tossie, 由来メモ 作成者 – 88ページ目 (134ページ中)'s Posts

「住所不定無職 (アーティスト)」 の由来

住所不定無職(じゅうしょふていむしょく)は、日本のロックバンドのことある。 ギターとかやってるユリナと、ギターとかやってるヨーコ、それにギターとかやってるザ・ゾンビーズ子からなる3ピースのロックバンド。 んん・・・なんていい加減な紹介でしょうね。 でもどこにもそう書いてありますから・・ 2007年に結成後、都内のライブハウスを中心に活動。 2010年3月に1stアルバム「ベイビー!キミのビートルズはボク!!!」を発表。 オリジナリティあふれる歌詞に、さまざまなサウンドを独自の解釈で混ぜ合わせた独自のスタイルでロックファンの支持を集めています。 2011年1月26日には、フルヴォリューム・シングル「JAKAJAAAAAN!!!!! 」 同11月16日には「トーキョー・ポップンポール・スタンダードNo.1フロム・トーキョー!!!」をリリース。 このバンド名は、おそらく出会いがそのまま絡んでいる... »

「親の七光り 」 の由来

テレビを見ていて見苦しいものの一つに、二世タレントがあります。 大変申し訳ないけど、そのほとんどが実力も人気も才能も足りていないように見えます。 もちろん、名前は挙げられません。 某ミュージシャン気取り、某偽局アナ、某芸人・・・ 誰しも子供が可愛いもので、子供の夢が有名人であったなら後押ししてあげようと思うのは当たり前であります。 しかし、その後押しが露骨であったり、過度であるとその子ども自身が哀れに見えるものです。 それでもテレビに出れたからいいや?そんな気持ちで取り組んでいるのがそもそもの間違いかもしれませんね。 仕事とする以上はプロであり、それでお金を貰いそれでご飯を食べるわけです。 甘えなど許されません。が、最近は緩いのかもしれませんね。 スキャンダルすら話題集めに使われます。 たとえ親の七光りであっても、それでも平気に涼しい顔していられるのだからそれが素質なのかもしれませんね。 ... »

「ALSOK(アルソック)」 の由来

オリンピックの中継をバーで観戦していると、隣の席の外国人留学生らしき人が同伴の日本人に訪ねていました。 「ALSOKって何?」 ALSOKは1965年に設立された警備会社。 常駐警備から身辺警護、情報リスク管理サービス、個人向けホームセキュリティ、電報の取扱いなど、様々なサービスを提供しています。 我々がよく目にするところでは、金融機関の警備があり、ATMコーナー営業管理システムから警備輸送、多機能ATMの運用なども行なっているそうです。 柔道の塚田真希選手、レスリングの吉田沙保里選手、伊調千春選手、伊調馨選手他たくさんのアスリート、主に格闘技系の選手がALSOKに所属しています。 上記にあげた選手達の広告宣伝てのは絶大で、四年に一度ながら彼女たちがメダルを獲得すると、次の五輪まで四年もあるのにALSOKの名前が気になるもので、CMに起用されているだけでも相当利益をもたらしていると考えられ... »

「ボボボーボ・ボーボボ」 の由来

「ボボボーボ・ボーボボ」は、澤井啓夫さんによる日本のギャグ漫画。 2000年に「赤マルジャンプ」「週刊少年ジャンプ」(どちらもも集英社)等で読切で掲載された後、2001年から2007年まで「週刊少年ジャンプ」で連載。 独自の作風で人気を獲得し、アニメ化、ゲーム化までされました。 略称は「ボーボボ」。 第2部からは、タイトルを「真説ボボボーボ・ボーボボ」に改名。 テレビでタイトルを見かけて、おったまげました。 なんだ・・・このタイトルは。 略称ならともかく、正式タイトル「ボボボーボ・ボーボボ」・・・ 皆さんも口に出して言ってみてください。 どこで止める?そこでのばす?このおまじないみたいな言葉に何か意味はあるのだろうか? すべてが疑問で擬音のようで謎に包まれています。 ユーチューブで動画を見ても一体全体、何がよくてどんなストーリーでどこへ向かうのか・・ 申し訳ありませんが、自分のような凡人に... »

「にっちもさっちもいかない」 の由来

どうにもできないさま。 どう勘定しても。どう工夫しても。 行き詰ってどうにも出来ない時に「にっちもさっちもいかない」が使われます。 「にっちもさっちもいかない」を何かの拍子に取り上げようと考えて、メモしておいたのですが、どうにもこうにもそのシチュエーションが思い出せないのです。 何だったっけ・・・何時だっけ・・思い出せません。 それなら「にっちもさっちもいかない」状況を何か思いつかないか。 十分、二十分、三十分、ぽ~ん時間切れ。 なんとなく見ていた日本代表サッカー前半終了。 それだけ時間をかけて思いついたのが・・・ 「にっちもさっちもどうにもブルドッグ」というフレーズだけだった。 確か、何かのCMで聞いたのが耳に残っていた気がするんだけど・・・ これ以上何も思いつきそうも無い。最後の望みをかけて・・ 調べてみると、実際にこの歌詞の歌があるのだそうだ。 それはそれで驚きですね。 CMのオリジ... »

「パタゴニア(patagonia)」 の由来

昔、学生だった頃都内の洋服屋をうろついていた時、えらく人気のあるブランドを見つけた。 それがパタゴニア(patagonia)。 アウトドア系のブランド、その程度の認識だった。 当時の自分のスタイルは全く別のものであり、購入の意思はなかったが、あまりにもいい年のおじさんたちが飛びついているから気にならないわけはなかった。 あのくらいの歳になったら着るようになるのかなぁ・・・ あれから十数年。 東京を離れてライフスタイルも変わった。 それほどオシャレに気を使うこともなくなり、好きなブランドも様々に変化した。 そして「いい歳をしたオッサン」の興味ははとうとうパタゴニアにやってきた。 着やすいもの、着心地のいいもの、機能性に優れているもの、そしてちょっぴり主張している大人の服。 いつのまにか選ぶものにパタゴニアが多くなり、それに合わせてクローゼットにアウトドアブランドが増えた。 あの頃よりは落ち着... »

「ゴミ」 の由来

「ゴミ」とは、物のくず、不要になった廃棄物。汚い屑。漢字では「塵」や「芥」。 そんな解釈は当たり前なのだろうけど、私にはその境目がよく理解できない。 買い物に行き、必要なものを買う。 すると、包装紙やらレシートやらビニール袋やらその必要な一つを取り囲む品々がもれなくついてくる。 家に帰り開封すると、それらは一つずつ剥かれて、処理され、片付けられて「ゴミ箱」へと処理されていく。 必要なものが不要へ変わる瞬間だ。 鮮やかな転身である。 それらの品は、袋に入れて収集車に引き取れらてゆき焼却され最終的に埋立地へと運ばれてゆく。 どうにも儚い一生だ。 ■ゴミの由来 ゴミは、主に農家で「木の葉」をあらわす言葉だったと言われている。 このことは、各地の方言で見て取れるのだそう。 例えば、長野県では木の葉を「ゴミ」、落ち葉を「マツゴミ」と呼ぶところがあるらしい。 愛知の方言では落ち松葉を「ゴ」と呼んだり、... »

「風呂敷」 の由来

夏祭りの手伝いに行ったときの話しだ。 着物を扱うのに付き物なのが「風呂敷」。 最近はこんなときにしか見かけなくなった。 親からお遣いを頼まれて、預かった品を風呂敷で包み、とある店まで運んだ。 「あら、やけにおおきな風呂敷ね。大風呂敷・・ぷっ」 いくら親から預かり届けただけの私でも腹ただしい。 「大風呂敷」あまり感じのいい言葉ではない。 自分の言葉で笑う緩さも三流芸人みたいであまり好感はもてない。 そんな私の表情を感じてか、姿勢を正して神妙な面持ちで先方が聞きなおした。 「こんな大きな風呂敷、そうそうは見かけませんがどちらでお求め?」 もう遅い。 私の機嫌はそっぽを向いている。 「相撲部屋ででも求めたのでしょう。」 適当にいなして相手の顔も見ずにその場を離れた。後で親に聞いてみると、購入先は分からなかったが確かに珍しい大きさなのだそう。 測って見れば一坪ほどの大きさもある。 相手にそれほどの... »

「ドラ息子(どらむすこ)」 の由来

怠け者で遊び呆けているような息子を「ドラ息子」といいいます。 いや、言いました。 最近はあまり聞かないかもしれませんね。 私も使ったこと・・・あまり無いです。 「息子」はそのまんまなので、この場合「ドラ」に由来があると考えられます。 調べてみると諸説があるようで、有力なものは道楽、野良、銅鑼(ドラ)の3つ。 道楽はもちろん文字通りに遊びほうけていることから。 野良は野良犬、野良猫に使われる野良と同じと考えられるが「ノラ」と「ドラ」では少し遠い気がする。 ただ、野良猫のことを「ドラ猫」と呼ぶことを考慮すると、それっぽい気もしてきますね。 フラフラとうろついている野良息子ということで「ドラ息子」となるわけです。 最後に、銅鑼(ドラ)については鐘を想像していただきましょう。 「ジャンジャン」金を使うという言葉に引っ掛けてドラ息子、金を尽く→鐘を撞くに引っ掛けてドラ息子、遊郭で客入りを知らせる銅鑼... »

ほうとうの由来

「ほうとう」 の由来

そばよりのうどん派。 そんな私でも苦手なものがあります。 それは「ほうとう」です。 ほうとう(饂飩)は、山梨県(甲斐国)を中心とした地域で作られる郷土料理。 生地は木製のこね鉢で水分を加えた小麦粉を素手で練ってつくります。 出来上がった生地はのし棒を使って伸ばされ、折り重ねて包丁で幅広に切り刻まれる。 生地にはグルテンの生成による麺のコシが求められない ということで、そこがうどんとは異なるのだそう。 そうです。コシがないんですよね。 また、うどんとの大きな違いがもう一点。 塩を練り込まないのだそう。 だから麺を湯掻いて塩分を抜く必要が無く、生麺の状態から煮込んで味がつけられます。 見た目も家庭用の市販品などはうどんより幅広く、やや薄い形状をもち、料理店などではボリューム感を出すために極広厚の麺を使うというのも違いです。 汁は味噌仕立てでとろみが付き、出汁は煮干しで取り、具は野菜が中心。 夏... »

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