tossie, 由来メモ 作成者 – 83ページ目 (134ページ中)'s Posts

「ちび」 の由来

私は「ちび」でした。 今はそれなりに成長しましたが、中学校でも155センチ程度しかなく前から三番目以内が定位置。 自分なりにコンプレックスはありましたが、勉強もそれなりにがんばって、運動会でも目立つ存在に。 成績は中の上くらいにいたので周りからは冷やかされることはそれほどありませんでした。 それでも、女性は小さいほうがカワイイといった考えにながれますが、男性にとっては身長というのは、人生を通しての悩みの種になりえる問題です。 今回も「ちび」を書くにあたって、これは差別用語なのか・・・ 取り上げるべき言葉ではないのかと少し悩みました。 ■「ちび」の由来 「ちび」とは、小さいもの・人・動物。背の低い事・人。 軽い卑しめや、年の幼い人・子供に親しみをこめていう語なのだそう。 卑しめも軽く、確かに「おちびちゃん」といえば親しみをこめている感じが出るので差別とまでは言い切れないようです。 それでも言... »

「名古屋グランパス」 の由来

Jリーグのチーム名ってのは、その都市にちなんだ由来がある。 そのことは昔から知っていた。 それを一つ一つやっていくのもどうかと思ったのですが、思い出と思い入れのあるいくつかのチームを紹介していきたいと思います。 それで今日は「名古屋グランパス」。 確か昔は、「名古屋グランパスエイト」だった気がしたのですが、2008年から「名古屋グランパス」に変更されたとのことです。 ホームタウンはもちろん愛知県の名古屋市。 「GRAMPUS」とは、名古屋のシンボルであるしゃちほこからきているのだそう。 てっきりあのマークはイルカかと思っていましたが、言われて納得。 削除された「エイト EIGHT」については、名古屋市の市章が「八」であるとのことで、末広がりの意味をもたせるためも含まれているのだそう。 (メインスポンサーである「トヨタ」の画数が8であることからきたとも) ただの「8」ではありませんでした。 ... »

「乙葉」 の由来

綺麗に見える名前って誰にでもありますよね。 響きがいい言葉ってありますよね。 個人の見解はもちろん違いますが・・ 好きな名前ってのもあると思います。 自分がそんな名前だったらよかったな~…そんな風に思うこと、誰でも一度や二度あるのではないでしょうか。 あなたは自分の名前が好きですか? 私は実は自分の名前が嫌いです。 つけてくれた親にはいえませんが・・ だから下の名前で呼ばれるのもあまり好きではないしゲームの主人公に自分の名前をつけるなんてことはしません。 (他の候補も聞いたらよりひどくて現状で若干妥協した経緯も) 自分に子供ができたらつけたいなって名前はいくつもあるのですが、それを一生背負わせる重荷のように感じてしまいます。 気に入ってくれるのか。 名前のように希望に沿って育つのか。 自分は何か一つ、漢字一字だけとか呼び名だけとか、読み仮名だけとか、そのくらい関わるのがいいのかななんて思い... »

「ブランコ」 の由来

ぶらん、ぶらんと音を立てながら揺れているブランコを見ながらやはりブランコの由来は、「ぶらぶら」からだろうと予想してみるのは当然ではないでしょうか。 となると、「ブランコ」の「コ」はやはり子共の「子」なのかなとぼんやり想像してみます。 もちろんブランコは、「ぶらり」「ぶらん」などから来たとする説がメジャーのようですが、(ただし、振り子の「こ」を付け足してできたとも考えられる)ポルトガル語の balanco (バランソ、英語のバランス、swing スイングの意もある)とかBranco(ブランコ、白色)から来たとする説などもあるのだそうです。 確かに白い巨人と呼ばれるスペインはマドリーのレアルマドリー(サッカーチーム)は、エルブランコという愛称で呼ばれていた気がします。 ■ブランコの歴史 日本へは中国から伝わったとされており、当初は樹木や梁から吊り下げたものでありました。 809年に即位した第5... »

しがらみの由来

「しがらみ(柵)」 の由来

私には好きになれない言葉がいくつかありますが、今日はその一つ。 「しがらみ」について。 我々は社会生活をおくる上で、たくさんの括りや環境に身をおいて生活しています。 例えばそれは会社であり、家庭であり、趣味のサークル、ご近所付き合いや学校の先輩後輩などのように自然と上下関係が出来る付き合いもあります。 確かにそういった中で、波風立てずに平穏に暮らしたいと思うのは全ての人の願いであり、希望でもあります。 しかし、それだけでは我々がよりよい社会を形成したり、充実した生活をおくることはできません。 人が集まればその数だけ意識というものが働き、その数だけエゴが存在します。 そういった中で、倫理に反することなく法を侵すことなく規律を守りどれだけ多くの人が理想と思える状況に導くかというのは大変難しい問題です。 一人一人が思っていることを言えれば、本来は正しき道に通じるはずです。 日本人とはそういった民... »

「ポカリスエット」 の由来

学生の頃の部活動。汗をかくスポーツをやっていたので非常に咽喉が渇きました。 学校の水道水では物足りないときにどうするか。 そこで生まれたのが持参した水筒を事前に凍らせるという技。 もちろん今のように保温性に優れた商品がなかったころの話です。 それでも常温では数時間で氷が溶けてしまいます。 そこで更に考案されたのが、水筒をタオルで覆うというやり方。 二重三重と巻いておくとあ~ら不思議。氷が溶けません。 そこへ更に欲をかいて味付けが欲しくなりました。 当時最先端であった「ポカリスエット」つまりスポーツ飲料に白羽の矢。 しかし学生の経済と、その利用頻度からでは高嶺の花である「ポカリスエット」はそのままではなかなか手が出ません。 いかにして安くポカリを手に入れるか。 我々は気づいたのです。 粉末の方が安いことを。 粉末を大量購入し、水筒に溶かし凍らせて持参するのがブームになりました。 ところが一つ... »

「ヒロシ(芸人)」 の由来

消えていくのか再登板なのか・・・まったくハッキリしない芸人さんです。 いや、それは神のみぞ、芸能界を仕切るドンのみぞ知るわけで、本人はそりゃ残りたいに決まっているでしょう。 自身の日常や失敗談を題材とするいわゆる自虐ネタを得意とし、ポケットに手を突っ込み上目使いで「ヒロシです」と名乗るのが基本的なスタイル。 うつむきながら九州弁で愚痴を一言言って笑いをとる。 「ヒロシです」が3回以上繰り返される事でネタは終了。 ってことで今日取り上げるのは「ヒロシ」さん。 さんはいらないか。なんとなく。 ヒロシは熊本県出身でサンミュージック企画所属のピン芸人。 本名は齊藤健一(さいとうけんいち)さん。全然ヒロシじゃない! デビュー時は吉本興業福岡事務所に3年間所属していたのだそう。 その後上京し、ワタナベエンターテインメント所属時は「ベイビーズ」というコンビを組んでいたとか。 その時代は考えられないことに... »

「たんぽぽ(蒲公英)」 の由来

雑草魂って言葉があるけど、この花こそ、そのネーミングがふさわしい花はない気がする。 踏まれても踏まれてもへこたれない。 上へ上へと太陽に向かってまっすぐ伸びる。 そういえば綿毛が耳に入ると耳が聞こえなくなるって小さい頃大人たちに言われたけれど、あれってやっぱり迷信なのかな。 日本名では 「たんぽぽ」または「タンポポ」、漢字では「蒲公英」 と書くのだそう。 これに対して英語名 が「ダンデライオン」であるのはすごく意外なんだけど、dandelionはフランス語の「ダン・ド・リオン」(dent-de-lion)からきていてこれは「ライオンの歯」を意味するんだって。 タンポポの葉の縁の欠刻(ぎざぎざ)がライオンの歯に似ているってことらしい。 確かに言われてみれば納得な気がする。 ちなみにメジャーではないけど、仏語名は「ピッサリン」(pissenlit)だそうで、これはフランス語で「寝台に寝小便をす... »

「ダチョウ倶楽部」 の由来

最近見かけることが少なくなって、非常にさびしいです。 でも単純に分類すると、その存在は私の好むものではない、いや、なかった気がします。 噛めば噛むほど味ので出る、スルメのようにジワジワきいてきました。 いじられる芸人達という自分達の居場所を十分に認識した上で三人それぞれが個性を発揮し、タイミングを逃がすことなく前に出て時間が終わるとそれを敏感に察知して後ろに下がります。 おそらく三人とも面倒見もよければ礼儀も正しく、芸能界の上下関係をうまく渡っているのでしょう。 前置きが長くなりました。 今日は「ダチョウ倶楽部」いってみましょう。 ■「ダチョウ倶楽部」とは ダチョウ倶楽部(ダチョウくらぶ)は、太田プロダクション所属のお笑いトリオ。 「ヤー!!」「ムッシュムラムラ」など一世を風靡したギャグをいくつか持ちます。 出川哲朗らと並んで、俗に言う「リアクション芸人」の代表格として君臨。 メンバーは、... »

「もみあげ」 の由来

不思議なものです。 小さいころは何もなかったのに、思春期を過ぎるとだんだんと侵略されいつの間にやら征服。 気を許すと更に進行し、友軍と合流。 いつしか大陸を支配する一大勢力となってしまいました。 何のことか?と申しますと、それは「もみあげ」のことでございます。 髭の生える前は何もなかったのに、だんだんと下に伸びてきて今ではアゴ髭なのか、もみあげなのかその判断が付かないほどに合体してしまい、髭剃りと同時にカミソリによるもみあげの始末も当たり前になってしまいました。 男性的なホルモンが多いのだから仕方がないわけですが人間てのはない物ねだりの性質があるので私はつるっとしたビジュアルに憧れがあります。 髭が濃い、つまり青々とした姿はなんともおっさん臭く感じるのもそれを受け入れられない理由の一つでしょう。 更にその先に待つのはハゲ。 毛が濃いと後に響くので非常に心配になります。 ■「もみあげ」も由来... »

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