企業・団体

「JINS(ジンズ)」 の由来

私はメガネという存在に抵抗がありました。 今では当然のように思える「メガネをかけた小学生」という存在も私のころは、メガネ=眼の病気といった固定概念に近いものが存在し、尚且つメガネ=高価=裕福という印象から、特に敬遠されてきたように思います。 そんな私も歳を経るごとに視力が低下。 特にライブやスポーツ観戦といった場では手放せないものとなっています。 もちろん原因は明白で、それは時代の流れともいえる小さい頃からのコンピュータゲームと、大人になってからのパソコンに間違いありません。 最近は肩こりもひどく、パソコンの前に一日いた翌日などはフラフラすることもあります。 大学生の頃に作った伊達メガネに近い遊びのそれを手放すことが出来ずにいましたがフレームも時代遅れになってきたので、重い腰を上げたところです。 そんなときに気軽に立ち寄れる店が近くに出来ました。 それが「JINS・ジンズメガネ」。 ■「J... »

「株式会社あさひ」 の由来

身近に急激に何店舗もできると、よほど売れているんだなと思うわけですが、それが今までもあった、自転車であるからその謎が深まります。 今日取り上げるのは「サイクルベースあさひ」 コンビ二より少し広めの空き店舗にいつの間にか自転車が無数に並ぶ。 その光景が一気に同時期に数箇所に現れたからびっくり。 私自身も今、折りたたみ自転車の購入を検討しているのでどんな会社なのかが非常に気になります。 ■「サイクルベースあさひ」とは 株式会社あさひが小売業者として自転車専門店を展開するのが「サイクルベースあさひ」 創業は1949年で当時は「株式会社旭玩具」という会社名でありました。 おもちゃ屋さんだったのです! 「サイクルベースあさひ」1号店ができたのは意外に古く1982年で場所は大阪府吹田市。 1992年に現在の「株式会社あさひ」に社名が変更されました。 チェーン店化を提唱し店舗数を増加させ、自転車のチェー... »

「DMM.com」 の由来

田舎ほどDVDのレンタルというシステムは不便なものなのです。 というのは私のように最寄の店舗が遠い人もいるわけで、借りに行っても返しに行くのが億劫だというかたは少なくないのではないでしょうか? 最近の私はというと100円払ってポスト投函で返却いう方式をとらせていただいています。 というのは、ガソリン代とわざわざ返しに行くための時間を考えるとそうするほうが割がいい気がするからです。 そんな私がテレビのCMで気になったのが、「DMM.com」という会社。 どうやらDVDのレンタルを行っているようですが・・・ ■「DMM.com」とは 驚いたことにDMM.comは1999年に設立された、アダルトビデオの通販サイト会社なのだそうです。 2003年に非アダルト分野にも参入したため我々も身近に見かけることになったのです。 他の事業への展開と共に、栗山千明 さんや南明奈さんといった人気タレントを起用した... »

「プロトコーポレーション」 の由来

本社は、愛知県名古屋市中区葵、東京本社は東京都文京区本郷に置く株式会社プロトコーポレーションという会社をご存知でしょうか。 私は正直初めて知りました。 でも、その業務内容を聞けば皆さんご存知の会社です。 「プロトコーポレーション」は、主に中古車情報誌を発行する企業。 主な商品はクルマ情報誌・Gooシリーズで、全国10拠点で情報誌を発行しています。 私は雑誌で車を探すという癖も趣味もないので利用したことがありませんが、名前だけはよく聞きます。 「中古車情報通信(現・Goo)」が名古屋で初めて創刊されたのは1977年10月のこと。 1979には年前身の「株式会社プロジェクトエイト」が設立設立され1991年には現会社名 「株式会社プロトコーポレーション」に商号が変更されました。 そのプロトコーポレーションのPROTOに名前の由来が隠されており *P*ersonalityは個性、 *R*ealiz... »

「DELL(デル)」 の由来

私はパソコンが正直苦手です。 便利なのは間違いありませんが、それほど詳しくないし使いこなせていないからです。 どちらかと言えば恐さとでも言いましょうか。 少し覚えたかなと思うとすぐ新しいものが出てきて先に進んでいってしまうし、 使っているうちに必要の無いもので重くなって動きが鈍くなりストレスに。 買い換えるにも、最低限の専門用語すら分からないので神経をすり減らします。 最初は有人にもらったIBMか何かだったでしょうか。 これはただらだ楽しくて、ずいぶんオークションに使わせていただきました。 そのあと自分で買ったのは、家電量販店で15万ほどしたデスクトップ。 これは五年以上長く使った覚えがあります。 最新型だったので、それほど乗り遅れなかったのでしょう。 ノート型も中古などをいただき少しは触り、多少はわかるようになってきたので二台目を購入。 必要なものだけ入っていればいい事が理解できたので、... »

「カバヤ」 の由来

私は子供みたいなところがあります。いえ、永遠の子供です。 ガチャポンがあれば必ず流行をチェックしますし、カードゲームもやらないのにお金を入れてカードだけ出してみたり100円ショップの玩具コーナーもどこまで百円でできるものなのかをリサーチするのが好き。 そして今日のテーマは「カバヤ」。 カバヤは食玩を販売するメーカーとして広く知られています。 食玩とはお菓子に玩具の付いてくるスーパーでよく見かけるあれ。 さすがにいい年になって恥ずかしいから買うことはありませんが、昔に比べてそのクオリティが上がっていることには驚きです。 皆さんも騙されたと思ってコンビニで子供にまみれながらでも散策してみてください。 きっと疲れが取れて夢の持てる大人に変身することができるはずです。 ■「カバヤ」の由来 カバヤ食品株式会社(カバヤしょくひん)は、岡山県岡山市北区に本社を置く菓子メーカー。 コーポレートメッセージは... »

「ブルボン」 の由来

小さい子を中心に大流行しているお菓子があるそうです。 それはブルボンのプチシリーズ。 ジャムサンドにポテトチップスにチョコサンド、お米揚げにウエハース。 その種類は現在24種類にものぼります。 様々な味のスナックが長方形の20センチほどの容器に入って一つ百円以下というお手ごろ価格でおやつにピッタリ。 まとめ買いだと更にお求めやすくなっております。 一つ一つが小さく、一口で食べられるように設計されているのも子供好み。 もちろんそのバラエティにとんだ種類が幅広い客層を取り込んでいるようですが、人気の秘密は他にもあるようです。 それが「プチクマ」。 プチクマとは、プチのCMに登場する小さなクマさん。 パッケージの袋同様に24色存在するそうで、運動神経抜群でダンスも得意とか。 それぞれのCMはこちら プチクマ自己紹介ムービー とにかくこのクマさんたちのインパクトが強いようで、子供たちはスーパーやコ... »

「電通(デンツー)」 の由来

忘年会の席で聞いた友人の話がすごかった。 それは出席した結婚式で新郎側の上司が挨拶をしたときのこと。 兎に角新郎を一言も褒めない。 家族ぐるみの付き合いらしく、新郎の父とも親しい。 小さいころから知っているから適任なわけだが、最後にはコネ入社であることも暴露されたらしい。 そうなると無礼講状態に陥り、話す人話す人すべてがこき下ろしたらしい。 同僚からは下ネタまでばらされたというから人聞きの私までハラハラだ。 私の友人は、新婦の親族だったそうだが出席するまでは新婦の家族は一流の経歴を持ち「デンツー」に勤める新郎を歯が浮くほどべた褒めしていたらしい。 その場における新婦一家の顔も是非見たかったものだと聞きながら思った。 こんなことを書いてしまったかまわないのか?と迷ったがこちらの会社は社員として政財界・芸能界等の有力者子弟を多く採用するため元来そういった体質が有るそうで「コネ通」と揶揄されるこ... »

「アイリスオーヤマ」 の由来

母がLED電球をくれました。理由は使い方がわからないから。 どうやらLEDとは専用の照明器具ではないと使えないものだと思っていたようです。 話をよく聞いてみると、デパートの福引きで当てたとのこと。 電球って・・・メーカーを調べてみて更に?が沸き起こりました。 アイリス?そんな家電メーカーあったかななぁ?? 三分ほど考えて、一つの名前が浮かびました。それは「アイリスオーヤマ」。 なんの会社かは忘れましたが、CMか何かで聞いたことがある気がします。 その名前の印象からだと・・・カー用品の販売店か何か? ■「アイリスオーヤマ」の由来 アイリスオーヤマ株式会社は、宮城県仙台市青葉区に本社をおく、家庭用プラスチック製品業界最大手企業さんだそうです。 シュレッダー、マスク、ペットフード、リュックサックにアルミシート・・・どんどん出てくる。 とても書ききれません。家庭用雑貨と表現するほうが適切かもしれま... »

「佐川急便」 の由来

うちに来る宅急便のお兄さんのキャラが違いすぎておもしろい。 クロネコヤマトさんは、寡黙で黙々と仕事をこなす。 無駄口はたたかず、確かに愛想が無いといえばそうなのかもしれない。 しかし、家族の中には当たり障りがなく長く付き合いやすいといった意見もある。 一方、佐川急便さんはというといつも大きな声で元気がよくハキハキとしていてにっこにこ。 世間話も上手で、一日に二回きたときの取り繕い方といったら・・・ 未だに笑いがこみ上げてくるほどおもしろかった。 あれだけの人あたりで不快な思いをするひとは誰一人いないのではないかというくらい明るい。 もちろん自分自身、個人での利用頻度が高いのはクロ○コさんなのであるが今日は、そんな人をひきつけるお兄さんにあやかって佐川急便を調べてみたいと思います。 ■「佐川急便」の由来 1957年(昭和32年)3月22日、創業者である佐川清さんが京都において京都・大阪間を中... »

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