「おみくじ」 の由来

昔からクジというものが大好きで、駄菓子屋で一日に同じクジで1000円もつかったことがある。
もちろん次の日から親に一切禁止とされ、苦しい日々を送ったほうが印象深いわけだが。
一か月の小遣いを一日で使ってしまったのだから仕方がない。
でも駄菓子屋なら必ず当たりが出るのだからまだましだろ、というのは大人になってからの意見。

当時はゲーム機やモデルガンや流行りのおもちゃといった桁違いの景品につられ的屋のクジにも入り浸ったものですが、あれって本当に当たるの?
営業妨害だとか、名誉棄損だとか言われたら面倒だからそれ以上は言わないけど私はそういった場で一等が出たことを見たことがない。
かといって最近よくみかける、モールのゲームセンターなどの景品物は高額なものでもあてた人が笑顔でにっこりなんて写真があるから、あ、本当に当たるんだって確認できるわけだけど、目の前で当てたという人はやはり見たことがない。
ということは私自身もそれほど当ててないということなのだが・・・

教訓は一つ。
当たると信じてどんどん投資する。でないと幸運は引き寄せられない。
「クジ」といえば・・・やはりおみくじが日本人には一般的。
これなら精神面だけで大きなロス(敗北感)も追加投資も必要ない。
受け取ったものも、その内容は各々の受け取り方次第だしね。
でも中には年に一度の運試しと、年の初めに緊張しながら引くって人もいるらしい。
芳しくない内容でもそんなに気落ちしないこと。

■「おみくじ」の由来

おみくじにはなんと、お神籤・お御籤・お仏籤・御神籤・御御籤・御仏籤・おみ籤またはみくじ・神籤・御籤・仏籤といったように
たくさんの当て字があるようです。

「お」は接頭語、「みくじ」は「くじ」に尊敬の接頭辞「み」をくわえたもの。
一般的に神社のものは「神籤」、寺のものは「仏籤」とするらしい。
これもよく考えればわかるように厳密にいうとやや問題がある。
「くじ」については、「串」のような棒状ものものをつかうからきたとか、箱などから引き当てるため、えぐったものを中から出す意味の「くじる」という言葉が転じて生まれたといった説が有名。
神仏に関わる由来としては、訴訟や審判、裁判を意味する「公事(くじ)」からきたという説もあるらしい。

古代においては国の祭政に関する重要な事項や後継者を選ぶ際に神の意志を占うために籤引きをしたといった歴史もあるようなのでこの由来も見落とすことは出来ないだろう。

私はおみくじをやらない。
それは自分の気持ち一つという生き方の基本があるから。
参考にするのはかまわないが、信じすぎるのはなんだか暗示みたいでいやだからだ。
どこかで、だれかに、目に見えない力に頼りたいなら日ごろから念じるべきだと思うからだ。



著者: tossie
居住地域:北関東 年齢:70年代生まれ 趣味:釣り、散策 言葉の由来を調べています。言語学者とか研究家ではありません。 ただの一般人です。記事は仕事の合間に書いてます。 プロフィール詳細 Twitterでフォロー

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