Archives 2011年7月4日 – 由来メモ

「水(みず)」 の由来

普段は当たり前のように利用していますが、我々はいざという時に気付くのです。 これ以上に大切なものはないということを。 ヒトの体は自然と水分を欲します。 それがジュースでもお酒でもポカリでもお茶でもかまいませんが、本当に体が疲労してくるとそれが受け付けなくなってくるんです。 そんな時はおそらく冬ではなく真夏日でしょうから、コップに(ジョッキならなおよし)氷だけいれて蛇口を捻り、ただ黙ってその水を注ぎ込むのです。 「生き返る」必ずそう思うはずです。 水のすごいところはどんなにたくさん飲んでも冷やす以外にお腹を壊すことがほとんどないことです。 それは我々の体の中身に一番近いことの証拠となります。 先日夢のような町に迷い込みました。 川はもちろんのこと、当然ドブ水と呼ばれる裏の下水まで水は澄んでいて、所々に手洗い場や昔懐かしいガチャポン ポンプってやつが蔵の前の風情ある景色になじんでいるんです。 ... »

「山梨県」 の由来

行ったことのない場所でも、現代に住む我々はその土地の情報を自宅にいながら得ることが出来ます。 観光名所や温泉情報そして何より五感で知りえるのは名産品。 お歳暮やお中元、結婚式の引き出物、友人のお宅訪問時など。 最近一番喜ばれているのは、食べ物(美味しいもの)特にご当地グルメです。 毎年同じものを贈ってくれる相手からは、そろそろ届く頃だなどと期待を抱いてしまいますが、それはその名産品が当たりであること意味するわけで双方にとって好ましいことであります。 それが近くても言ったことのない場所の名産品であったなら私はネット検索してみます。 どんな県どんな街でなのだろうと。 もちろん百聞は一見に如かず。 訪れることにこしたことはありませんが、、今日取り上げるのは先日リサーチしてみた「山梨県」。 最もメジャーであろうぶどうにそれを利用したワイン。 更に桃にさくらんぼと簡単には手に入らない高級品である果物... »