも痛い」だから痛風というのだよ。 なるほど覚えやすい由来である。漢字もそのまま。 いわゆる贅沢病であるらしいが、原因は不明。 酒飲みはなりやすいとは聞いたがほんとのところはどうなのだろう。 ところが、最近はいい薬があるらしい。 ほぼ毎日、口にしなくてはならないそうだが、それだけで痛みはほとんどでないとか。 痛風もちには神様のような薬だろう。 でもどのくらい痛いのだろうか。なったことがないので想像もつかない。 比べられるかわからないが、よく痛みの王様と巷で叫ばれる尿管結石というものは経験した。 これは辛い。本当につらい。 体の置き場所がないし痛みもなかなかひかない。 よく女性の出産ほどではないかといわれるが出産があれほど辛いなら産んでくれとは簡単には言わないし、お金がかあっても無痛分娩でいいよと軽く提案してしまうかもしれない。 つまりそれほど痛い。 私は痛みには比較的強い... »

「マツコデラックス」 の由来

本当にこの由来やるのって感じ。 だってマツコデラックスって・・・そのまんまじゃないですか。 あきらかにマツコって雰囲気はないのに妙にはまってて、「マツコといえば?」と聞いたならおそらく国民の8割はデラックスと答えるほど人気。 というかやっぱり存在感でしょうか。 見た目だけでなく喋れるのも大きいです。 芸能人でもなければ間違いなく「嫌われマツコの一生」のはずだったのに更にその名前を誇張するような、派手にするような、際立たせるような「デラックス」。 もう笑いが止まらない。完全無敵。 天上天下唯我独尊てのはまさにこの名前のことじゃないですか? ■「マツコ・デラックス」の由来 こんなこと書かなくてもいいと思うのですがどうやら必要そうなので・・・ マツコさんの本名は松井貴博。 その「松井」の「松」をとって昔から「松子(マツコ)」と呼ばれていたのだそう。 しかしそのままではインパクトがないという理由か... »

「ベッキー」 の由来

ハーフってあんまり好きじゃない。 もちろんこれは私の個人的な意見。 可愛くて当然、かっこよくて当然・・・もちろんそうでないケースもみられるわけですが。 芸能人にハーフが出てくるとまたかって感じでうんざりする。 クウォーターくらいなら許せる、というかそれぐらいでちょうどいい。 これだけ日本も国際色豊かになって外国人なだけで、英語が話せるだけでステータスみたいな時代は終わったのだからいい加減ハーフなだけの芸能人は芸能界から追放してほしい。 と書いておいてなんだが、一人どうにも気になる存在がいる。 ベッキーだ ベッキーだ ベッキーベッキーベッキーベッキーベッキーベッキーだ 照れ隠しも含めて連呼しておく。 有吉さんのあだ名がよかった。キャラそのまんま、「元気押し売り」それがベッキーだ。 ■「ベッキー」の由来 どこが好きなのか・・・わからない。 外人すぎるハーフであるというのは、少しいい感じ。 なん... »

「ダンロップ」 の由来

先日ブリジストンが日本の会社だと知って驚いた私。 今日はダンロップを取り上げるわけですが、こちらは正真正銘・・・というのも変か。 ■「ダンロップ」の由来 ダンロップ・タイヤ(Dunlop Tyres)はイギリスを発祥とするゴム、タイヤメーカー。 その由来はベタにダンロップさんという人名からきているのだという。 でもそこには創始するにあたってのおもしろいエピソードがあるというから紹介したい。 時は1888年、ダンロップさんはアイルランド人で獣医師をしていました。 あぁ ここ突っ込みどころです。なぜに獣医?と。 ある日息子のジョニーくんから自転車をもっと楽に早く走れるようにするにはどうしたらいいかと聞かれます。 もっと練習しろと適当にあしらっていましたが、ジョニーくんが自転車のタイヤを壊してしまった時突如あるヒントが閃いたのです。 それはなんと、タイヤの構造が動物のおなかと似ているという事。 ... »

「シュミテクト」 の由来

歯医者ってのが大嫌いな私。 あの音、あの臭い、型をとるヌルヌル感。 なんていうかもうすべてが嫌い。 そんなわけで数年間放置していくと一年以上の通院が続き、途中で嫌になり放棄するとまた悪化、そして痛さに耐えられずにまた通院開始。 いつもそんな具合。 でも最近は治療だけでなく予防をしてくれる歯医者さんが見つかりがんばっております。 先生は大男なのでもちろん指も太め。 それだけでおえってなりそうですが、とにかく治療が早い。 そんななりして気が小さく神経質で口癖は「大丈夫?」 やはりなんでも信用だと思うので今はどっぷりとつかり、言われるがままに歯ブラシを買い歯磨きの仕方を教わり、シュミテクトを買います。 そうなんです。 わたくし知覚過敏がひどい。 ドラッグストアなら値段をみただけで絶対に買わないシュミテクトが歯医者さんの受付カウンターだと安く感じるくらい感覚がマヒ。 痛い思いをするくらいなら安いも... »

「しおり」 の由来

大学の時にちょっと気になった女の子の名前、それがしおり。 いやそんなことは何の関係もないのでスルー・・・え、聞きたいって? いやたいしたことないんです。 そのこの名前の漢字が「詩織」だったかな。 きれいな名前だなって・・・ただそれだけ。 本人はなんとなく小型ダンプみたいだったし。 今日のテーマの「しおり」は旅行なんかでついてくる「しおり」の方。 そういえば先日久しぶりに「旅行のしおり」をいただきました。 近所の人が集まって旅行会社の企画に乗っかった時のことで、その時はいくつになってもしおりなんだと改めて思い直したのと、学生以来もらったしおりに少しだけワクワクしました。 といっても中身は簡単なもので、工程表とバスの席順と部屋割りと・・・そんなところ。 でもなんだか嬉しかったから半年たった今でも机のいつも見える場所貼ってあります。 ■「しおり」の由来 しおりとは、本のページに目印を付けるもの。... »

「BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン)」 の由来

特に聞くわけでもなく、でもないと淋しくてだらだらと流しながら作業する。 これは私と音楽の関係。 いつからか・・・それはたぶん受験勉強のころから。 これって個人差というか、集中力とその持っていきかたの差だと思うのですが 私は誰に何と言われようと好きな曲を流しながら作業するというのがしっくりくるんです。 集中できるんです。 わがままを言えばできればアルバム一枚分すべての曲がしっくりくるのがベスト。 でもそれってなかなかないことで、完璧に集中できるアルバムというのは 10年に一枚くらいかもしれません。 なーんて、そんなもん自分のさじ加減みたいなものなので他の人には理解不可能な感触。 一番近いところでのその大ヒットは少し前、バンプオブチキンの天体観測が入ったアルバムでした。 それこそ擦り切れるまで聞いたといった感じ。(もちろんそんなことはないのですが) 今まさにそれを書きながら聞いているのですがや... »

「コクヨ」 の由来

コクヨといえば、我々の世代は「コクヨくるくるメカ」。 ご存知のない方にご説明させていただきますと、これは子供向け学習机の機能からきた商品名。 なーんてドヤ顔で説明しといてなんですが、いまいちどんな商品だったかが思い出せない。 もちろんうちではそんな高級なもの買えないので・・・ なぜ頭に残っているのかといえばやはり当時のCMから。 そんなわけでユーチューブで検索してみるとすぐに当時のCMがでてきました。 武田鉄矢さんと桂文珍さんの紹介するその商品は、くるくるハンドルを回すと机と椅子の高さがかわるというもの。 確かに当時としては画期的で、体の成長に合わせて長く使う上でも優れもの。 もちろん当時はその「回す」という子供心のくすぐり方だけで話題になっていたわけですが・・・ 調べてみるともう一つ、コクヨでヒットするキャッチフレーズを見つけました。 それは「コクヨのヨコク」。こちらは2000年を過ぎて... »

「ぬか喜び」 の由来

「ぬか喜び」 の由来

天気予報をどのくらい信じていますか? 天気ってどうにもならないので、どうしても晴れてほしい時には祈るような思いです。 中止とか延期となるとお金も動くし日程も(他の予定も)動くしやるきもなえるし… この日だけ絶対晴れて!という日を皆さんも人生でなんどか迎えたことがあるでしょう。 私は天気予報をそれほど信じていませんでした。 だから週間予報を必死にチェックする友人を笑っていたものです。 一週間も先なんてどうなるかわからないでしょと。 さて今年の10月は台風が多い。しかも決まって週末に直撃。 もう二週連続で休日に外に出られないという日が続いた。 仕方のないことなのだが、さすがに来週は勘弁してほしい。 遠出の予定を立てて、宿もレジャーランドのチケットもおさえてしまった。 もちろんそんなっことはわかっている。 10日も先の天気予報なんて当たる確率が低いということを。 恐る恐るデータ連動・・・ 晴れ!... »

「いきなり」 の由来

何の前触れもなく突然に・・・「いきなり」 私は神経質なので、即興とか突然とか、いきなり何かをふられると緊張したり困ってしまいます。 何事も想定してシミュレーションして事前に何重にも対策を練り本番に挑むタイプ。 中学校のときに仲の良い友人が生まれてから一度も緊張したことがないというのを聞いて非常に驚いたものです。 なんて度量が大きいのだろう・・・というか何も考えなくて済むって羨ましいのほうが先行していたカナ。 ■「いきなり」の由来 「いきなり」は「行き」と「成り」で成り立っているのだそう。 その漢字の示すとおり、「成り行き任せ」とか「事が進むに任せて」といった意味でしたがそれが転じて突然の意味を持つようになったのだと言います。 「成り」は動詞「成る」の連用形で「~するまま」といった意味。 「成り行き」が「突然」に変化したというのはどういう経緯なのかと思いますが・・・ それこそ「いきなり」とい... »

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