Archives 2011年2月4日 – 由来メモ

「八百長(やおちょう)」 の由来

大揺れですね。相撲業界。 もちろんここではその是非を問うつもりはありません。 ただ、話を置き換えて思うのは、プロレスのお話。 昔から八百長八百長と叩かてれますよね。 私が見たところ、プロレスは八百長です。 シナリオや、決まりみたいなものは必ず存在します。 誤解がないように書きますが、私は大のプロレスファンです。 華やかな新日本より、どちらかといえば地味な全日本派。 全日本といえば、ジャイアント馬場にジャンボ鶴田。 時は流れて、小橋・田上・三沢・川田など、時には会場に足を運んで観戦もしておりました。 「明るく楽しく激しく」がモットーで、ベテランの前座ではラッシャー木村のお約束で笑いがおき、選手同様にレフリー和田きょうへいにも拍手と歓声が送られる。 閉めは人気レスラーのタッグマッチ。 タイトルマッチなどでは、シングルにもかかわらず、長ければ30分を超える死闘が繰り広げられます。 テレビで放送さ... »

「みたらし団子」 の由来

子供のころは目がなかったんです。 甘いものは今でも好きですがね。 甘いのか、しょっぱいのか、あの微妙なさじ加減は子供のため? 醤油だれからくるあの香ばしい匂いに惹かれてふらふら~と。 今日は、「みたらし団子」 今までの人生でどれが一番だったかと聞かれたならば、五年前に死んだおばあちゃんの味に間違いありません。 近くに居ながら家庭の事情で一度も一緒に住んだことのなかったおばあちゃん。 年に一度くらいしか行けなかったんだけど、その度に新鮮な出会いがありました。 食は細かったんだけど、内容はよく考えられていてどれも美味しい。 ついでに書くと、90過ぎても瓶のコーラを飲んでいるミラクルぶりでした。 手作りって昔の人は当たり前なんだけど、出来合になれた我々の舌には時には感動すら覚えますよね。 へぇ~これってうちでも作れるものなんだと子供ながらに感心していました。 時は流れて昨日の話。家族がお土産に団... »