tossie, 由来メモ 作成者 – 65ページ目 (134ページ中)'s Posts

「漫画」 の由来

漫画といえば!やはりワンピースでしょうか。 正直苦手な絵だったのでそれほど気にならなかったのですが、仕事が関係して無理して手に取ったら一週間、眠ることも忘れて読書に没頭してしまいました。 それでも我々の時代の代表的な漫画といえば、「ドラゴンボール」に間違いないでしょう。 そのドラゴンボールが久しぶりに作者鳥山明さんの書き下ろしで映画になる! というわけで年甲斐もなく前売り券を購入してしまいました。 メディアにそれほど露出しない鳥山さんが新聞の紙面に登場。 そのコメントがかっこよかったので紹介させてください。 朝日新聞の書面インタビューから。 世界でヒットした理由について聞かれて 「本当に僕にはなぜだかさっぱり解(わか)りません。連載中は、ただひたすら日本の少年に喜んでもらおうと描き続けていただけです」 漫画について聞かれると・・・ 「漫画はコネや大金をつぎ込んでも通用しない実力だけの勝負の... »

「うがい」 の由来

歯磨きが終わった後に、口の中をキレイにすることってなんていいますか? 「口を漱ぐ」が正しいと思っていましたが、「すすぐ」って言いなれない言葉が本当に正しいのかふと疑問に思いました。 でもそれを「うがい」と言ってしまうと、何だか咽喉の置くまで洗浄しなければいけない気がするのは私だけでしょうか? 「うがい」とは、水や薬液などを口に含みのどをすすいで口腔に残っている食物のかすや埃、細菌などを除去する行為のことを言いますが、そこには種類があったのです。 口中の洗浄については「ブクブクうがい」、喉の洗浄については「ガラガラうがい」と言います。 知りませんでした。 たいしたことではないのですが、この小さな子供に教えるために生まれたような擬音表現にはその状況がうまく表現されており、好感が持てますね。 ■「うがい」の由来 驚いたことに、「うがい」の由来は「鵜飼」からきているのだそうです。 鵜に魚を飲み込ま... »

「ベネッセコーポレーション」 の由来

学習塾には通わなかったという話を書きながら、それでは自分はどうやって受験に合わせた勉強をしていたのだろう? と少し考え込んでしまいました。 そこにフワッと頭に浮かんだのが「進研ゼミ(しんけんゼミ)」という言葉。 「進研ゼミ」とは、ベネッセコーポレーションが行っている小学生、中学生、そして高校生向けの添削式の通信教育のこと。 ・・・あぁこれかもしれないな。 ベネッセコーポレーション(当時は福武書店)は1955年より学生向け通信教育事業を5回も企画したのだそうです。 しかし中々芽が出ません。 そしてようやく1969年に進学競争が過熱した高校生向けに開講した「通信教育セミナ」によって会員数を伸ばします。 1972年には中学生向けの「通信教育セミナ・ジュニア」 1980年には「進研ゼミ小学講座」、1988年には「進研ゼミ幼児講座」(現 こどもちゃれんじ)、と対象を広げ、通信教育業界において売上げ1... »

「セーブオン」 の由来

コンビニエンスストアのスタンプラリーってご存知ですか? アニメ映画の宣伝をかねて、キャラクターのスタンプを各々の店舗に配置し、いくつか集めるとシールやカードなどが無料でもらえるという企画。 お店に入りスタンプを押し、退店する。 一見、店側にはなんの利益もないように見える企画ですが、そこは人。 何軒か周るうちにお腹が空いたりのどが渇いたり・・・というわけでお金を落とすわけです。 それより大事なのは、いくつか周るうちにその系列店舗はどこにあったな・・・と後々思い出すわけです。 これが以外に効果覿面で、遠出をしたときなどにあの時立ち寄ったコンビニがあそこにあったなとわざわざ遠回りをしてみたりして、後々になって経済効果が現れるということもあるわけ。 なかなかいい企画だと思います。 しかしそこには一つ落とし穴があったのです!車でまわる場合、今の時代なので我々はカーナビで系列店を探します。 私のナビは... »

「ボウリング」 の由来

「ボーリング」じゃないんだ・・・ 中学校の一年の時に部活の仲間でクリスマスパーティってのをやろうってことになった。 何を着ていこうとか、どこでやろうとか皆がソワソワしていたんだけどその意味が自分にはあまり理解できなかった。 ケーキを食べたりプレゼントを交換したり、なんとなく楽しかったという記憶が頭にはあるのだけれどその後に待っていたイベントのことを考えればどれもたいしたインパクトは残っていない。 主催したお金持ちの息子の家の近くには、なんと二軒のボウリング場があったのだ。 今思えば田舎にしては画期的なつくりで、すべてオートな上に球のスピードなどが表示される。 当時としては最先端のボウリング場だった。 運動部である我々はそれにすっかりはまってしまい、ピンを倒すより最速を出すことに夢中。 何かに託けてはそこに通ったものだった。 当時の私にとってはそれはかなり刺激的な遊びだった。 ■「ボウリング... »

「Netz(ネッツ)」 の由来

自分の乗る車はなんとなくトヨタかなと昔からきめている。 そこには深い意味はなくて、単純に車をよく知らないから。 とりあえずトヨタに乗っておけば間違いないだろうといったことからきているわけです。 もちろん友人のホンダに乗ってエンジン音やシートに感心したり経営体勢をいえば最近の日産みたいな雰囲気も嫌いじゃないのですが・・・ 走ればいいと考えている点から見てもわかるように、興味も薄い為ほかに手を出しにくいという現実もありつつ、やはりトヨタに落ち着いているわけである。 ■「Netz」の由来 トヨタの販売店は皆さんもご存知のように扱う車種の違いで、トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店と四つの店舗が存在している。 前の三つについいては、トヨペットクラウンやカローラフィールダーといったクルマの名前が容易に想像でき、なんとなくその名前に納得できるのですが一つ気になるものがあります。 それが「ネッツ... »

「ポチ袋」 の由来

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「おねしょ」 の由来

私はけっこうな寝小便たれでありました。 もちろん一般的に言われる心理的ストレスからきていたと考えるのが妥当でありますが、どうもそれだけではないようです。 寝小便、いわゆる「おねしょ」は、尿をためる膀胱の大きさも関係しているのです。 単純に考えて、夜間睡眠中に作られる尿の量より膀胱の大きさが小さいと無意識のうちに尿が膀胱からあふれて下着や寝具等を濡らせてしまいます。 私は今でもトイレが近いのです。 そしてトイレで驚くことがあります。 それは放尿の時間。 私はもう我慢できないという限界でトイレに行っても、その時間は30秒にも満たないのですが周りを見渡すと、これでもかこれでもかという勢いで、中には一分ほど用を足すツワモノも見受けられます。 (平均値はどのくらいなのでしょうね) 公衆トイレでは小学生くらいの子供と並んでも、後からし始めた私の方が短いときもあります。 (そういった場合は、終わっている... »

「板に付く」 の由来

言われてうれしい言葉、そうでもない言葉ってのはあるものですが、それは時に自己評価とタイミングの問題が関係している場合があります。 私がその例として感じた言葉は「板に付く」 経験を積んで、態度や物腰、服装などが地位や職業などにしっくり合ってくることを「板に付く」と言います。 慣れない仕事の中で、上達した証として他者からは褒められる場合に用いられることが多い言葉ででありますが自分ではすっかり一人前であると考えていたり、それなりにキャリアを積んでいる相手に対して用いた場合はどうでしょう。 相手が気分を害する場合もあるのではないでしょうか。 ■「板に付く」の由来 「板に付く」はもう一つの意味である、役者が経験を積んで演技が舞台によく調和することの方からその由来がきていると言われています。 「板」は舞台の板のことを指すそうで、「つく」ことはその場に適応することを意味します。 芝居する役者が経験を積ん... »

「青姦(あおかん)」 の由来

性的な隠語ってのは、その存在を知られることを嫌うかのように斬新な名称が多いものです。 読み方も内容も知らずに、うっかり口にする場所を間違えると後で大変なことになります。 私もその手の言葉には弱いので大変苦労します。 そんなわけで?今日のテーマは「青姦」。 漢字に「姦(よこしま かしましい)」の字が入っているのでそれなりの言葉とは認識できますが、読みが「あおかん」なので、それだけ聞いてもなんのことやら・・・な方も多いことでしょう。 ネット上でも「せいかん」って何ですか?なんて質問がいくつかみられました。 青姦(あおかん)とは、屋外での性行為のこと。 英語ではoutdoor sexとなります。 皆さんはしたことがありますか? (そんなこと聞くなよと) 「青姦」の由来 「青姦」の青」は青空を指していると考えるのが正しいようです。(ちなみに青い空でない夜でも青姦です) その際の性行為については基本... »

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