文化

ナムコの由来

「NAMCO(ナムコ)」 の由来

今のゲームの連動性はものすごい。 ICカードでデータ管理がなされ、関連雑誌には特典が付き、抽選もこちらのゲーム回数を確実に把握したうえで行われる。 ただ、ユーザー側もしたたかで、懸賞物は何口で当選したとかいくつの名義で応募したかなんて情報もやりとししているから公平に商品が送られているのかという疑問にも逆にシビアな回答が得られるわけ。 さらに最近は、マクドナルドやコンビニをまわらせるという連動が生まれているのが厄介。 全員プレゼント!という有難い企画ではあっても、裏では販売促進費で十分儲けはでているから骨を折るのはプレーヤーのみとなる。実によくできている。 日本人は律儀だから、たとえそれが無料頒布であっても二人に一人はその店舗にお金を落とす。 私が訪れたのはゲームセンターのナムコ。 映画を見て、無料頒布と無料ゲーム権を手に入れたはずが、いつの間にかUFOキャッチャーに数千円をつぎ込みなんとか... »

「ぬるぽ(ヌルポ、NULLPO)」 の由来

知らない言葉に興味津々なお年頃~ 今日は ネットサーフィン→ネタチャンネル→ぬるぽ発見→由来メモみたいな流れ。 ぬるぽって何何何??? ■「ぬるぽ(ヌルポ、NULLPO)」の由来 ぬるぽ(ヌルポ、NULLPO)とは、プログラミング言語であるJavaにおいて、処理に異常が発生したときに表示されるメッセージのひとつらしい。 java.lang.NullPointerExceptionの略語とのこと。 2ちゃんねるのプログラマー板がその発祥らしいのだが、、、 だがその広まりについては、2ch.net上でのぬるぽが最初であるとの説や、プログラマーの間で既に広まっていたのが2ch.netへ投稿され広まったとの説、オンラインゲーム上での流行が2chに移ったなどいくつか説があるようだがどれも2ちゃん経由である点は間違いなく、その議論に意味があるのかは疑問。 ではどのような時に使うのか? 本来の意味で使わ... »

「おみくじ」 の由来

昔からクジというものが大好きで、駄菓子屋で一日に同じクジで1000円もつかったことがある。 もちろん次の日から親に一切禁止とされ、苦しい日々を送ったほうが印象深いわけだが。 一か月の小遣いを一日で使ってしまったのだから仕方がない。 でも駄菓子屋なら必ず当たりが出るのだからまだましだろ、というのは大人になってからの意見。 当時はゲーム機やモデルガンや流行りのおもちゃといった桁違いの景品につられ的屋のクジにも入り浸ったものですが、あれって本当に当たるの? 営業妨害だとか、名誉棄損だとか言われたら面倒だからそれ以上は言わないけど私はそういった場で一等が出たことを見たことがない。 かといって最近よくみかける、モールのゲームセンターなどの景品物は高額なものでもあてた人が笑顔でにっこりなんて写真があるから、あ、本当に当たるんだって確認できるわけだけど、目の前で当てたという人はやはり見たことがない。 と... »

「ポンパレ」 の由来

インターネットによって我々の生活は大きく変わった。 スピード感が出た。情報が増えた。交流が活発化した。 そして新しい会社がぞくぞくと立ち上がる。 もちろんそれはネットに限らず、新しいビジネスチャンスが生まれればそこに群がる蟻のように・・・は例えが悪いが、ゴールドラッシュのように・・・は例えが古いか、次々と新し会社が生まれそして言葉が生まれてくる。 ただ、私のようにオジンになるとアイドルの顔が皆同じに見えるように一つ一つ消化するのが難しくなる。 ■「ポンパレ」の由来 ひょんなことからよくわからないメールマガジンに登録してしまった。 最近は登録だけで「○○○円進呈」なんて小銭稼ぎ好きの私のためにあるような営業が増えている。 自分で登録したのかさえわからなくなってしまっているのだから困ったものだ。 最近一番多い(というか気になって開いてしまう)のが、「ポンパレ」。 リクルートの割引チケット購入サ... »

「2ちゃんねる(にちゃんねる)」 の由来

匿名掲示板「2ちゃんねる」 今ではその存在は、ほとんどの人が知るところ。 その後のSNSなどを考えると、一時代前の情報媒体サイトと言えなくもないが、未だにその人気が衰えないのは、ゴシップ週刊誌のような人々の興味をそそる不確定ながら様々な裏情報がそこに詰め込まれているからではないだろうか。 その存在を世に知らしめたのは、やはり映画からドラマにもなった「電車男」であろう。 1人で悩んでいた青年が、匿名掲示板の中のバーチャルな仲間の声援を受けそのアドバイスから自信をつけ、恋にアタックする。 こうなると暇つぶし、鬱憤晴らしの場であった掲示板が大きな意味を持ってくる。 わからないものである。そこに人生を変えるような力が発生したのだ。 ある調査によれば、その利用人口は1000万人。 もちろんその存在は今でも社会現象であろう。 ■「2ちゃんねる(にちゃんねる)」の由来 実は2ちゃんねるは二番煎じだったこ... »

「ゲゲゲの鬼太郎」 の由来

どんなに妖怪ウォッチが人気を博しても、どんなに人気作家の脚本でNHKの朝ドラが生まれ変わり「じぇじぇじぇ」なんて流行語が生まれても、我々の世代の妖怪と言えば、「ゲゲゲの鬼太郎」なのである。 と声を大にして言いたいが、実は原作ではタイトルが違ってたのを皆さんはご存じだろうか? 「墓場の鬼太郎」 なんとも不気味なタイトル。ではなぜ墓場の鬼太郎なのか?というと鬼太郎が生まれた場所が墓場だったからなのだそう。 鬼太郎の祖先は幽霊族というそうで、人と霊の中間に位置するらしい。 ■「ゲゲゲの鬼太郎」の由来 人類が地上に現れるよりずっと昔から存在していたが、人類の出現によって地下に追いやられてしまった。 モグラのように地中深く、穴の中で細々と暮らしていたのである。 最後の生き残りだった鬼太郎の両親は食料を求めて町に出てきたが、二人共病気になって死んでしまう。 妊娠していた母はお墓の中で鬼太郎を産み、鬼太... »

「黒子のバスケ」 の由来

週刊少年ジャンプの立ち読みが癖になってしまった。 目的はただ一つ、ワンピース。 月曜日(発売日は火曜だよね)になるのが待ち遠しいというか最近は一週間がこんなに早いものなのかと立ち読みで確認している。 気が付くと水曜日くらいで焦ったり、これまた月曜日になったテレビ番組テラスハウス同様に一週間の流れができてきた。 読みたいマンガを探すパラパラ感が懐かしい。 人気のあるものから順番に、前の方で連載されるからそれほど探すのが面倒ということはないのだが。 すると見たことのある漫画を見つけた。 いや正確には聞いたことのある漫画。読んだことはない。 そうだ、最近世間を騒がせていたのは確かこれだ。 才能に嫉妬して恐喝かなんかしたのだっけ? 嫉妬といっても被害者には全く面識は存在しない。だって漫画家と読者の関係なのだから。 「黒子のバスケ」とはいったいどんな漫画? ■「黒子のバスケ」の由来 バスケット漫画と... »

「ファッションヘルス」 の由来

性風俗産業のそれぞれの括りを表す名前は実に曖昧なものだ。 それはきっと、利用者によりよいサービスを提供するために他ならない。 ギリギリの線で法律にかからないサービスを提供しつつ、客の体験したことのない新世界へ誘う、その過程は日々進化をし続けている。 逆に言えば、初めて体験する人々にはその違いが正確にわからずに戸惑うことも多いだろう。 そこはやはり勉強と体験で、お金を使って自ら挑戦する必要がある。 外れることもあるだろう。なんだかちょっと違うなと思うこともあるだろう。 極稀に、ここは天国かと錯覚できることがある。 その頂を目指して皆さんも飽くなき冒険者を目指してほしい。 ■「ファッションヘルス」の由来 初心者にはファッションヘルスがいいだろう。ここは外れが少ない。 ただ勘違いしてはいけない。あくまで健康のための(=ヘルス)マッサージである。 マッサージする人の服装が、たまたまちょっと裸に近か... »

「アニメ」 の由来

日本のお家芸ともいえる「アニメ」。 それだけを何度も連呼してみる。 「アニメアニメアニメアニメアニメアニメアニメアニメアニメアニメ」 言っているうちに目ヤニとなるだけで、その由来など何も浮かんできません。 よくよく考えてみると、それはアニメ―ションの略であるという当たり前の事実に行きつくわけで・・・ ではアニメを日本語にするとなんだろうという素朴な疑問がわいてくる。 動画?違うよね。コマ撮り?複数の静止画像により動きを作る・・・・ なんとも表現しにくいし、どれもしっくりはこない。 やはりアニメはアニメであり、日本語ではなくても日本が世界に誇る産業なのである。 ■「アニメ」の由来 何だか分かりづらい感じに始まってしまったが、 今日取り上げたいのは、そのアニメ―ションの由来なのだ。 animation(アニメーション)は、ラテン語で霊魂を意味するanima(アニマ)からきているらしい。 生命の... »

「ビンゴゲーム」 の由来

日本人はどれだけビンゴゲームが好きなのだろうか。 結婚式や歓送迎会、忘年会では定番となり人集まるところにビンゴあり。 デパートでは客引きの一つとして定期的に行われネットゲームなどではアイテムゲットの一手段に、雑誌などでも号をまたいでのビンゴで現金や特集景品などのプレゼントが実施されている。 おそらく国民一人当たり年間5回ほどは経験しているのではないだろうか? もちろん何かもらえるのことを嫌がる人間はいない。 モチベーションは景品によって異なるが、時間さえあったら参加してしまう、それがビンゴゲームなのかもしれない。 ビンゴゲームのルールは簡単。 司会者が選んだ数字を手もとの数字板縦5マス横5マス、合計25マスから消していき、縦、横、斜めで5つの数字を並べるだけ。 もちろん揃った時にはゲームの名前の由来とも考えられる「ビンゴ!」と声高らかに叫ぶのがお約束である。 ■「ビンゴゲーム」の由来 ビン... »

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