「ちび」 の由来
私は「ちび」でした。 今はそれなりに成長しましたが、中学校でも155センチ程度しかなく前から三番目以内が定位置。 自分なりにコンプレックスはありましたが、勉強もそれなりにがんばって、運動会でも目立つ存在に。 成績は中の上くらいにいたので周りからは冷やかされることはそれほどありませんでした。 それでも、女性は小さいほうがカワイイといった考えにながれますが、男性にとっては身長というのは、人生を通しての悩みの種になりえる問題です。 今回も「ちび」を書くにあたって、これは差別用語なのか・・・ 取り上げるべき言葉ではないのかと少し悩みました。 ■「ちび」の由来 「ちび」とは、小さいもの・人・動物。背の低い事・人。 軽い卑しめや、年の幼い人・子供に親しみをこめていう語なのだそう。 卑しめも軽く、確かに「おちびちゃん」といえば親しみをこめている感じが出るので差別とまでは言い切れないようです。 それでも言... »
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