tossie, 由来メモ 作成者 – 59ページ目 (134ページ中)'s Posts

「ニコン」 の由来

株式会社ニコンは光学機器メーカーで三菱グループの一員。 カメラ、デジタルカメラ、双眼鏡、望遠鏡、顕微鏡、ステッパー、メガネ、測定機、測量機、光学素材、ソフトウェアといった光学機器を扱っています。 ブランド名兼社名である「ニコン(*Nikon*)」については、元の社名からきているのだそうです。 その会社の名前とは「日本光学工業株式会社(NIPPON KOGAKU K.K.)」でその略称である「ニッコー」の語感を良くしたものが「ニコン」であるとのこと。 ちなみにアメリカ英語では「ナイコン」と発音されているが、イギリス英語ではそのまま「ニコン」といった違いがあるそうです。 これはきっと誤算だったはず・・・ 日本光学工業株式会社は1917年に設立されました。 その時代らしく軍事光学機器を製造する国策企業が母体となっております。 ドイツ人技師を呼んで光学技術を向上させ、光学兵器の開発を手がけていたの... »

「水商売」 の由来

スナックや居酒屋などの飲食店を経営する方のことを水商売と言いますよね。 その由来は単にお水、つまりは飲み物を扱っているからではないと言います。 水商売は元手がかからず儲かるという意味から水を売るような仕事であることからその由来がきているといわれています。 しかし一方で水商売は、先の見通しが立ちにくく、世間の人気や嗜好に大きく依存した不確定な業種や職業。 運次第で大きな利益を得たり、逆に損失をこうむるなど、流水のように収入が不確定な状態を指しているとも言われています。 景気の良し悪しや天候、客の気まぐれなどによっても収益が大きく左右されるため必ずしも「おいしい商売」とはいえません。 そういったイメージからか現在では夜間営業で酒を出す飲食店(主にバーや接待クラブ)や風俗営業、ホステス、風俗嬢などを指すことが多くなっています。 もちろんそれらは現代社会でのお話で、昔から同類の商売は存在していまし... »

North Faceの由来

「The North Face(ザ・ノース・フェイス)」 の由来

昔はそれほど気にならなかったブランドでも歳相応に気持ちも変化していっていつしか普通に着用しているから人間てわからないものですね。 最近の私はアウトドアブランドにはまっております。 もちろん実際にアウトドアに出かけることもなく、いわゆる丘アウトドアでありますが・・・ ベースは「The North Face」 昔ダウンの大流行したあのブランドです。 中でも好きなアイテムはポロシャツ。 ある番組でタレントさんが着ていて気に入ったものがたまたまお店を通りかかったときに販売していたのを見つけて即買い。 一ひねり二ひねりされたデザインだけでなく、そのカラーリングのみょうは私の心を掴んで離しません。 それ以来凝るようになり最近は一年に一枚が当然のようになってきております。 The North Faceは1968年アメリカで生まれました。 創業を開始したのはダグ・トンプキンスさんというお人。 ブランド名の... »

「ムース・ババロア」 の由来

なかなか難しいお年頃♪ 中年女性ってなんと呼べばよろしいのでしょか? もちろんおばさんなわけだからそう呼べばいいわけだけど、そのき基準は何歳から? 勇気を持って「おねぇさん!」と呼べば相手の気分を損ねることもないけど逆にこちらの気分が悪く・・・ さらにおばちゃんとおばぁちゃんは何歳から変えればいいのだろう?誰か教えて。 もちろん明確な答えは見つからない。 身内であっても気を遣うもの。小さい子からするとどうだろう。 若年で結婚すると「おばぁちゃん」が40代や50代前半なんてケースもある。 きっとそんな時には名前で呼ばせたりするんでしょうね。それはそれで気持ち悪い気もするけど。 おばぁちゃんぽい名前ならまだいいけど、「愛ちゃん」とか「聖子ちゃん」なんてのを聞くとどんな関係なのか周りはきっと疑いの目で見るのでは。 「ばばちゃん」なんてのなら可愛らしく聞こえるけど、間違っても「ばばぁ」は禁句ですよ... »

「油断」 の由来

油断大敵 最近この言葉に悩まされています。 物事ってうまくいくときって何をやってもとんとん拍子に進むものじゃないですか? そんなことはない?そんなあなたへは更なる十分な下準備をお薦めします。 ところが逆に上手く行かないときには、別なベクトルの関係ない商談まで崩れ始めてたり人生って本当に不思議だし、非常に儚いものでもある気がします。 先日も先方が9〇%大丈夫と言った案件が、たった数人の意見で崩され全くの夢物語に終わりました。 それなら可能性を数字で表すなよ。それが手術なら誰でも受けるだろ! たくさんの愚痴やら文句やら様々なものが噴出してきましたが、もちろん先方には伝えられず心に納めるのにずいぶんと時間を浪費しました。 油断大敵 油断をした私が悪い。 今はそのように解釈していますが、本音で言えばまだ煮えきりませんし後悔も残っています。 ■「油断(ゆだん)」の由来 ところで「ゆだん」て何で油を断... »

「鯛(タイ)」 の由来

その名前から縁起のいいイメージがついたのでしょうか。 今日はメデタイ鯛のお話。 身は白身でさっぱり、骨は咽喉に刺さるほどしっかり、見た目は定番的なビジュアルを持ちお祝いの席で主役となるのがスズキ目タイ科の海水魚タイ。 通常言われるタイはマダイを指すことが多いそうです。 その名前の由来は・・・ 他の魚に比べてひらたいそのビジュアルから(高さに比べて厚みが少ない)来ているといわれています。 想像しにくければタイの他にはマンボウがそういった体格と説明すればお分かりいただけるでしょうか。 タイは「平ら たいら」の「たい」と同源と考えられるのだそうです。 漢字「鯛」については「調和のとれた魚」の意味があるそうで、そこも「均整のとれた側扁」からきているそうです。 また、タイがメデタイのは名前だけでなくその赤い色からもきているます。 確かに紅白の赤と考えればメデタサを感じるのが日本人。 そうして現在はも... »

「リハビリ」 の由来

私は小さな頃大きな怪我をしたことがあります。 骨やら神経やら様々なパーツを損傷しました。 昔の記憶なのですべては憶えていないのですが鮮烈な記憶がいくつか残っています。 ひとつはギプス。 あの石膏の独特な匂い。そして夏だったこともあり強烈な暑さ。 二つ目は縫った糸を目の前で外されるときのハサミ。 それほど手入れはされていないのに不気味に光って見えたそれは、それほどの痛みを伴わないのに恐怖心を煽りました。 そして最後の一つがリハビリ。 退院後も数ヶ月通わされ、意味があるのかどうかもわからない作業を繰り返す。 それに何の意味があったのかは未だに疑問が残ります。 中でも不思議だったのが、ロウソクのロウのようなものの中に手を入れて温めるというもの。 型とりのように固まった手を引き抜くと自分の体の一部であるはずのその部分がまるでマネキンのよう。 色もよく憶えてないけど赤みかかっていて独特な色彩を放ち不... »

「丸亀製麺」 の由来

セルフ式うどん店で、ざるうどんを食べた客からざるの裏側にカビが生えていると指摘があったらしい。 このお話たいしたことではないと私は思ったのですが、事の収拾を店側が誤った。 全国のチェーン店にすぐさま事実関係を確認したまではよかった。 やはり同様の事例が何点かみられたらしい。 しかしその事実を約1カ月もの間、公表しなかったのだ。 すると今の時代だから客の方からSNS上にカビが生えたざるの写真が掲載され事が大きく取りざたされた。 店側はそこまで(マスコミへの公表等)の対応が必要だとは思わなかったと反論し、謝罪文をホームページに掲載し沈静化をはかるが・・・ さてそのセルフ式うどん店とは丸亀製麺さん。 私もよく利用するお店ですし、特に批判めいたことをいうつもりはありませんがこの事実を客観的に見てみる。 ラーメンにゴキブリが入っていたとか味噌汁にハエが入っていたなんてのは昔からよく聞くお話。 言った... »

「バラン」 の由来

子供が口に運ぼうとしています。 えらいえらい野菜も食べられるのね。 いやまてまて、それは待て。 食べられないぞ。 見つけた見つけた、母親が見つけた。 でも叱ることはないだろうに。 でもあれって何だっけ・・・何ていうんだっけ。咽喉まで出てきているんだけど・・・ あのお弁当仕切ってる緑の偽物のギザギザの・・・そう葉っぱみたいなやつ。 そうだ! 「バラン」 確かそんな名前。 ■「バラン」の由来 考えてみると、イヤ考えなくても普通に聞いてもおかしな名前「バラン」。 だって聞いても類似物は何も想像できないし、ましてやカタカナ。 広げても落としても口に入れても・・・そんな擬音はならないし本当に不思議な名前。 だからほんとう覚えづらい。これけっこうな悩み。 実は、バランは葉蘭(はらん)というユリ科の植物からその由来がきているのだそうです。 昔はこの大きな葉っぱを持つ葉蘭を切って、弁当やお寿司の仕切りなど... »

「ドランクドラゴン」 の由来

「人志のすべらないはなし」での塚地武雅さんの話が面白かった。 塚地さんはお笑い芸人であるはずなのに私の中ではすっかり裸の大将。 もちろんそれは笑いだけでなく演技など多方面に優れている証拠なので、決して悪いことではないと思う。 話のネタはコンビ名について。 偶然出くわした小学生が塚地さんを見つけるがコンビ名しか分からずに延々とドランクドラゴンと呼ばれたという話。 次の日も会うことを約束すると小学生はおばぁちゃんを連れてくる。 おばぁちゃんもドランクドラゴンが塚地さんの本名だと思い、最後のオチは 「これほんの気持ちですが日本の羊羹というものです」とお菓子を手渡されたという話。 どうやらおばぁちゃんは中国かどこかの人だと思ったらしい。 大変申し訳ない話ですが、私は塚地さんの相方の名前も知らないしコンビ名も実は記憶になかった。 しかし、この話一本ですっかり忘れられないものとなったのだからすごいこと... »

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