Archives 2011年6月17日 – 由来メモ

「霊長類」 の由来

「霊長類ヒト科 最強」 誰のことだったか正直思い出せないのですが、確かプライドかK-1だったか、格闘技のロシアの選手の入場アナウンスだった気がします。 ただ強いとか、~チャンピオンとか、世界一とか、もうそんな言葉だけでは表現しきれない。 というかそれ以上に強いという過大広告とも言えなくもないこのフレーズ。 でもその言葉が私の心に深く刺さったのでした。 ちょっとだけ面白くてけっこう強そう!ってね。 でも何となく納得できないのです。 だって霊長類って聞いたら「長」つまりは「おさ」って意味がありそうだから、それが本当なら「おさのなかでもっともつよいにんげんのなかのおさ」ってことになってしまうから。 ややこしくないですか? 霊長類の由来 霊長類とは、哺乳類の霊長目に属する動物のことを言います。 原猿類、真猿類や新世界ザル、旧世界ザルなど細かく分類されます。 類はそのたぐいという意味ですからヒトに近... »